いつ死んでもいいと思って生きる
死んでもいいと思って生きるいつだかそんな記事を書きました。 同じ言葉なのだけど今感じているものはその質の色を変えました。私はヨガに通っています。それこそ「死んでしまおうか」と思った時から。 クラスが終わって同じタイミングで出ていくのに同じタイミングでシャワ ...
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いつだかそんな記事を書きました。
同じ言葉なのだけど
今感じているものは
その質の色を変えました。
私はヨガに通っています。
それこそ「死んでしまおうか」と思った時から。
クラスが終わって
同じタイミングで出ていくのに
同じタイミングでシャワーを浴び始めるのに
なぜか出ると誰もいません。
私は自分のことをトロイとは思ったことはなく
どちらかというとキビキビ動ける方だと思っていました。
同じことをしているはずなのに
何故か遅れを取っています。
ある日ボーッとシャワーを浴びながら
隣で浴びてた人が出て行く気配を感じ
何をそんなに急いでいるのだろう
と思いました。
(ただ私がボーッとしてただけ)
ゆっくり入ったらいいのに
焦ることないのに
急いでどうするのだろう
そんなことを考えました。
セカセカしたって
急いだって
行き着く先は『死』なのに。
そんなとこに急いで行かないで
今をのんびり生きたらいいのに。
何かを追うのではなく
この瞬間の充足感を上げる。
目に映るもの
感じるものを
楽しめばいいのに
今が充実したら
きっといつ死んでも後悔しない。
先を追い求めたら
その未来が無くなった時に絶望する。
今までは自暴自棄の、この世を見限った「死んでもいい」だった。
それが
「いつ死んでもいいように生きよう」と生きることに焦点が合い始めました。
いつ死ぬかわからない。
事故、病気、災害、事件。
どれだってありえるし
必ずどれかで死ぬ。
それは免れられることではないかもしれない。
『今』死んでもいいように
『今』を感じていこうと思いました。
シャワー気持ちええー!
お!壁が意外と凝ってるね。
排水口にネットがある。そうだね掃除が楽だもんね。
掃除は誰がするんだろう。
スタッフ?ここのスタッフは清掃が大変だな。
きっとセカセカ次を目指して生きていたら
今を見落とすこともある。
だから
『いつ死んでもいいように生きよう』
そう思いました。
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