きみといっしょに。〜死別。旦那が突然死にました〜

突然天国に行ってしまった旦那のまーくん、そして残された子供達と私の物語。

ショートステイ

子供達をショートステイで預けている間。(二泊三日)私が何をしていたかと質問を受けたので(一人だけど。笑)お伝えしようと思います。1日目、金曜日。子供達を保育園に送り出勤。会社帰りに美容院へ行き、友人達とご飯。久しぶりに仕事帰りの花金というものを味わいました ...

子供達をショートステイで預けている間。(二泊三日)
私が何をしていたかと質問を受けたので(一人だけど。笑)お伝えしようと思います。


1日目、金曜日。
子供達を保育園に送り出勤。
会社帰りに美容院へ行き、友人達とご飯。
久しぶりに仕事帰りの花金というものを味わいました。

子供がいない、働いている時ってこんな感じだった!?
めっちゃ自由!めっちゃ楽しい!!
アフターファイブが毎日ある人もいるの!?天国!!(まーくんはリアル天国。私は地獄。ケッ!)

その時一緒にいた子ありの友人は、ぶーぶー言われながら旦那に預けて来たと。

うんうんそうだよねー。預けるのも置いてくるのも一苦労。

ま、私はそんな風に預けられる人もいなくなっちゃったんですけどねー。いるだけ羨ましい!


帰ってからは、この貴重な夜を限りなく堪能しようと、0時過ぎてから映画を一本見ました。
(そしてこの映画が私の人生を変えるのです。はまた後日記事にします!)

20181212_2_1


2日目、土曜日。
保育園の懇談会があったので朝は普通に起きる。
保育園には子供達が保育されているので、見つからないように園配慮の元、コソコソ動く。
懇談会があったので、普通に着替えてガシガシ動いてました。

一日中部屋の片付けとブログ書き。

夜の19時からの4〜5時間があるかないかで、1日の長さは全然違うと感じました。
その時間帯に色んな事がはかどるはかどる。

20181212_2_2


3日目、日曜。
お昼寝までお願いして、夕方迎えに行くことに。
ご褒美にお寿司でも行くか!?と考えたけど、家で3人でゆっくり過ごすことに。
ここ最近で一番穏やかに優しい気持ちで子供に接しられました。

20181212_2_3


ショートステイをやった結果
私の健康的で規則正しい生活は子供達の元に成り立ってると実感。

寝る時間も遅いし、ご飯も適当だし、自分だけだと完全に自分の為にならない生活をしていると思います。

私を生かしてくれてありがとう。
子供達がいることで
だから、しんどいけど
だから、真っ当に生きていけるんだと思いました。



しっかりせにゃならん。
私しかいないのだから。



それでも
たまに力を抜いて
健やかな気持ちで子供達と向き合いたい。
ショートステイを利用して改めて思いました。


息抜きって大事。
ただでさえ大変な育児という大仕事。

一人でも頑張れるように
抜けるとこは抜いて、頼れるとこは頼る。

じゃないと膨らんで膨らんで割れて弾けて飛んで行っちゃうから〜!

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↓にしても、死後初めて一人の夜を過ごした時と全然違ったなぁ。
慣れて来てしまったもんだ。今回も一度は嗚咽して泣きましたけどね。笑


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ショートステイを申し込むことになり(『周りから見たら限界。ショートステイを考える。』)一泊かなと思っていたけど何泊でも。という言葉に甘えて二泊三日お願いすることにしました。せっかくなら朝起きて眠りに着くまでなーーーんにも考えなくていいように。朝の支度は〜 ...

