劇場版『無限列車編』の少し前から鬼滅の刃にはまり
子供達にせがまれ集めたコミックスも
この度、私が読み終わりました！


夜に手が空いて
時間が空いた時に
細々と読んでおりました。


いやー、良かった。




鬼って恐ろしいよね。
命を奪われるってとんでもないことだよね。
誰に奪われることなく
命を終えることが何よりさ！



私なんて
まーくんなんて
誰に奪われたわけでもなく…
寿命だったのだから…


…………


……だから

……


…………



…仕方ない…






…………






ん？じゃなくね？





確かに寿命だし
仕方のないことだけども


家に帰ったら
愛する家族が死んでいた
それも突然に


…………一緒じゃね？



死因は違う
状況も違う



けど
その時を境に
愛する人がいなくなった時間を
生きることになった
という点では同じじゃない？




愛する人が死んだ憤りを
鬼という対象に向け
怒りをぶつけ

結果
めちゃめちゃ強くなる主人公の炭治郎


めちゃめちゃ強くなれるほどの
出来事なんだよ




『鬼殺隊』（鬼を倒す組織）に
沢山の人がいるところを見ると

自分が殺されるかもわからない場所に
いることを選ぶくらい
愛する人の死って、絶望が深い。





絶望が深いのは同じなんだよ。

どういう理由だろうと…



ただ
怒りをぶつける対象が
ないだけで

同じ絶望なんだよ





仕方がないと
飲み込まざるをえないだけで

そういうことでいうと
納得をせざるを得ない絶望ってすごい…








命について考えることも
生きていく意味について問うことも
同じなんだよ




必死に現実に向き合って
やるべきことをやって

今ある命を守るために
必死に生きている


あぁ、そうか
私、炭治郎だったんだ






え？すごくない？


あんな鬼をも倒せる力が出るくらいの
出来事なのに

それを内に抱えて生きてるってすごくない？







愛する人の死は
その後の人生を大きく変える
生き方を変える。







それくらい
大きな出来事なんだと


昨日はちょっぴり泣きました。









しばらく『命』について考えていようと思います！

最初のテーマは
『死んだ後のその先』です！


私が思う『死んだ後のその先』を
自由に考察して書いてみようと思います。






↓困難は自分を強くする

いっぱい色々やったんで…
    ↓↓やっていることをまとめました↓↓
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