きみといっしょに。〜死別。旦那が突然死にました〜

突然天国に行ってしまった旦那のまーくん、そして残された子供達と私の物語。

男児

こんにちは。『令和』ですね。新しい時代の幕開け一発目の記事は嬉しいものにしようと思います!朝、けーくんが起きてきたらおもむろに突然「おかーたん…可愛い。プリキュアみたい」と言われました。眠い目をこすりながら…。突然の褒め言葉に高揚した「え?」が出る。って ...

こんにちは。
『令和』ですね。

新しい時代の幕開け
一発目の記事は嬉しいものにしようと思います!



朝、けーくんが起きてきたら
おもむろに突然


「おかーたん…


可愛い。


プリキュアみたい」


と言われました。

眠い目をこすりながら…。

20190502_3



突然の褒め言葉に
高揚した「え?」が出る。

20190502_2


って…

どこに?

どこにそう思ったの?


20190502_1


変身するのはこれからよ??


それでも突然朝からハートを射抜かれて
いつもの倍以上けーくんに優しく接してしまう現金な私です。
褒めて伸びる子です。

ボッサボサな風体と心がシャンとしました。
女を転がす素質あるわぁ〜。

褒めるって大事やわ〜。



令和はプリキュアのように生きていこう。(34歳。笑)



↓褒めるって本当に心を育てる。


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  ↓旦那が死んで買い物魔と化した私の買ったもの。
   どんどん増えていくでしょう。

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お父さんが死んで、お父さんというものはあんまり分かってないものの男性との遊びはやっぱり楽しい様で(体を使った遊び)男性が遊びに来たりすると、喜んで絡みついています。男に飢えているんです。そんなある日、友人のキャサリンのお家に遊びに行った時(『死にゆく命と ...

お父さんが死んで、お父さんというものはあんまり分かってないものの
男性との遊びはやっぱり楽しい様で(体を使った遊び)

男性が遊びに来たりすると、喜んで絡みついています。
男に飢えているんです。

20181204_1

そんなある日、友人のキャサリンのお家に遊びに行った時(『死にゆく命と生まれくる命』
まだ帰ってきてないキャサリン夫を心待ちにしているけーくん。

キャサリン夫のことが大好きなのです。
いつだかコストコに皆んなで行って、ずっと遊んでもらって大好きになりました。(『新しいお父さん』


帰ってきたら案の定すぐに絡みつくけーくん。
遊んでもらったり、夕飯を食べるキャサリン夫の隣でおやつを食べたり、べったりでした。
そしてお別れの時。

いつもは大体誰とでもあっさり別れるけーくんが珍しく駄々をこねます。
キャサリン夫と離れるのを泣いて嫌がる。
「もっと遊びたい!もっとキャサリン夫といたい。キャサリン夫が欲しい!」と。

冗談でキャサリンもあげるよ〜。と言っていたのも真に受けて
「良いって言ったよ!くれるって言ったよ!」と。


車に乗り込んでからも「キャサリン夫運転してよ〜。」「一緒帰ろうよ〜」とずっと言っています。
お酒飲んじゃったから運転できないよーと言われると、少し考えてから
「ここ(後の席)座って良いよ!」と、なんとか連れ帰ろうとします。

「キャサリンがくれるって言ったもん!一緒にいたい!!」と泣きわめきます。

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大人一同複雑な表情。更に複雑な私の心情。


何とかなだめて帰ったものの
けーくんの気持ちを思うとたまらなかった。



きっと、お父さんが欲しいんだ…
お父さんというものは分からないけど
潜在的に一緒に楽しく遊べる男親ってものが欲しいんだ。


今はまだ幼くて小さい。遊びの規模も危険度も可愛いものです。
でもこれからどんどん体が大きくなって、エネルギーも沢山持って
『お父さん』という存在が必要になる時が来る。

きっとお父さんが一番必要なピークは小学校低学年くらい。
思いっきり遊べて、お父さんが大好きで、いっぱい色んなことを教えてくれて…

  20181204_3

それがこの子にはないんだ。
そう思うとたまらなかった。

他の子には当たり前の様にあるものが、けーくんにもしーちゃんにもない。
それは仕方のないことだし、それはそれで別の幸せを掴むしかないのだけども
与えてあげられないものの大きさに心が苦しくなる。