ショートステイを申し込むことになり(『周りから見たら限界。ショートステイを考える。』
一泊かなと思っていたけど
何泊でも。という言葉に甘えて二泊三日お願いすることにしました。

せっかくなら
朝起きて眠りに着くまで
なーーーんにも考えなくていいように。
朝の支度は〜とか、夜帰ってからは〜を一切考えなくていいように。
休むなら中途半端じゃなくがっつり休もうと。

20181211_1


肝心の場所は
いわゆる養護施設というところ。

行ってみたら思っていたよりも施設らしく、家というより
綺麗な老人ホームや、入院病棟という雰囲気でした。

ショートステイは、養護施設で暮らす子供達の事も配慮されていて、顔を合わせないショートステイ用の部屋で過ごすようです。

ショートステイ用の部屋は急に家らしくなって、畳ベースの3DKという感じ。
襖で区切られた3つの部屋があって、他にも利用者がいたら各部屋を利用。
真ん中に台所と、風呂とトイレが付いています。
テレビもあって、完全にどこかのお家という感覚です。


面接の時に見学もして、部屋にあるおもちゃに早速手をつけ、遊びたそうなけーくん。

気持ちを盛り上げるためにも
「今はだめ。でも今度来たらたくさん遊んでいいよ!…なんと、数日後お泊まりです!パンパカパーン!」
とテンションを上げます。

お陰でずっとけーくんは楽しみにしてました。
しーちゃんにはボヤっとぼやかしてました。
以前に離れることを伝えて離れなくなったことがあったので(『絶対〇〇するもんかという意思を感じる子供の行動』

けーくんがしっかりしてくれてれば、しーちゃんを助けてくれると願って。

20181211_3


ショートステイ期間中は保育園もあって
朝、保育園へ送ったら、その日の帰りと
次の日の送迎を施設の方が対応してくれます。

ショートステイは金曜から日曜で行ったのですが
土曜日の保育園終了時には布団の持ち帰りやらがあるので
日曜家に帰ってからの荷解きが大変だなぁと思っていたら(ショートステイ中の洋服の洗濯とか)



なんと




なんとなんと





全部洗濯されていました!
布団カバーまでも!
前日出た保育園で着替えた洋服も!!

洗ってないのは、今着てる服のみ!
なんなら保育園で使ったお食事エプロンまで!


なんたるサービス。手の行き届き様。
布団カバーなんて、来週もそのまま使うか!と思っていたくらいなのに…。
私やることナッシング!

20181211_4


肝心の子供達の反応は

けーくんは思っていた通り、何ごともなく楽しく過ごし「明日もここ来たい!」というありさま。

しーちゃんは、眠る時だけ母の大好きな手がないことに(『眠るための必需品』
2日とも夜中も泣いてぐずっていたそうですが
それでも迎えに行った時は施設の人とずっとハイタッチして走り回ってました。


あまりのアッケラカン具合と逞しさに、母の方が泣きました。笑

20181211_2


不甲斐ない母でごめん。
そんな状況を何とも思ってなくてありがとう。と。


帰り際、「またね!」と施設の方に見送られ、私には次の利用の時には…の注意を聞き、
余りにあっさりと次回の話があったので、ありなのか。と思いました。


そして私のショートステイを利用しての気持ち。


スッキリしました。
いったんリセットされた感じ。
施設に預けたことの申し訳なさもあって、子供達にしばらく優しく接することができました。


今後も利用させてくれるなら、ありかもしれない。
抜けるところがある。ここまで頑張れば休憩できるところがある。

溢れ返りそうなパンパンなコップの中身を一旦捨てれた感じとでもいいましょうか。


そういう日があるだけで、それがたった1日でも一晩でも
全然違う。
ずーーーーーっと頑張らなきゃいけないという真っ暗闇の中
ずーーーーーっと息切れで走るよりも
途中休んで給水してマッサージして「さ、もう一度!」の方が
断然素晴らしい走りを見せるでしょう。

ずっと暗い、どんどん疲れていくお母さんより
たまにどこかに泊まるけど(それも楽しい)
いつも笑顔のお母さんの方がいいに違いない。


ショートステイ、取り入れていく方向で
区の人と話してみようと思います。



もし、同じ様にどん詰まりで苦しくて悩んでいるお母さんがいたらアリですよ。

地域のセンターとか身近な場所に行って相談するのが良いと思いました。
(区は対応する人数が多すぎてさほど親身になってもらえなかった気がします。東京はですが)

