一人街を歩いていたりすると
ぼーっとしながら
心が空っぽな時があります。
待ち合わせに向かっている時や、買い物してる時。


心も頭もまーくんで埋め尽くされていて
それでも心は空っぽ。


通り過ぎる家族を羨ましいと思い
目につくカップルを寂しく見つめる。


ここにいたらどうだったんだろう。
と無意味な事を考え

あそこにいたな。といた時のことを反芻する。


嗚咽で泣き崩れることはないけども
ポロポロと泣きながら歩いています。
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すぐに脳内はトリップして、まーくんのことを考え
涙はもはや友達です。
いつでもどこでも一緒。(親友。笑)
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タオルやハンカチを忘れて出かけてしまった時は(しまったー!)と大後悔。
タオルもいつも一緒。この子も親友。
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街ゆく人を(きっとそれぞれ抱えているものがある。)と思うけども
自分が抱えているものの寂しさに涙がこぼれる。



この大きな穴が埋まる日は来るのだろうか。
小さくなる日は来るのだろうか。

それとも、穴は穴のまま塞がることなく、むしろ楽しんで対峙していくのだろうか。

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まーくんだけがいない世界を歩いていると、不思議な気持ちになります。

まーくんだけが
彼だけが消えてしまった世界。


それでも時間は進んでいて
その中にいる私

ただ涙がこぼれるんです。


それはきっと心に穴が開いてしまったから
そこから涙が漏れ出ているのでしょう。

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↓涙は今も出るけれど
対処の方法が変わった。
出るもんだと割り切って心を軽くする方法を常に考える。

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