けーくんはマイペース。
赤ちゃんの時からとても育てやすい子でした。
友達からは「スーパーベイビー」と名付けられるほど。
気がつくといろんなとこで勝手に寝ていて
どんな体制でも寝ていて
一度寝ると、隣でトンカチしても起きず
泣きもせず(でも笑いもせず。あれ?)
泣いても酷く泣く様なことはなく
大きく体調崩すこともなく
高熱でも元気で
一人遊びも上手で、後追いもしませんでした。
本当に育てやすい子でした。
だから、2人目も早めに作ることができたんです。
ママ友に「本当に参考にならんわ!」と言われていました。
首の座りも、寝返りも、はいはいも、タッチも
人よりも遅いのんびり屋さん。
言葉が出るのも遅くマイペース屋さん。
私もまーくんも楽観主義の、心配性ではないので
ただただ、「かわいーねー」「かわいーねー」と育ててきました。
事態が変わったのは、しーちゃんの3ヶ月検診の時。
問診票に兄弟の心配事はあるかとあったので
「2歳になる兄がまだ言葉が出ません」と書きました。
その頃けーくん2歳半くらい。
軽い気持ちで書いたのに、一気に周りが「え!?」という空気に…
2歳は言葉の目安として、蓄積された単語が少し繋がって「ママ、ねんね」みたいな二語が出る時期です。
けーくんはというと「あーおー(青)」の一単語のみ。“ママ” ですらないという。笑。
言葉は遅いなぁ。と思っていましたが、
保育園の先生に言っても、どこに言っても「男の子だし遅いのよ」「そのうち爆発するから」と
大丈夫大丈夫と。私も楽観的なので、さほど心配もせず。
なのに急に「焦れ焦れ!」という雰囲気に。
あれよあれよと、臨床心理士さんの面談や、児童心理の医療機関診察や、聴力の検査など
いろんなとこに通いました。
結果は、まぁ問題ないでしょう。
言っていることも理解してるし、目に力もある。
でも年齢も幼いので判断も確定しかねるグレーという感じ。(自閉症や発達障害からみて)
母と子で家にずっと二人で沈黙の中にいるわけでもなく
保育園にも通っていて、弟もいて、環境的にはバッチリなのになぜ言葉が出ないのでしょう…という感じ。
『様子見』になりました。
『言葉の遅れだけで1歳半の遅れ』という診断だけつきました。
「もっと関わって、触れ合って遊んでください。」と言われました。
遊んでるわ!と腹も立ちましたが、ふと考えてみると
けーくんはスーパーベイビーだったので、主に一人でいました。
むしろ抱き上げると仰け反って嫌がったので、一人で転がしていました。
保育園でも一人遊びが多く、大人しく目立ってわがままをするタイプでもないので
先生方も注意を向けることも少なかったのでしょう。
もともとのんびり屋に色々な状況が重なって、言葉の遅れが酷くなったのかなと思います。
その後、言葉は増えました。
耳の検査に行った病院で、ものすごい大きい耳垢が取れて、そこから本当に言葉が爆発しました。
耳に蓋がされていただけだったんかい!笑。
いや、でも本当にこの説が有力…
しかし言葉が遅れているのは事実。グレーというのも事実。
療育に通う話も出ましたが、療育センターが満員らしく通えないので
こちらが保育園に様子を見に行きます。家と園とセンターで連携して行きましょう。に落ち着きました。センターの人が、保育園に様子を見にきてくれたりしていました。
そしてしばらく時間が経ち、言葉も増えた今、
どのくらい遅れているのか?と疑問に思い、また軽い気持ちで聞いてみると
「もう大丈夫ですよ」という答えの代わりに「一度療育センターで面談しましょう」という話に…
家ではまったく問題なく過ごしているし
心配事や困ったこともなく…
まぁ、元から無かったので私がただの楽観主義なだけか。
療育センターの人が園に様子を見に来ている時に限って
・汚れた洋服の上から、着替えようとする
・木のおもちゃの、遊ぶ箇所ではないところをずっといじっている
・先生の指示が通らず他のことをしている
など、いわゆる問題行動が見受けられる様でした。
私とまーくんだったら「けーくん、めっちゃ面白いじゃん!」と
むしろ褒めの対象に。笑。どんな親だ。
楽観視し続けた結果
けーくんは一体どうなのか…
続きます。↓
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死別時に役に立てたらいいなという情報やらを書いています。(情報サイトです。)
文字多めで難しい話もありますがイラストも描いています。
わかりやすく説明している。つ・も・り。
よろしかったらのぞいて見てください。
赤ちゃんの時からとても育てやすい子でした。
友達からは「スーパーベイビー」と名付けられるほど。
気がつくといろんなとこで勝手に寝ていて
どんな体制でも寝ていて
一度寝ると、隣でトンカチしても起きず
泣きもせず(でも笑いもせず。あれ?)