ショートステイも使えるなら全然悩むことない!
リフレッシュに使って〜!という地域もたくさんあるので
気になる様であれば見学行ってみるのがいいと思います。


利用のハードルが高いと感じている人は、医師の勧めがあればスムーズな気がします。
役所の人は「だから必要なんだ」という後ろ盾とか、上の人に話を通すのに材料が必要なんでしょう。きっと…


↓私も医師の勧めがあり、思っているよりも私はギリギリを生きている様に見えたのでしょう。(実際ギリか…)
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しーちゃんの3歳児検診。粛々と『歯科検診』『問診』『健康診断』とこなしていきます。問診票に健康状態とか相談事とか書くところがあるのですがさほど行政に期待をしていることはなく(『ひとり親からしたら行政って使えねー……』)でも疲れも出ていてそのうちに区役所では ...

しーちゃんの3歳児検診。
粛々と『歯科検診』『問診』『健康診断』とこなしていきます。

問診票に健康状態とか相談事とか書くところがあるのですが
さほど行政に期待をしていることはなく(『ひとり親からしたら行政って使えねー……』
でも疲れも出ていて
そのうちに区役所ではなくて、もっと地域によった区民センター的なとこに相談にいこうかなと思っていたのもあり
『相談事あれば欄』に「ショートステイとかトワイライトのハードルが高い。使いづらい」と書きました。
何かを期待して書いたわけじゃありません。
ただ私の気持ちを投げたかった。


その問診票を片手に話を問診した職員は
「そうなんだよねー。なかなかねぇ。」とやっぱりな対応。
『声を荒げてしまう。』とか『幼児だけにして出かけたことがある。』にチャックが入っていても
「まぁ仕方ないよねぇ。できるだけね。」とやっぱりな対応。



でも
その後の健診で事態が変わりました。
お医者さんの健診で、同じく問診票を見て進めます。
優しい感じの女医さんでした。
でも、さっきの職員との会話で心が荒んだ私はまぁ淡々と受け答えます。


しーちゃんはスクスク2人目なこともあって何の心配もなく育っています。
上の子の方が手がかかって…など話し。

さっきの問診と同じで『声を荒げてしまう。』に対して「どうして?」と聞かれ
私も不安定な時があって…とテンション低めに答える。

『幼児だけにして出かけたことがある。』に対して「残しちゃうの?」と聞かれ
長時間はないけど、短時間だけ、私以外にいないから…と殺伐として答える。


「…大変?」の一言で決壊しました。
でも泣くもんかと思っていたので我慢しながらボロボロと涙を流す。

「ショートステイ使えないの?」と言われ
今すぐに必要としているわけじゃないけど、どうしても辛くなった時に使えるという手段を持っておけると嬉しい。
そしてそれがとても使いづらいと。


旦那が死んだことは言いはしませんでしたが
ボロボロ泣きながら、やせ我慢している私の感じが尋常じゃなかったみたいです。


「申請出そう。通るかは私には言えないけど、
こんなに頑張って1人で、幼い男の子2人も抱えて、上の子は療育まで通ってて
しんどい思いして、そんなお母さんを助けられないなんて
そんな制度いらない!」
と憤慨までしてくれて。


その流れで保健師さんと個別相談することになりました。(しーちゃんはその前に保育園に届ける)


同じように「区の制度には期待してない。どうしても辛い時も1人でやるしかないと思ってる」と伝えました。
「本当に辛い時に少し離れる時間があったらとも思うけどショートステイの利用制限にひっかかるから使えない」
「でもお医者さんが申請だけしましょうと言ってくれて…」と相談に至った経緯を話しました。


