きみといっしょに。〜死別。旦那が突然死にました〜

突然天国に行ってしまった旦那のまーくん、そして残された子供達と私の物語。

新生活

セカンドハウスが完成しました。(またちゃんと記事にしますね)甥っ子が希望の高校に合格しました。春から甥っ子は我が家に居候します。セカンドハウスは急いで使うこともないのでゆっくりと整えていく予定。行く度に荷物を運んでお金に余裕のある時に必要なものを買ってい ...

セカンドハウスが完成しました。
(またちゃんと記事にしますね)


甥っ子が希望の高校に合格しました。


春から甥っ子は我が家に居候します。



セカンドハウスは急いで使うこともないので
ゆっくりと整えていく予定。
行く度に荷物を運んで
お金に余裕のある時に必要なものを買っていく。


甥っ子がくる春に向けて
彼のスペースを作ってあげようと
まーくんの荷物をセカンドハウスに運ぶだけ運ぶ。

あたらしい生活への楽しみと
まーくんの物を家から運び出す寂しさ。

何だかワクワクしながら泣きながら荷物を積み込んでいます。 


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日々は進んでいく。



嫌でも同じところにはいられなくて
変わることが進むことで
進むことが生きることなのかもしれない。


ウチからまーくんの痕跡はどんどん無くなっていきます。
甥っ子が来たら尚更。

そこで生きて
生活していたのに
存在がどんどん薄くなっていく。
とても切ない。




けど

私はまだ恵まれてる。



まーくんのものは捨てているわけではなくて
運んでいるだけだから。


セカンドハウスにまーくんのギャラリーを作って
子供達の思い出も詰め込んで
私だけの宝の家にする。


仕事用で使うけども
父と母に好きなように使っていいと言っています。

母は念願だったグランドピアノを置き
父はオリンピックに向け75インチのテレビ。


テレビは大画面で
家中に反響するスピーカーも完備。



キンプリファンの私は
ライブDVDを二年分買ってはありますが
まだ見ていません。


このセカンドハウスで
最高の環境で鑑賞しようと思って寝かせています。


ハンモックに揺られながら
最高の時間を過ごすんだい。


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まーくんが生きていたら手に入らない時間。


失った時間は大きい。
戻れるものなら全部白紙にして戻りたい。


それでも
進んでいかないといけないのなら

せめて
気持ちよく進みたい。

この時間も悪くないって思いながら。


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『春』




一歩進む季節

愛が舞う季節



ちょっぴりの切なさを抱えて
それでも
気持ちのいい時間を作っていこう。

その為に必要なことを考えていこう。




にしても
キンプリライブDVD超楽しみ…よだれでるほど…



↓心地の良さを探求中


●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら

※コメント返信をしばらくお休みします。
『せせらぎの部屋』ではコメント返信します。
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