謝ることと許すこと
私はなかなか謝ることができません。天の邪鬼の頑固者。大体のことは私は悪くないので(笑)謝らなきゃいけない機会なんてあまりない。けどもやっぱりある謝る機会。サラッとは言えますよ?友人とか同僚とか「ごめん」「すみません」「申し訳ございません」でもやっぱり対家 ...
私はなかなか謝ることができません。
大人がやれないことを
子供は出来るようにはならないだろう。
たとえ今出来ていたとしても
やらなくなる時がくるだろう。
だから
自分の気持ちをグッとこらえて
苦虫を噛み潰した顔で「ごめ…んな…さぁ…ぃ」と言います。
するとさらっと
「いいよ!」
と許してくれます。
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天の邪鬼の頑固者。
大体のことは私は悪くないので(笑)
謝らなきゃいけない機会なんてあまりない。
けども
やっぱりある謝る機会。
サラッとは言えますよ?
友人とか同僚とか
「ごめん」「すみません」「申し訳ございません」
でも
やっぱり対家族になっちゃうと
なかなか…
散々揉めて
ぐちゃぐちゃになって
あれ?私悪いかもってなった時
謝りたいけど謝れない。
しかもすぐこの場でとなると尚更…。
そんな私の超尊敬する人物。
長男けーくん6歳。
基本的にオッパッピーで
自分のやりたいことを通して
怒られても動じません。
でも本当サラッと繰り出してくるんですよ。
「ごめんなさい。」
けーくんがわがまま爆発して
私がキレて
場が収まった頃に
「お母さん、さっきはごめんなさい。」
と自ら謝ってくる。
しーちゃん(4歳)だったら
絶対に謝ってきません。
いじけて殻にこもるタイプ。
けーくんはさらっと謝ります。
尊敬。
そして要求してきます。
「お母さんごめんなさいは?」
!!!!
「お母さん大きい声出すから
けーくん、お話しできないよ」
「大きい声出してごめんなさいは?」
!!!至極真っ当!
怒った理由がけーくんにあるから
絶対に謝りたくない
私悪くないもん!(大人気ない。笑)
そして余りにも私が怒りの余韻でフーフーしてる時は
ごめんなさいしてきても「いいよ。」と言ってあげられない時がある。
私も大概意固地。
分かっちゃいるけど
幼児相手だけどなかなか…
でも
気づいたんです。
これは良くないと。(そりゃそうだ)
悪いと思ったらすぐ謝ること。
謝ってきたら許すこと。
大人がやらずして
子供にやれはおかしいだろと。
大人がやれないことを
子供は出来るようにはならないだろう。
たとえ今出来ていたとしても
やらなくなる時がくるだろう。
だから
自分の気持ちをグッとこらえて
苦虫を噛み潰した顔で「ごめ…んな…さぁ…ぃ」と言います。
するとさらっと
「いいよ!」
と許してくれます。
そしてこの許しが結構たまらんのです。
心が包み込まれるよう
解き放たれるような
「いいよ!」って言ってもらえると
それまで、絞り出したような「ごめんなさい」が
もう本当素直に、それも何度も「ごめんね」と口からスルスル出てきます。
意固地になっていても良いことない。
そして許してくれると知っていたら
素直に謝ることが出来る。
許しを与えていかねばなと改めて思いました。
心が包み込まれるよう
解き放たれるような
「いいよ!」って言ってもらえると
それまで、絞り出したような「ごめんなさい」が
もう本当素直に、それも何度も「ごめんね」と口からスルスル出てきます。
意固地になっていても良いことない。
そして許してくれると知っていたら
素直に謝ることが出来る。
許しを与えていかねばなと改めて思いました。
『許すこと』が子供を素直にまっすぐに育てる秘訣なのかなと。
『許してもらえないだろう』と思うから
謝れなかったり、嘘をついたり、ごまかしたりしていくのかもしれない。
許すことって大事だな。
謝ることより大事かも。
………許す
許すことか…
まーくん…
許せば良かったのかな。
そしたらこんな結果にならなかったのかな。
↓そう。
私たちは仲違いしての永遠の別れ…
●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら
『許してもらえないだろう』と思うから
謝れなかったり、嘘をついたり、ごまかしたりしていくのかもしれない。
許すことって大事だな。
謝ることより大事かも。
………許す
許すことか…
まーくん…
許せば良かったのかな。
そしたらこんな結果にならなかったのかな。
↓そう。
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