使いたいと思っている理由を知りたいということで一連の流れを話します。



旦那が去年、突然死にました。
それから何とか1人でやってきて1年経って多少は慣れてきたけども
仕事に復帰したこともあり、時間の余裕も心の余裕もなくなってきたこと。
自分の気持ちも不安定な時もあって、叩くまではいかないけど強めに押したり声を荒げたり
それでも止められなくて、離れたい時もあるけどそれもできなくて。
大きな声で泣いたり、子供にあたったり、その後は謝って慰めてもらったり。
実家には頼っているけども、子育て環境に適しているとは言い難く(基本放置)できるだけ私が見ていたいと思っているけど、
それでもやっぱりしんどいはしんどくて…
ショートステイも三歳からなら2人一緒に預けられるかなって。1人よりは心強いかなって。
つい先日下の子が三歳になったから申請してもいいかもと…

のようなことを、これまた我慢しつつボロボロ泣きながら話す。



こいつはヤバイと思ったのでしょうね。
「ちょっと聞いてよ!何とかしてよ!」とベラベラ不満を叩きつけるより
自分に溜め込んでそれでも溢れ出るしんどさが断然やばそうな感じが出てたのでしょうね。

20181205_1
と言う人よりも
20181205_2

保健師さんの立場からしたら
「母子家庭」
「しかも旦那突然死んだ」
「幼児」
「2人」
「2人とも男の子」
「長男は療育中」
「仕事している」
「実家は頼れない」
「三歳になるまで、一年1人で頼らずに頑張ってきた」


=こりゃヤバイ。このお母さんまじヤバイ。

20181205_3

になったのでしょうね。
健診での医師の勧めもあることだし
ショートステイはショートステイでも、普通に申請出すものではなく
利用料金かからない特別枠の『療育ショートステイ』使いましょう。という話になりました。

普通のショートステイも枠が少なくハードルは高いので
『療育ショートステイ』はもっと利用制限がありハードルが高い。

保健師さんなりとの面談は必須で、そこで担当者が必要だなと思ったら申請出来るそうです。
申請は自分ではなく話を聞いた担当者がするそうです。
「でもせせらぎさんは通ると思う。
先生の勧めもあるし、私もゴリッゴリに区役所に押します。」と言ってくださいました。



というわけで通りました『療育ショートステイ』
私としては、いつか本当どうしてもな時に使えるアイテムとして持っておきたい。だったのですが
あれよあれよと一回試しに使ってみる。に話が進みました。
使わせてくれるなら、ありがたく使わせていただきます。

自分が思っている以上に、私の置かれている状況はハードな様で
急に手厚く目をかけられた感があります。
最初に話を聞きに言った区の職員は何だったんだ。(『ひとり親からしたら行政って使えねー……』


何したい?リフレッシュする?どっか出かける?の質問に
何にもしないが一番したいかも。いっちにちじゅう何もしなくていい日。
自分のことだけを考えていい日。



ただし区から出された条件が一つ。
「医師のカウンセリングを受けること」
だそうです。保健師さんも「それ!?」と思ったそうですが
「誰も関係ない、第三者に話を聞いてもらうことはいいことかもしれない」とおっしゃっていて
女医さんが開かれているクリニックをピックアップしてくれました。



何の期待もしていなかった『しーちゃんの3歳児検診』
事態が急展開です。

私は心療内科の扉を潜ります。
子供達は家族じゃないところでお泊まりをします。


どうなることか。
思いの他みんながハッピーになるのであれば
引き続き利用していくことも考えようかなと。


まーくんが死んで一年。
やっと自分の心を救う何かの手を借りることになりました。
一年がむしゃらにやって来たから、一年経った今だから私には必要な手かもしれません。

20181205_4


ひとまずやってみること。
良い結果が生まれます様に。


↓子供たちへは様々な想いがあり、それが重圧でもあったのですよね。きっと

↓そしてショートステイを利用してみた結果…
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