ずっと書くかどうか迷ってました。
結果、母は来てくれることになったんですけどね。

いつかこのブログを母が見るかもしれない。と思って。
だから、この記事はいつか削除するかもしれません。
でも、どうしても気持ちのやり場がなく吐き出させてください。
義父母様が帰ってしまう日、
急に3人になるのは嫌で、夕飯も作る気力もないし、その日は色々手伝ってもらえる母に泊まりに来て欲しかった。
簡単に言うと、渋られました。
犬の世話があるからと。
うちの実家は犬を4匹飼っています。
家族だし大切なのもわかります。
でも、娘の旦那が死んで間もない今
寄り添ってあげたいと思うのが母心ではないのでしょうか。
赤の他人ですら、何でも言って。力になる。と言ってくれているのに。
一日だけ、夕飯を早くあげ、散歩をしないことが、どれだけの問題なのか、私には分かりません。
その気持ちが私を追い詰めます。
一番頼れるだろう人に頼れないこと。
「そんな感じなら、もう来なくていいよ!」と、言う寸前でした。
でも言えなかった。物理的に頼ることは多いし、関係を悪くしたくないから。
こんな、もやもやを愚痴るまーくんは居なくなってしまって、気持ちがぐるぐるしてるのを耐えるしかありません。
わかってます。
母には母の生活があるし、こう思いなさいよなんておこがましい事も。
心が苦しい時、いつも助けてくれたまーくん。彼が死んだという現実がさらに心を苦しくさせます。
たまらず声をあげて泣いたら
けーくんが
「どーたの?だいじょうぶぅ?
おかあたん、だいだいだいだいだーいしゅき」と慰めてくれました。
結果、母は来てくれることになったんですけどね。
義父母様がいなくなった生活が
恐ろしくてなりません。
義父母様の穏やかで暖かい、包み込んでくれる愛情がなくなったら…
恐ろしい…嫌だ嫌だ嫌だ。
帰らないで。

コメント
コメント一覧 (8)
コメントありがとうございます!
亡くされたばかりですね…お辛いですね。
お母様との殴り合いの喧嘩とは!お強い。気持ちをぶつけ合うのもエネルギーがとても必要で、諦めてしまっていました。ブライスさんの言葉で、母に伝えたい事は伝えようと思いました。いい関係が築ける様に善処します!
時間がかかりますよね。私も模索中です。お互いめげずにちょっとづつ頑張りましょう。
せせらぎさんのご不幸や置かれている状況、心境に自分を重ねて深く共感し胸を痛めております。
私も母とは四十九日が住んだ頃「甘えるんじゃない」「娘の最大の不幸でピンチのときに実の母親に甘えて何が悪いんだ」と殴りあいの大喧嘩になりました。
時間をかけてせせらぎ家が家族になっていったように、いなくなってしまったパパの穴を埋める新しい家族の形を構築するには、やはり時間がかかるんだろうと自分自身感じています。
いちど嫁に出して母としての役目から開放されたお母様と、再び母娘になるには少し時間がかかるのかもしれませんね…。でもせせらぎさんを産んだ実のお母様であることに変わりはありません。きっと一番の味方でいてくれるはずです。ケンカになってもいいと思います。素直に甘えてみてくださいね。
関係は良い…のかな。どうかな。あまりくっつきすぎない様にしています。
傷つくことが多いから。でも愛してはいますよ。
奥村さんの暖かいコメントが沁みます。
そして子供達は本当に優しい。
きつい言葉を吐かれたのですね。実際問題1人で立ち直らなきゃいけないものでも、あえて言葉にして言わなくてもいいのに…
うちは口は悪いけど(?)最後には手は貸してくれます。ぶつくさ言いながら…
ぶつくさ言わなくてもいいのに!と思いますが…傷つくことも多いので、よい距離で関係を作っていきたいと思います。
結果的には助けてくれるし、いろいろお世話になるのですけどね…。レモンさんのコメントをみて、まだまだ甘いなぁと反省しました。
にしても蜜の味って…しかも極上…。とてもお辛かったことと思います。かなり人として鍛え上げられたのでは。見習いたいです。
でも、そんな状況からは、私はまだまだですが…ガス抜きさせてください。
うちの親も酷かったですよ、今でもそう。。
「娘の不幸は極上蜜の味」
頼る人は一切いない環境のおかげで、かなり自分を鍛えられました。
それについては貴重な経験だったなと思います。
人間は辛さの中頑張れば強くなれると思い知らされました。
強くなっても寂しいし、辛いのですが・・・
人に対して、こういう言動をしないお勉強にもなりました。
私は、一切親には頼らなかったです。
これ以上、傷つきたくなくて・・・
ここに気持ちを吐いてガス抜きしてくださいね。
私も夫を6月に亡くし、辛くて辛くて実母に電話したりしてましたが、はっきり言われました。『お願いだから一人で立ち直ってくれと』
その言葉にはドン引きでした。
新盆に来て以来実母とは会ってません。
私に会おうとしませんから。
同じ市内なのに…
だから私は母を頼らずに一人で立ち直ろうと心に誓いました。あやが必ず優しいわけじゃないんですよ。
辛いね、実の母親だけに。
義父母さんが暖かすぎるから余計にね。
差し伸べた手を、今は受け止めて欲しいよね。
せせらぎさんの方が大人の判断で我慢した事
偉かったと思いますよ。
今迄のせせらぎさんとお母様の関係が、
どんな感じだったのか分かりませんが、
今回の態度に違和感が無ければ、これから先も
頼る事は最小限にしておいた方が良いかも。
きっと、その度にお母様の言動に傷付いて落ち込むよ。
それでもお母様を愛してあげて下さい。
親子の縁は切れませんからね。
せせらぎさんのお子さん達は優しいね。