時を超えた手紙
ある日突然郵便が届きました。思い当たりがない差出人。大体聞き覚えのない方の私宛の手紙はまーくんのご友人、知り合いの方が多いです。差出人の名前の横にまーくんの出身大学の所属していた同好会の名前が書かれていました。『サッカー同好会』サッカーを子供の頃からやっ ...
ある日突然郵便が届きました。
思い当たりがない差出人。
大体聞き覚えのない方の私宛の手紙は
まーくんのご友人、知り合いの方が多いです。
差出人の名前の横に
まーくんの出身大学の所属していた同好会の名前が書かれていました。
『サッカー同好会』
サッカーを子供の頃からやっていたまーくんは
ずっとサッカー部。大学に入ってからもサッカーをしていました。
ただし、大学の部活の方はやばい本格派なので同好会の方にしたそうです。
そんなサッカー同好会の方達からの手紙。
泣きました。
これが嬉しい涙なのか、悲しい涙なのか、悔しい涙なのかは分かりません。
ただただ泣きました。
死んだ当時、あまりの突然のことで
私は思考が停止して何も考えられず始終ボーッとしていました。
訃報や葬儀の連絡は会社の人や、まーくんの親戚に丸投げ。
誰に連絡が行ったかも、誰に連絡が行ってないかも分かりません。

そんな中で人づてに訃報が届き
一人、また一人とまーくんの死が伝えられていったそうです。
連絡の途絶えた友人の突然の死の知らせはさぞかし驚かれたことでしょう。
私の至らなさで葬儀に参列してもらうことも出来ずに、
最後のお顔を見せることも出来ずに申し訳なかった。
悲報を聞き、時間が経ってしまったけども
皆で話し合って手紙と写真と香典を送ることになったそうです。
一方的になってしまうが、私たち家族の負担にならないように
まーくんへの感謝の気持ちを伝えたいと。
頂いたメッセージは
まーくんの冥福と
残された私たち家族への幸せを願うものばかりでした。
本当にまーくんの周りにいる人たちは温かい。
多くの方に連名頂いて送ってもらった手紙。
こちらの気持ちを伝える方法を考えましたが
一人一人にはなかなか難しく
せっかくこういう場(ブログ)があるのだから
私の声として発信させていただこうと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーー
『サッカー同好会の皆さま』
はじめまして。まーくんの妻です。
この度はお手紙ありがとうございました。

驚きと同時に沢山泣きました。
伝えられた気持ちはどれも温かく
お会いしたこともないですが、
是非遠慮なく頼らさせていただこうと思います。
(子供達は絶賛英語勉強中です!)
大学近くのパン屋さんで聞かれたのですね。
まーくんが生きていた時に一度家族で伺いました。
友人が美味しいパン屋を出していると自慢していて
そこのパン屋のロゴやらを作ったと話していて
一度は行ってみよう。と家族旅行の道中に寄らせていただきました。
あの時は、まさか数年後にこんなことになるとは思いもよらず…
でも、あの時に寄っていて良かった。
きっとそれもご縁だったのでしょう。
まーくんは今もサッカーを続けていました。
たまにフットサルをやる程度ですが、
それでも、そこでもキーパーをしていることもありましたよ。
キーパーをやるきっかけは
サッカーを始めた少年期、始めたそのサッカークラブにキーパーがいなかったらしく
自ずとそのポジションになったそうです。
そして自分のサッカー人生はキーパーとして重宝されたと。笑
まさしく同好会でもそんな状態だったのですね。
ウチにはその同好会時代の思い出の卒アルが大事に保管してあります。

まーくんにとってもかけがえのない時間だったのでしょう。
今のまーくんを形作る経験だったのでしょう。
まーくんに素敵な時間をくださって、ありがとうございました。
高校時代のサッカー部はまーくんのことをきっかけに
また連絡を取り合い始めたそうです。
こんなことでもなければ、もう一生集まらなかったかもと。
まーくんが繋いでくれたんだと話されていました。
ご自身の健康のこと、ご家族のこと、友人のこと
何かのきっかけになると嬉しいです。
御香典も沢山いただいてしまって
本来はちゃんと香典返しすべきとも思いましたが
それを皆さん望んでいるとは勝手ながら思えず
この場でお礼申し上げます。
本当に本当にありがとうございます。
一先ず子供達が大好きなカッパ寿司へ行ってきます。
というかランドセル買います。来年小学生です。
まーくんはこの先を生きることは出来ませんでした。
皆さんと同じように歳をとっていくことは出来なかった。
それでも彼はかけがえのない人生を生きたと思います。
私との時間も、学生の頃の時間も、子供の頃も
どれも無くてはならない宝物のような時間。
彼の時間を一緒に作った同士として
切ないきっかけではありますが、繋がれたことに感謝いたします。

本当にありがとうございました。
まーくんの妻
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓昔を感じるものが送られてくると
幻ではなく「あぁ確かに生きていたのだ」と、切なくなります。
※あきさん!
あきさんにそう言ってもらえるとなんだか出来る気が…
林真理子さん!部長との話でも出ました。部長もエッセイストは林真理子が一番だと。
そして早速本買いました。笑
まずは綺麗になることですね!(文章磨くんじゃないのかよ!)
にしてもあきさん…めちゃめちゃ綺麗じゃないですか!
伝授してください。どうしたら美しくなるのかを…。
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↓旦那が死んで買い物魔と化した私の買ったもの。
どんどん増えていくでしょう。

