実家に多々帰っております。

『初めての三人の日』でも書いた通り過密スケジュールで。
実家に帰らない日は誰かに来てもらったり、どこかのお宅へ行ったり。

そんな日々を過ごしていたある日
3人だけで夕食はまだまだ無理だなと思っていたある日
ふと訪れました。

3人での夕食の日。


決意して!とかではなく
実家に帰るのもしんどい。
誰かに会うのもしんどい。
でも家で食べるのもしんどい。
もー!何もかもしんどい!


という理由から
無類の寿司好きの私は(銀座の寿司からスーパーの寿司まで何でも好き。)
「けーくん。お寿司食べに行かない?」
とお寿司をはっきりとは認識してないけーくんを誘ってみました。
どこかに行く!という雰囲気で即二つ返事です。


お寿司には思い出がいっぱいあります。
なぜなら私が寿司好きだから。
要所要所で食べさせてもらってました。

一緒に働いてた頃に会社帰りに
喧嘩して怒った私のご機嫌とりに
なんだか疲弊している私にエールを送る為に

高級なのも食べたし、100円回転寿司にも行きました。
沢山たくさん行きました。


私たちは食事をゆっくりするので
私たちが座って食べている間に客が二、三回回転します。
そんな長い時間、子供達を座らせておくのが一苦労。
1人が1人を見て、悪さしないように手でガードします。
回転寿司なんかの日にゃ、触りたくて仕方がない。
1人が水くみやトイレで席を立つ間はどちらかが見ている。

大変かもしれない…
と危惧しつつも行っちゃいました。
100円回転寿司屋さんへ。



結果は、何事もなく過ごすことができました。
しーちゃんがまだ、回っている皿に興味がなく、一つの席に3人で座れたのが勝因だと思います。
20180121_1


これが、どっちも触りたい触りたいだと収集つかなくて地獄になるところ…

20180121_2



けーくんが少しお兄ちゃんになって、
手当たり次第に触らないようになってくれたのと
言われたものを(電子画面で)注文する!注文した皿を取る!という使命感に燃えていたお陰で
私は口を出すだけで優雅に食事ができました。


20180121_3


回転寿司屋さんは皿が回ってるので、子供達も割と飽きずにその場にいてくれます。


もう一つ回転寿司屋さんのいいところ。
食べムラで残しがちな子供達も少量ずつ頼むことができるし、
万が一食べなくてもテイクアウトできるので
無駄がなく注文することができました。


普通の外食するより安上がりだし
子供達も楽しそうだし
なにより私が寿司が好きだし
はまってしまいそうです。


今まで一皿を一貫ずつ分けあって食べてたので
食べれる種類が減ってしまったのが少し切なかったのですが
それでも、何事もなくおいしくいただきました。


20180121_4


そして回転寿司に大ハマリのけーくん。
「お寿司屋さん行こう」「お寿司屋さん行きたい」と頻繁に言うようになりました。

お前は寿司ではなく、回る皿が見たいんだろう!
もう少しで、しーちゃんが触りたい触りたい病にかかるかもしれません…
でも、これが成長と共に食べるようになったら別の問題が出てくるのでしょうね。
男の子2人…


寿司屋に行く前に、おにぎりを食べさせ腹を満たさせてから行く。という知り合いがいました。笑。
そのアイデアいただきます。

私?もちろん、おにぎりなんか食べて行きませんよ。
男児の腹だけ膨れさせて行くのです。


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