ハッピーバレンタイン!
バレンタインなので、愛するまーくんのことを書こうと思います。
彼の思い出にどっぷり浸かります。
そしてイライラしましょう。笑。
タイトルの通り、まーくんは眠れる森に住んでいる人でした。
そして我が家のバレンタインの定番は
サーターアンダギー!笑。
バレンタインなので、愛するまーくんのことを書こうと思います。
彼の思い出にどっぷり浸かります。
そしてイライラしましょう。笑。
タイトルの通り、まーくんは眠れる森に住んでいる人でした。
眠ったら最後、もう起きません。
愛するものがチューしようが…
後輩の結婚式を寝過ごすくらい(別に早朝じゃないです)
好きなアーティストのライブをブッチするくらい(お金払ってるのに!)
飛行機に乗り遅れるくらい(もちろん電車も)
起きないんだよねー。と悩みを誰かに相談しても、微笑ましく聞いてくれますが、
上記のことを言うと「ちょっと度を超してるね…」となります。
上記のことを言うと「ちょっと度を超してるね…」となります。
二人で初めての動物園。
ワクトキしながら、早朝からお弁当をこさえ楽しみにしてたのに
やっぱり起きず、結局滞在時間は2時間。(動物園早く閉まりますしね!)
弁当食べてたら動物なんて見る時間ありません…。
ディズニーランドは割り切って午後から。ファストパスなんて、もう全部なくなっています。
揉めないか?って?
そりゃあいつも大揉めです。
私達のケンカの9割(ほぼ全て)は、寝ることが起因しています。
最後の最後までそれで終わりました…(『死んだ時 最悪の2人の関係①』)
休日くらいゆっくり寝かしてあげればいいんじゃ?と思われますか?
ゆっくり寝かしているのですよ、
朝の話じゃない。昼の話です。
予定のない休日は、11時ほどに声をかけ、お昼の用意が出来たら起きてきます。
子供がいなかった頃は、私も隣でコロコロ出来たものの、
子供がいると起きないわけにいかず、イライラが積もります。
子供がいると起きないわけにいかず、イライラが積もります。
予定のある時は早めに声をかけるものの、いつまでたっても起きず、時間も迫ってるし、
徐々に「いいかげんにして!」となって、あっちも「その言い方はなんだ!」と、逆ギレ。
徐々に「いいかげんにして!」となって、あっちも「その言い方はなんだ!」と、逆ギレ。
旅行に行っても、それは変わりなく
案の定朝に揉めて
その日に予定していた観光(坂本龍馬の墓参り)それもほぼ山登りを
終始無言で行いました。
無言の山登りしんどいですよー。
辛いね!って言いたい。けど言えない。笑
何がそんなにイラつくかって?
起きるんですよ。仕事の時は。
完全に私を甘く見ているのです。
まぁ、仕事でもやらかす時はありましたけど
その時に限って「打ち合わせが延びた。」とか、神様に甘やかされていました。
その時に限って「打ち合わせが延びた。」とか、神様に甘やかされていました。
あまりに悩みすぎて、保育園の講演会で「睡眠」の教授が来た時に
最後の質疑応答で一人だけ挙手し、多くの父母がいる中、子供ではなく旦那の睡眠の悩みを話すという。
結論は「人の適切な睡眠時間はそれぞれ違う。
3時間で事足りる人もいりし、10時間以上寝ないと足りないという人もいる」
ま、ひとそれぞれ。
なんとかするのは無理。ということですね。
適切な寝る時間も人によって違うから、
一概に『朝活』がいいという風潮もどうかと思う。とのことでした。
解決策もらえず。
ただウチが寝ることで揉めていると吐露しただけでした。笑
いろいろ試みもしました。
優しく起こす、甘えて起こす、セクシーに起こす。笑
聞かれた時間に嘘で答える。(焦らせるため)
起きない=私も嫌じゃない。にならないかと、約束した時間を過ぎたら課金制にしてみたり。(30分500円とか)
いろいろやった結果、起こさないに至りました。
起きてほしい時は、楽しそうな予定を作って誘いだす。
こちらが起きなくても困らない時は寝かせておく。
仕事で朝起こしてと言われても「悪態つかれるから嫌だ」と断る。
彼のためを思って、もう起きたほうがいいんじゃないかと気遣って起こすことはしなくなりました。
自分がバカを見るから。
一貫していたのは、どんなに起きなかろうと「優しくしてほしい」だそうです。
(バカヤロー!)