堪えるものは堪えて生きていくしかない。(私も子供達も)
ただ願うだけ。
心強く育っていきます様にと。



ちなみにけーくんはキャサリンの子供に気に入られ(生後8ヶ月)
しーちゃんには全然見向きもしないのに、けーくんにはべったり絡みついてちょっかい出しておりました。

けーくんも、しーちゃんに対応するそれとは違って、優しく「やめてよ〜」と言っており
赤ちゃんを気遣えるくらい大人になったなぁ。と感心しました。

きっと子供はすぐに大きくなる。
親が思うよりも早く育つんだろうな。
私の心配していることも吹っ飛ばすくらいの成長を見せてくるんだろうなぁ。

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『せせらぎ通信』はいかが?

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死別時に役に立てたらいいなという情報やらを書いています。(情報サイトです。)

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文字多めで難しい話もありますがイラストも描いています。
わかりやすく説明している。つ・も・り。
よろしかったらのぞいて見てください。

しーちゃんの3歳児検診。粛々と『歯科検診』『問診』『健康診断』とこなしていきます。問診票に健康状態とか相談事とか書くところがあるのですがさほど行政に期待をしていることはなく(『ひとり親からしたら行政って使えねー……』)でも疲れも出ていてそのうちに区役所では ...

しーちゃんの3歳児検診。
粛々と『歯科検診』『問診』『健康診断』とこなしていきます。

問診票に健康状態とか相談事とか書くところがあるのですが
さほど行政に期待をしていることはなく(『ひとり親からしたら行政って使えねー……』
でも疲れも出ていて
そのうちに区役所ではなくて、もっと地域によった区民センター的なとこに相談にいこうかなと思っていたのもあり
『相談事あれば欄』に「ショートステイとかトワイライトのハードルが高い。使いづらい」と書きました。
何かを期待して書いたわけじゃありません。
ただ私の気持ちを投げたかった。


その問診票を片手に話を問診した職員は
「そうなんだよねー。なかなかねぇ。」とやっぱりな対応。
『声を荒げてしまう。』とか『幼児だけにして出かけたことがある。』にチャックが入っていても
「まぁ仕方ないよねぇ。できるだけね。」とやっぱりな対応。



でも
その後の健診で事態が変わりました。
お医者さんの健診で、同じく問診票を見て進めます。
優しい感じの女医さんでした。
でも、さっきの職員との会話で心が荒んだ私はまぁ淡々と受け答えます。


しーちゃんはスクスク2人目なこともあって何の心配もなく育っています。
上の子の方が手がかかって…など話し。

さっきの問診と同じで『声を荒げてしまう。』に対して「どうして?」と聞かれ
私も不安定な時があって…とテンション低めに答える。

『幼児だけにして出かけたことがある。』に対して「残しちゃうの?」と聞かれ
長時間はないけど、短時間だけ、私以外にいないから…と殺伐として答える。


「…大変?」の一言で決壊しました。
でも泣くもんかと思っていたので我慢しながらボロボロと涙を流す。

「ショートステイ使えないの?」と言われ
今すぐに必要としているわけじゃないけど、どうしても辛くなった時に使えるという手段を持っておけると嬉しい。
そしてそれがとても使いづらいと。


旦那が死んだことは言いはしませんでしたが
ボロボロ泣きながら、やせ我慢している私の感じが尋常じゃなかったみたいです。


「申請出そう。通るかは私には言えないけど、
こんなに頑張って1人で、幼い男の子2人も抱えて、上の子は療育まで通ってて
しんどい思いして、そんなお母さんを助けられないなんて
そんな制度いらない!」
と憤慨までしてくれて。


その流れで保健師さんと個別相談することになりました。(しーちゃんはその前に保育園に届ける)


