父母と甥っ子たちと長いローラーコースターのある公園へ行ってきました。


超長いローラーコースター。
東京都青梅市の花木園というところです。
東京都随一の長さを誇り211mです。
売店で敷くものを貸してくれます。ダンボール持って行ってもOK。(長いからあった方がいい。)

私もすごい好きなんですけど
何度もやりたいんですけど
如何せん、スタート地点まで登らにゃならん…

やりたいの山々で、でも甥っ子達に子供達をまるっと任せて
レジャーシートでごろつく方をとりました。(はなからその気だろ!)


お昼は私の提案でトルティーヤ。
弁当作るのも面倒臭いし、買って行くのも味気ないしと思い、
生地と、ひき肉(トマト缶で味付けしたもの)と、野菜(レタスやトマト)、チーズ
を持って行き、セルフでその場で包んで食べることにしました。
作りたてって美味しいですよね。大正解。


食べて飲んでごろついていると、たまに子供達が誘いに来ます。
「あとでねー」とノラリクラリしていましたが
一度は絶対やろうと決めていたので
「よし!行くか!」と滑ることに。

途中で止まっちゃうこともある。と聞いていたので
そういうもんだろと挑んだのですが

滑り台って、体重あると早いんですよね。


一緒に滑りたいとのことで、私とけーくんとしーちゃんの3人でくっついて滑ったら
思いのほかの超スピード。

かなりの超スピード。

相当な超スピード。


滑っている誰も悲鳴的キャーキャーは発していなかったのに
1人だけ悲鳴をあげていました。(私。笑)


めっちゃ怖かったー!!

どんどん上がるスピード。
カーブで放り出されそうなくらいの手すりの高さ。
微妙に立っているしーちゃん。
けーくんとしーちゃんを抑えているから手すりを持って減速することもできず。


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あまりの悲鳴とスピードに
それまで「1人で滑るのがかっこいい」だった甥っ子達も
「…一緒にやろうぜ!」と一緒に登って行きました。笑



でもキャーキャー(私はギャーギャー)言いながら心から楽しみました。

3人で固まってキャーキャー言って滑っている様は、まるで人生のよう。(落ちとるがな!)

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下降してるのは置いておいて

2人抱えて、ハァハァ言いながら登って(まさかの2人抱っこ攻撃)登ったからこそ
笑いながら楽しい時間を過ごすことが出来る。

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登らなければ、辛い思いも大変な思いもしなくて済むけど
そこから生まれる楽しい事や嬉しことも経験できない。


いや、本当人生のよう。

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どんなに苦しく辛くとも
そこから得られるものの為に頑張るか!


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