君は一体なんなんだ
義父母様が帰る前に、もう一度会いたいと、少し前、我が家に居候していたタッチが遊びにきました。一緒に食卓を囲み子供達と遊び義父母様と話しまーくんを悲しむ当たり前の光景当たり前のように思ってたけどふとこいつ親族じゃねーんだよな…と気づきました。まーくんとの長 ...
義父母様が帰る前に、もう一度会いたいと、
少し前、我が家に居候していたタッチが遊びにきました。
少し前、我が家に居候していたタッチが遊びにきました。
一緒に食卓を囲み
子供達と遊び
義父母様と話し
まーくんを悲しむ
当たり前の光景
当たり前のように思ってたけど
ふと
こいつ親族じゃねーんだよな…
と気づきました。
まーくんとの長年の友人でもない。
私との長年の友人でもない。
ただの仕事仲間で(それも数年の)、むしろ怒られてギスギスしてた時もあるし
なのに、こんなに泣いて悲しんで怒って家に来てくれる。
君は一体何ポジなんだ?笑
いわばただの同僚だよね?まーくんはただの先輩だよね?
私なら仕事仲間が死んだら悲しいし涙もするけども、ここまで心を寄せて悲しむだろうか。
頻繁に来訪するだろうか。
頻繁に来訪するだろうか。
それをタッチにぶつけるも
「まーくんみたいな人は他にいなかったからね。唯一無二だったから。」
ただの同僚でも、人生において重要なポジションだったようです。私と同じ。(ちなみにタッチは名前も私と同じ)
私との親交が深まったのなんて、ほんの一年足らずの話。
以前はまーくんの後輩であり、まーくんの妻。
まーくんを介した関係。
それが今や
「昔からの友達みたい」と義母様がいうほど。
気兼ねなく、遠慮なく一緒にいられる。
まーくんがいたら、こうはならなかった。
海外から帰ってきてウチを頼って泊まったのも、頼られはしただろうけど、きっとそこまで仲良くならずにいた。(『弟子帰国』)
実際、私がどんなやつかも、前は分からなかったと。
私も自分を出すような人間でもなかった。
顔がキツイからか「何を考えているかわからない」と言われることも多々。
「何考えてるか分からないって思われるてるけど、実際何も考えてないよね」とドンピシャついてくる人もいた。
(そうなんです。何も考えてなかったんです。笑)
(そうなんです。何も考えてなかったんです。笑)
でも今は、本当誰とでも話せるようになった。
人が好きになった。人と話すのを気負わなくなった。
人が好きになった。人と話すのを気負わなくなった。
タッチもまーくんが残してくれたもの。
私の広がった人間関係もまーくんが残してくれたもの。
ありがたい限りです。
ありがとう。まーくん。大事にするよ。
もしかしたら私の能力が上がったのではなく
コミニュケーション能力の高かったまーくんが憑依してるのかもしれないな。
ありがたい限りです。
ありがとう。まーくん。大事にするよ。
もしかしたら私の能力が上がったのではなく
コミニュケーション能力の高かったまーくんが憑依してるのかもしれないな。
↓死後に居候していたタッチから、まーくんの言葉を聞くことができました。
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