10.『セカンドハウス』無茶苦茶な契約をしたその後
セカンドハウスを建てることにしました。大いなる浪費の超贅沢。 それでも私は自分の為に建てることにしました。お金は有り余ってるわけではないし今後の子供二人の教育費自分の老後資金を考えると決して使うべきじゃない。それでも私はあるもので慎ましくやっていくより使っ ...
セカンドハウスを建てることにしました。
大いなる浪費の超贅沢。
それでも私は
自分の為に建てることにしました。
お金は有り余ってるわけではないし
今後の子供二人の教育費
自分の老後資金を考えると
決して使うべきじゃない。
それでも
私はあるもので慎ましくやっていくより
使ってしまって
その分自分で稼ぐ選択をしました。
まーくんが死んで
残されたもので
それを崩して質素にやることもできる。
それを崩して質素にやることもできる。
でも私は
だからこそ新たに手に入れた物が欲しかった。
そちらの方が何かの可能性を感じました。
で、決めたハウスメーカーは
木下工務店さん。
「予算金額内で私のやりたいことは全て叶える」と約束してもらったから。
コメント頂いた方々からは「マジやばいって!やめとけ!」と散々言われたけども
突っ走っちゃいました。(//∇//)
だって
「やる」って言ってるんだもん。
「信じられぬと嘆くよりも
人を信じて傷つく方がいい」って
武田鉄矢も言ってるでしょ?
結果…
ある1つの着地点に着きました。
(まぁ、確定か破断かですね)
もぉ…
何からお伝えしていいのやら…
契約が去年の11月
早9ヶ月
当初頑張れば夏には建つと言っていたのに
まだ建っていません
建て始めてもいません
もぉ…
なんて言ったらいいか…
ただもぅ
…バカ
バカ!
バカか!!!
と突っ込みたくなることの応酬。
今後設計していくにあたり
ブレない為に
共通イメージがあった方がいいと思って
「パリで!」
とテーマを作りました。
集め送られてくる資料達
そうそう
緑が素敵で
ゴザがいい感じ
窓が開けてて開放感があって
海が見える
…って
バリ!!
バリ送ってきました。
「ですよね!パリですよね!
いやーパリだと思ったけど新人がバリ送ってるから
バリかな?って…
メール拡大して拡大して確認したら
やっぱりパリじゃないかなぁ〜って。
パリですよね!」
パリだよ。
なんかもう送ってきた資料素敵だからバリでもいいかってなったわ。
とか
「予算抑える為に
冊子を樹脂からアルミにしようと思ったんですけど、
値段変わらなかったんで樹脂にしました。」(勝手にランク下げようとする)
「本当話し聞いてないんで
漏れてることが多々あります。」
それ、客に言わんでいいやつ!!
とかとか。
ねぇ、ばかなの?
とつい聞きたくなっちゃう。
そんな私たちの関係は危惧されてる方もいらっしゃるかもですが
良好です。
先の話で
「それ言わなくていいし!」
とツッコめるほど。
ただ、
そこに至るまでは道のりは長かった。
契約続行かは置いといて
担当者との信頼関係作り。
無理矢理な契約。
塩撒いてやる!と言い出す母。
常にいつも『契約破棄』が頭をちらつく打ち合わせ。
そんなセカンドハウス計画。
最初の打ち合わせから暗雲立ち込めていたのです。
しばらく
セカンドハウス計画の話が続きますー!
果たして建つのか!
建たぬのか!
大金をドブに捨てるのか!
この9ヶ月を伝えるには
新しいブログが一本作れる。
それくらい右往左往して
色々あった…
分かりやすく端折ってまとめて行きます!
↓セカンドハウス続き
●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら
この9ヶ月を伝えるには
新しいブログが一本作れる。
それくらい右往左往して
色々あった…
分かりやすく端折ってまとめて行きます!
↓セカンドハウス続き
クリック蘭
↓応援ポチッといただけると嬉しいです。
↓LINEで読者登録。
↓旦那が死んで買い物魔と化した私の買ったもの。
どんどん増えていくでしょう。