同じように「区の制度には期待してない。どうしても辛い時も1人でやるしかないと思ってる」と伝えました。
「本当に辛い時に少し離れる時間があったらとも思うけどショートステイの利用制限にひっかかるから使えない」
「でもお医者さんが申請だけしましょうと言ってくれて…」と相談に至った経緯を話しました。


使いたいと思っている理由を知りたいということで一連の流れを話します。



旦那が去年、突然死にました。
それから何とか1人でやってきて1年経って多少は慣れてきたけども
仕事に復帰したこともあり、時間の余裕も心の余裕もなくなってきたこと。
自分の気持ちも不安定な時もあって、叩くまではいかないけど強めに押したり声を荒げたり
それでも止められなくて、離れたい時もあるけどそれもできなくて。
大きな声で泣いたり、子供にあたったり、その後は謝って慰めてもらったり。
実家には頼っているけども、子育て環境に適しているとは言い難く(基本放置)できるだけ私が見ていたいと思っているけど、
それでもやっぱりしんどいはしんどくて…
ショートステイも三歳からなら2人一緒に預けられるかなって。1人よりは心強いかなって。
つい先日下の子が三歳になったから申請してもいいかもと…

のようなことを、これまた我慢しつつボロボロ泣きながら話す。



こいつはヤバイと思ったのでしょうね。
「ちょっと聞いてよ!何とかしてよ!」とベラベラ不満を叩きつけるより
自分に溜め込んでそれでも溢れ出るしんどさが断然やばそうな感じが出てたのでしょうね。

20181205_1
と言う人よりも
20181205_2

保健師さんの立場からしたら
「母子家庭」
「しかも旦那突然死んだ」
「幼児」
「2人」
「2人とも男の子」
「長男は療育中」
「仕事している」
「実家は頼れない」
「三歳になるまで、一年1人で頼らずに頑張ってきた」


=こりゃヤバイ。このお母さんまじヤバイ。

20181205_3

になったのでしょうね。
健診での医師の勧めもあることだし
ショートステイはショートステイでも、普通に申請出すものではなく
利用料金かからない特別枠の『療育ショートステイ』使いましょう。という話になりました。

普通のショートステイも枠が少なくハードルは高いので
『療育ショートステイ』はもっと利用制限がありハードルが高い。

保健師さんなりとの面談は必須で、そこで担当者が必要だなと思ったら申請出来るそうです。
申請は自分ではなく話を聞いた担当者がするそうです。
「でもせせらぎさんは通ると思う。
先生の勧めもあるし、私もゴリッゴリに区役所に押します。」と言ってくださいました。



というわけで通りました『療育ショートステイ』
私としては、いつか本当どうしてもな時に使えるアイテムとして持っておきたい。だったのですが
あれよあれよと一回試しに使ってみる。に話が進みました。
使わせてくれるなら、ありがたく使わせていただきます。

自分が思っている以上に、私の置かれている状況はハードな様で
急に手厚く目をかけられた感があります。
最初に話を聞きに言った区の職員は何だったんだ。(『ひとり親からしたら行政って使えねー……』


何したい?リフレッシュする?どっか出かける?の質問に
何にもしないが一番したいかも。いっちにちじゅう何もしなくていい日。
自分のことだけを考えていい日。



ただし区から出された条件が一つ。
「医師のカウンセリングを受けること」
だそうです。保健師さんも「それ!?」と思ったそうですが
「誰も関係ない、第三者に話を聞いてもらうことはいいことかもしれない」とおっしゃっていて
女医さんが開かれているクリニックをピックアップしてくれました。



何の期待もしていなかった『しーちゃんの3歳児検診』
事態が急展開です。

私は心療内科の扉を潜ります。
子供達は家族じゃないところでお泊まりをします。


どうなることか。
思いの他みんながハッピーになるのであれば
引き続き利用していくことも考えようかなと。


まーくんが死んで一年。
やっと自分の心を救う何かの手を借りることになりました。
一年がむしゃらにやって来たから、一年経った今だから私には必要な手かもしれません。

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ひとまずやってみること。
良い結果が生まれます様に。


↓子供たちへは様々な想いがあり、それが重圧でもあったのですよね。きっと

↓そしてショートステイを利用してみた結果…
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