映画を任されました
自分の意識を持って未来に目標を掲げて生きて行こうと決めたら(『新年の、いや、人生の目標』)状況が動きました。映画の仕事が来ました。あ、自分の話の映画化じゃなくて(そりゃそうだろ!)グラフィックデザイナーの宣伝の仕事として。私自身に。まーくんが何本もやって ...
あ、自分の話の映画化じゃなくて(そりゃそうだろ!)
グラフィックデザイナーの宣伝の仕事として。
私自身に。まーくんが何本もやっていた監督から。
まーくんが死んでしまったことは承知で、それでも出来るならお願いしたいと
ずっとやっていた信頼と作るものへの愛とクオリティの高さを評価して。
ずっとやっていた信頼と作るものへの愛とクオリティの高さを評価して。
もちろん人が変わるのは仕方ない。
けど、彼がいたこの場所を信頼してると。
そこで私に話が回って来ました。
この監督と初めて仕事をした映画は私も担当してました。
まーくんの魂を何年もガッツリ享受したのは、私と弟子仲間のタッチだけ。
今ここにいるのは私だけ。
まーくんイズムを継いでいる人。
もしせせらぎがやれるなら、会社的に受けようかと思うと。大規模な映画じゃなかろうと、映画一本丸々の宣伝デザインはそこそこのボリュームです。
一人で子供を抱え、技術も未熟で、私にできるだろうか。
その場でお受けしました。
(後先考えなしか!)
誘われたら断らない信条。
(場合によるだろ!)
まーくんが大切にしていた監督の映画。
まーくんに絶対来たであろう仕事。
まーくんの魂は私の中に生きていること。
今の現状で(ひとり親)、どこまでやれるのか。
チャレンジです。
グラフィックデザイナーという仕事にがっつり噛り付いてみる。
ガムシャラにどこまでいけるのか。
思いのほかやれるのか、思いのほかやれないのか。
借りれる手は全部借りて。
もちろんクオリティも時間の問題からも、全部一人では出来ません。
一人上についてもらう。
でも、出来る限り一人でやる。
私がヘルプに入るんじゃなくて、困った時にヘルプに入ってもらうくらいのつもりで。
今このタイミングで声がかかったのも何かの縁。
ガムシャラにやってみないと、やってみた先の景色は見えない。
だから走り出してみます。
きっと言ってる。
「大丈夫。お前なら出来るよ」って。
↓気持ちが動いたら状況って動くんですね。
↓私の映画を作るのも目標です。
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