17.「セカンドハウス」の覚悟
実家の裏に家を建てようとしています。2軒目。住むわけじゃない家。(↓セカンドハウスを買うという頭おかしい決意。はじまり。) 着工までに揉めに揉めたセカンドハウス。(下部リンクか上部リンクでセカンドハウスの始まりから読めます)着工に至って電気関係の現地打ち合 ...
実家の裏に家を建てようとしています。
2軒目。
住むわけじゃない家。
(↓セカンドハウスを買うという頭おかしい決意。はじまり。)
着工までに
揉めに揉めたセカンドハウス。
(下部リンクか上部リンクでセカンドハウスの始まりから読めます)
2軒目。
住むわけじゃない家。
(↓セカンドハウスを買うという頭おかしい決意。はじまり。)
着工までに
揉めに揉めたセカンドハウス。
(下部リンクか上部リンクでセカンドハウスの始まりから読めます)
着工に至って電気関係の現地打ち合わせに行ってきました。
実家の隣に建てているものの
実家にすら全然帰ってはいなくて
久しぶりに訪れたそこには
もう建物らしきものが建っていました。
骨組みに壁がついたくらいのもの。
でも大きさとか空間感とか
何となく見えます。
今まで机上の空論だったものが
少しずつ形になっていっている。
感慨深かったです。
これは私の家。
私が建てた家。
収入が減るだろう今(仕事量減らすため)
母と揉めたこともあり
まーくんが死んでから時間も経ち
今だったら絶対建てない。笑

ヤバイっしょ。
こんな経済状況で
住みもしない二軒目建てるの。
でも、あの頃の
頭おかしくなっていた時だったから出来た決断。

良かったと思っています。
絶対買わないものを手に入れた。
間違いなく私人生史上最高額の買い物。
これは覚悟の家
働いて稼ぐという覚悟
子供を一人で育てる覚悟
家族と関わっていく覚悟(両親、姉家族)
まーくんの力を借りて
一人で立って生きていく覚悟。

そして
木下工務店さんで良かった。
すっごい揉めたし
最後の最後まで「延ばすな!」って言っている工期を平気で延ばしてくる。
引っ越しあるわけじゃないから別にいいけど、超問題になるところだよね!?

金額で揉めたのも
工期で揉めたのも
それは『しっかりした家を建てる』が根底にあってのこと。
(まぁ多少、営業さんの「おいおいおい!」もあるけども、人の仕事だしご愛嬌です。)
家を建てている大工さんを見て
木下工務店さんに腹立ちの母も「あれはプロだ」と言うほど。
現場監督、大工さん、電気関係、インテリアコーディネーターさん
関わって出会った人全てがちゃんとしてる。
嫌な感じゼロ。本当に『良い家を建てる』ことだけ考えて助言してくれる。
小さな相談にも真摯に答えてくれる。

本来ならお客さんに見せないと言われているやりとりまで見せてくれる。
(私が細かくうるさいから。笑)
建物の説明も本当に細かい。
台風豪雨の時も
全く心配していない能天気な私なのに
朝一で現場確認に行ってくれてました。
(実家隣である程度状況は分かるのに)

信頼しかないです。
逆に心配になるよね。
今の住んでいる家。笑
さほど大した説明もなかった気がする。
ちゃっちゃと打ち合わせして
ちゃっちゃと建てた感。
担当の愛は感じません。
そんな思いをするんじゃないかと
危惧していたけども
ちゃんと真摯に嘘っぱちなく向き合ってくれる会社でした。
お金出さないから出来ない。なんて突っぱねることもなく
とことんまで付き合ってくれる。
(でも出さないでやろうとするからもめる)
(でも出さないでやろうとするからもめる)
色々あったけど、今
本当に良かったと思っています。
見学もしないでアンケートだけ書いた住宅展示場。
あの夜、飛び込みで営業が来たこと。
全て繋がっているんだと改めて思います。
あとは問題なく完成するだけ!
完成予定2月!(どんどん延びる。笑)
私の人生の後押しになる
●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら※コメント返信をしばらくお休みします。
『せせらぎの部屋』ではコメント返信します。

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