泣いても酷く泣く様なことはなく
大きく体調崩すこともなく
高熱でも元気で
一人遊びも上手で、後追いもしませんでした。
本当に育てやすい子でした。
だから、2人目も早めに作ることができたんです。
ママ友に「本当に参考にならんわ!」と言われていました。
首の座りも、寝返りも、はいはいも、タッチも
人よりも遅いのんびり屋さん。
言葉が出るのも遅くマイペース屋さん。
私もまーくんも楽観主義の、心配性ではないので
ただただ、「かわいーねー」「かわいーねー」と育ててきました。
事態が変わったのは、しーちゃんの3ヶ月検診の時。
問診票に兄弟の心配事はあるかとあったので
「2歳になる兄がまだ言葉が出ません」と書きました。
その頃けーくん2歳半くらい。
軽い気持ちで書いたのに、一気に周りが「え!?」という空気に…
2歳は言葉の目安として、蓄積された単語が少し繋がって「ママ、ねんね」みたいな二語が出る時期です。
けーくんはというと「あーおー(青)」の一単語のみ。“ママ” ですらないという。笑。
言葉は遅いなぁ。と思っていましたが、
保育園の先生に言っても、どこに言っても「男の子だし遅いのよ」「そのうち爆発するから」と
大丈夫大丈夫と。私も楽観的なので、さほど心配もせず。
なのに急に「焦れ焦れ!」という雰囲気に。
あれよあれよと、臨床心理士さんの面談や、児童心理の医療機関診察や、聴力の検査など
いろんなとこに通いました。
結果は、まぁ問題ないでしょう。
言っていることも理解してるし、目に力もある。
でも年齢も幼いので判断も確定しかねるグレーという感じ。(自閉症や発達障害からみて)
母と子で家にずっと二人で沈黙の中にいるわけでもなく
保育園にも通っていて、弟もいて、環境的にはバッチリなのになぜ言葉が出ないのでしょう…という感じ。
『様子見』になりました。
『言葉の遅れだけで1歳半の遅れ』という診断だけつきました。
「もっと関わって、触れ合って遊んでください。」と言われました。
遊んでるわ!と腹も立ちましたが、ふと考えてみると
けーくんはスーパーベイビーだったので、主に一人でいました。
むしろ抱き上げると仰け反って嫌がったので、一人で転がしていました。
保育園でも一人遊びが多く、大人しく目立ってわがままをするタイプでもないので
先生方も注意を向けることも少なかったのでしょう。
もともとのんびり屋に色々な状況が重なって、言葉の遅れが酷くなったのかなと思います。
その後、言葉は増えました。
耳の検査に行った病院で、ものすごい大きい耳垢が取れて、そこから本当に言葉が爆発しました。
耳に蓋がされていただけだったんかい!笑。
いや、でも本当にこの説が有力…
しかし言葉が遅れているのは事実。グレーというのも事実。
療育に通う話も出ましたが、療育センターが満員らしく通えないので
こちらが保育園に様子を見に行きます。家と園とセンターで連携して行きましょう。に落ち着きました。センターの人が、保育園に様子を見にきてくれたりしていました。
そしてしばらく時間が経ち、言葉も増えた今、
どのくらい遅れているのか?と疑問に思い、また軽い気持ちで聞いてみると
「もう大丈夫ですよ」という答えの代わりに「一度療育センターで面談しましょう」という話に…
家ではまったく問題なく過ごしているし
心配事や困ったこともなく…
まぁ、元から無かったので私がただの楽観主義なだけか。
療育センターの人が園に様子を見に来ている時に限って
・汚れた洋服の上から、着替えようとする
・木のおもちゃの、遊ぶ箇所ではないところをずっといじっている
・先生の指示が通らず他のことをしている
など、いわゆる問題行動が見受けられる様でした。
私とまーくんだったら「けーくん、めっちゃ面白いじゃん!」と
むしろ褒めの対象に。笑。どんな親だ。
楽観視し続けた結果
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よろしかったらのぞいて見てください。
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