きみといっしょに。〜死別。旦那が突然死にました〜

突然天国に行ってしまった旦那のまーくん、そして残された子供達と私の物語。

学習塾

ADHDでASD傾向の長男けーくん(6歳)汲み取る力想像力聞く力が乏しく自分の興味のないことにはコミュニケーションがチグハグ(耳と心に入らない)周りが嫌がっても、やりたいことを優先してしまう。ちょいと悩んだ時期に誰かなんとかしてくれないかとこの子をなんとかせねば ...

ADHDでASD傾向の長男けーくん(6歳)


汲み取る力
想像力
聞く力が乏しく

自分の興味のないことには
コミュニケーションがチグハグ(耳と心に入らない)
周りが嫌がっても、やりたいことを優先してしまう。


ちょいと悩んだ時期に
誰かなんとかしてくれないかと
この子をなんとかせねばと

20200927_1



色々考えました。

放課後デイサービス
療育センター
行ってみたけども

最終的に

『塾』を選びました。



発達障害に特化した学習塾。




放課後デイサービスも
療育センターも
いろいろなところがあるとは思いますが

私が行ったところは
デイサービスはあくまでみんなで過ごす居場所。
療育センターも、遊びの範疇でやりとりしていくところ。

体の動きを真似するのも
絵の中から何か探すのも

それをやって、けーくんの何かが変わるのか?
としか思えなかった。

デイサービスは知的障害の子が来るところもあるので
ある一定の年齢になる知能がある子には
「あれ?なんで自分はここに来なきゃいけないの?」
と自尊心を傷つけることもあるようです。



色々みているうちに
けーくんは『学び』が適しているだろうと。

けーくんは発達障害児らしく
育てるのに難しいところがあるけども
知能はある。多分そこそこにある。



それに加えて『学ぶこと』自体は好きなようです。

20200927_2


学校で教えられたことを
「廊下は走らないんだよ」
「図書室の本はいつ借りるんだよ」
「110番の家に行くんだよ」
そう教えてくれます。

母がいくら言っても頭に入らないのに
どれだけ言ってもお店で走ってるのに。


母という人じゃなく
甘えがきく場所じゃなく
ちゃんと勉強として教えてもらう。

その方がすんなり頭に入るだろうと判断しました。



塾の面談の時も
アウトプットが出来る子は(学校での学びを教えてくれたり)
インプットが出来てるということ。
だから『塾』は適しているかもしれないですねと。

母から口煩く教えられるよりも
自分が知ったことを母に教えることで
自信にもなるし、それが嬉しかったりするものですと。
お互いの関係も良好でいられる。


そこで教えてくれるのは
学習面もそうだけど
SSTがちゃんと学べます。

『SST(ソーシャルスキルトレーニング)』

社会生活を営む上で必要な力を学ぶ。

人との関わりや
社会の仕組み。


体験に行った時は
『道に迷ったら』がテーマでした。


なんでもないことだけど
とても大切な話
母が言っても、話している間、確実に違うこと考えているでしょう。

そういう基本的なことを
でも学校では教えてくれない当たり前なことを
ちゃんと教えてくれる。
 
『時間の使い方』とか
『お小遣いの使い方』とか
『お友達とのやりとり』とか

教えてあげたいことばかりです。 



加えてもちろん勉強も見てもらえます。

今のところ学習面に問題は感じてないけども
やっぱり苦手とする部分がある。
国語、それも作文。
自分のことを伝える力。


いろんな面で一番伸びるだろうと
塾という選択をしました


ただ


ただ…



めっちゃ高い。


月2万円!!



たっか…涙。



でも、他に調べたところは
月6万ですって言われて(6万!!!?)
それに比べたら、あらお安い!という錯覚に陥る。笑

20200927_3


今の生活から月2万の出費は痛い。

だから、けーくんから払ってもらうことにしました〜。

今の家の名義を私一本に独り占めしたことで
子供達の相続分をお金で支払うことにしています。

その分をコツコツコツコツ貯めてます。 
そこから払おうと。

将来使えるお金は減ります。



けど、そのお金はなんのためにあるのか。
それはやっぱり子供のためじゃね?と。

大学費用を貯めたところで
そこまでに突っかかってたら、必要のないものです。
今を生きやすくするためにお金を使います。



いっとき頭を抱えた
「この子を何とかせねばならない」から

吹っ切れて、今の心情は
「何をして欲しいも、して欲しくないも求めない。
そのままでいい。」
に落ち着いています。


気持ちが落ち着いてから
特に今に問題を感じることはなく
正直療育も必要としていません。


けど
療育を始めるのは早いうちがいい。そう聞きます。
親がどうとでも出来る内に、習慣としてやらせちゃった方がいい。

年齢が上がると、どうして?が先立ってしまうと。
そこまでに培った『自分を守る力』があるから
素直になれなかったり、突っぱねてしまうと。

まだ柔軟な内に、人に助けを求められる力
助けてくれる場所があるということを
当たり前のように自分に取り入れて行って欲しい。


なので塾通いです!



マンツーは2万だけど
複数対応だと2万弱。

とはいえ、
交通機関を使うので交通費はかかるし
出かけちゃったら何かしら買うでしょう。

やっぱり出費は月2万。


でも、まだ幼いこの内に
週に一回、しーちゃんとけーくんと電車やバスに乗って
おやつを食べたり買い物したり
そういう時間があっても我が家にはプラスだろうと。


『育つこと』に期待せず
一緒に育ててくれる人がいると思って
私の教えの負担を肩代わりしてくれると思って
月二万円払います!涙。


一人でやるには限界がある。
誰かに『教え』を任せた方がいい時もある。

子供のためにも。親のためにも。
 

親だと結局最終的に怒られて終わるから
20200927_4


それで何かが楽になるならば。
ま、家計は苦しくなりますけどね。



いつだかTwitterで、偏差値の高さと家庭収入は比例の関係にあるというのを見て
えげつないくらいのその事実に
(お金があるほど偏差値が高い)

お金があれば、その子に適した学びの場が与えられて
だから、その子 に合った方法で伸びていけるのでしょうね!

伸びる可能性を潰さないでいられる。
そして伸びる可能性が誰にでもある。

これが教育格差ってやつですね。


…稼がねば…



↓簡単なものを教えることの超苦労を考えたら安いもんさ!涙


**************
そんな我が家の本が発売しました。
まーくんが死んでからのことを
綴った3年間の記録。

予約開始になった日に
Amazonカテゴリーランキング
一位になりました。(本当ありがたい)

旦那が突然死にました。
せせらぎ
エムディエヌコーポレーション
2020-08-24


サンプル(どどーんと一章分、配信しています)
●Twitter→こちら
●アメブロ→
こちら

************* 


●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら

 クリック蘭


  ↓応援ポチッといただけると嬉しいです。
 にほんブログ村 家族ブログ 死別へ


  ↓LINEで読者登録。

blogreader_201903_2