思い当たりがない差出人。
大体聞き覚えのない方の私宛の手紙は
まーくんのご友人、知り合いの方が多いです。
差出人の名前の横に
まーくんの出身大学の所属していた同好会の名前が書かれていました。
『サッカー同好会』
サッカーを子供の頃からやっていたまーくんは
ずっとサッカー部。大学に入ってからもサッカーをしていました。
ただし、大学の部活の方はやばい本格派なので同好会の方にしたそうです。
そんなサッカー同好会の方達からの手紙。
泣きました。
これが嬉しい涙なのか、悲しい涙なのか、悔しい涙なのかは分かりません。
ただただ泣きました。
死んだ当時、あまりの突然のことで
私は思考が停止して何も考えられず始終ボーッとしていました。
訃報や葬儀の連絡は会社の人や、まーくんの親戚に丸投げ。
誰に連絡が行ったかも、誰に連絡が行ってないかも分かりません。

そんな中で人づてに訃報が届き
一人、また一人とまーくんの死が伝えられていったそうです。
連絡の途絶えた友人の突然の死の知らせはさぞかし驚かれたことでしょう。
私の至らなさで葬儀に参列してもらうことも出来ずに、
最後のお顔を見せることも出来ずに申し訳なかった。
悲報を聞き、時間が経ってしまったけども
皆で話し合って手紙と写真と香典を送ることになったそうです。
一方的になってしまうが、私たち家族の負担にならないように
まーくんへの感謝の気持ちを伝えたいと。
頂いたメッセージは
まーくんの冥福と
残された私たち家族への幸せを願うものばかりでした。
本当にまーくんの周りにいる人たちは温かい。
多くの方に連名頂いて送ってもらった手紙。
こちらの気持ちを伝える方法を考えましたが
一人一人にはなかなか難しく
せっかくこういう場(ブログ)があるのだから
私の声として発信させていただこうと思います。
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『サッカー同好会の皆さま』
はじめまして。まーくんの妻です。
この度はお手紙ありがとうございました。

驚きと同時に沢山泣きました。
伝えられた気持ちはどれも温かく
お会いしたこともないですが、
是非遠慮なく頼らさせていただこうと思います。
(子供達は絶賛英語勉強中です!)
大学近くのパン屋さんで聞かれたのですね。
まーくんが生きていた時に一度家族で伺いました。
友人が美味しいパン屋を出していると自慢していて
そこのパン屋のロゴやらを作ったと話していて
一度は行ってみよう。と家族旅行の道中に寄らせていただきました。
あの時は、まさか数年後にこんなことになるとは思いもよらず…
でも、あの時に寄っていて良かった。
きっとそれもご縁だったのでしょう。
まーくんは今もサッカーを続けていました。
たまにフットサルをやる程度ですが、
それでも、そこでもキーパーをしていることもありましたよ。
キーパーをやるきっかけは
サッカーを始めた少年期、始めたそのサッカークラブにキーパーがいなかったらしく
自ずとそのポジションになったそうです。
そして自分のサッカー人生はキーパーとして重宝されたと。笑
まさしく同好会でもそんな状態だったのですね。
ウチにはその同好会時代の思い出の卒アルが大事に保管してあります。

まーくんにとってもかけがえのない時間だったのでしょう。
今のまーくんを形作る経験だったのでしょう。
まーくんに素敵な時間をくださって、ありがとうございました。
高校時代のサッカー部はまーくんのことをきっかけに
また連絡を取り合い始めたそうです。
こんなことでもなければ、もう一生集まらなかったかもと。
まーくんが繋いでくれたんだと話されていました。
ご自身の健康のこと、ご家族のこと、友人のこと
何かのきっかけになると嬉しいです。
御香典も沢山いただいてしまって
本来はちゃんと香典返しすべきとも思いましたが
それを皆さん望んでいるとは勝手ながら思えず
この場でお礼申し上げます。
本当に本当にありがとうございます。
一先ず子供達が大好きなカッパ寿司へ行ってきます。
というかランドセル買います。来年小学生です。
まーくんはこの先を生きることは出来ませんでした。
皆さんと同じように歳をとっていくことは出来なかった。
それでも彼はかけがえのない人生を生きたと思います。
私との時間も、学生の頃の時間も、子供の頃も
どれも無くてはならない宝物のような時間。
彼の時間を一緒に作った同士として
切ないきっかけではありますが、繋がれたことに感謝いたします。

本当にありがとうございました。
まーくんの妻
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

↓昔を感じるものが送られてくると
幻ではなく「あぁ確かに生きていたのだ」と、切なくなります。
※あきさん!
あきさんにそう言ってもらえるとなんだか出来る気が…
林真理子さん!部長との話でも出ました。部長もエッセイストは林真理子が一番だと。
そして早速本買いました。笑
まずは綺麗になることですね!(文章磨くんじゃないのかよ!)
にしてもあきさん…めちゃめちゃ綺麗じゃないですか!
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