今思えば、ただ本当に体がしんどかったのかなと思ったりします。
それこそ、死ぬほどなんだから…
寝ていることにイライラして嫌な思いをするくらいなら、割り切って母子家庭をこなし
起きて一緒に過ごす時間を大事にすれば良かったと思います。
起きて一緒に過ごす時間を大事にすれば良かったと思います。
ま、もう起こすことはないので
いつまでもゆっくり寝てるといいさ。
最後の最後まで『寝る』で揉めましたね。
最後の永遠の眠りなんて暴挙としか捉えようがない。
くそう。手も足も出ないじゃないか…
でも一つ良いことが。最後の永遠の眠りなんて暴挙としか捉えようがない。
くそう。手も足も出ないじゃないか…
まーくんが死んでから、なんと1日の長いことか!
今までは、まーくんが起きてくる昼から1日が始まっていたけど、今や子供達が起きる朝が1日の始まり。
朝にドーナツ食べに行くこともできる!有意義!(『今日という日』)
なぜ、生きている頃から割り切ってそうしなかったのか。
そうしたら、まーくんへのイライラも軽減して、楽しい時間が増えたのに。
始終寝ていたベッドに、もう彼の姿はないので
もはや起きなくてもいいからそこにいて欲しいけど
それは無理な願いだから
長くなった1日を、同じ後悔をすることなく過ごしていきたいです。
イライラはめっちゃ軽減されました!心軽やか〜。
悲しみは常につきまとってますが。
という風に記事にしてみると
やっぱり「そんなこと(起きるかどうかなんて)どうでもよかったじゃん」と思います。
渦中にいる時は、本当大問題で悩みっぱなしでしたけど
今となっては『そんな些細なこと』
これからの人生、悩みが少なくて済みそうです。
そして我が家のバレンタインの定番は
サーターアンダギー!笑。
チョコはきっと、どっかから貰ってくるだろうから
いっぱいあっても面白くないので
若かりし頃は「私って気がきくでしょ?」という思いも込めて
手作り揚げたてドーナッツ!にしていました。
したら、まーくんが「これ、ドーナッツじゃなくてサーターアンダギーじゃん」と。
なんだかオシャレ感がすごく減った気が…
ということで、我が家は毎年恒例『バレンタインサーターアンダギー』です。
いっぱいあっても面白くないので
若かりし頃は「私って気がきくでしょ?」という思いも込めて
手作り揚げたてドーナッツ!にしていました。
したら、まーくんが「これ、ドーナッツじゃなくてサーターアンダギーじゃん」と。
なんだかオシャレ感がすごく減った気が…
ということで、我が家は毎年恒例『バレンタインサーターアンダギー』です。
今年はどうすっかなー。
我が家のサーターアンダギーは子供達も大好きだから、作ってやろうかな。
コメント
コメント一覧 (2)
うわ〜!話が合いそう〜。めっちゃ分かってくれそう〜。
その話で飲み明かせるわ〜。(飲めないけど。笑。ジュースで!)
何なんですかね!仕事には起きるその感じ!
子供が産まれてから、揉め事が増えましたよ〜。
めちゃめちゃ大変なのに、いつまでも寝ているということで。
でも、それを許してあげようとしてただなんて…頭が下がります。まぁ、私も大概寛容な方なんですけどねぇ…。
それでも、まだまだ人生修行しなさい!ということなんでしょうか…
一緒に悟りをひらきましょう。笑
うちも、私の機嫌が悪くなる理由は大体彼が寝たら起きない事でした。
でも仕事は無遅刻でちゃんと起きてました。
布団に入ったと思ったら3秒でもう熟睡。
のび太かっ!
休みの日はお昼に起きてご飯食べたらまた夕方まで寝る。
それに付き合ってると私の体は寝過ぎでおかしくなる位でした。
彼本人の用事や買物に付き合う時でもドタキャン平気。
理由は眠いから。
何回キレたか分かりません。
それでも仕事は頑張ってるし、もし彼が今も生きてて子供も生まれ一緒に暮らせてても、子供や私の相手なんてたまにしてくれたら良いと思ってました。
私って結構謙虚な考え方だと思う。
そんな私にこんな辛い試練。。。
神様?仏様?は、本当に残酷です。。。