『死別者が作る
死別者のためのサイト』
制作進歩状況をポロポロ載せようと思います
最初から読む
『死別ポータルサイト』進歩具合①
一覧
『死別ポータルサイト』進歩具合
「死別者のためのサイトを作ろう」プロジェクト
一緒にサイトを作ろうと集めた38人
全員死別者。
サイトはどの死別者に対しても
開かれたものにしようとは思っていますが
集まったのはパートナーを亡くした女性ばかり。
すっごーーーーーい難しい。
彼女たちが難しいというわけではなく
死別者をまとめて、稼働させるのが難しい。
だって、自分の気持ちとは関係ない
ままならない感情を私は知っているから。
動きたくても動けない。
全てがストレスになる時もある。
やりたいのにやれないことで自分を削ることもある。
報酬があるわけでも
仕事なわけでもないので
鼓舞したり、お尻を叩けば士気が上がるわけでもない。
叩くことで、負荷をかけることで
潰れてしまうかもしれない。
人によって死別経過年月、心境、環境も違う。
意欲的にやりたい人もいれば
そっと見守っていたい人もいる。
考え方も性格も
能力だって融通の効く時間だって違う。
意欲的にやりたい人も感情に潰される時もあれば
そっと見守っていたい人が意外と仕事人だったりする。
一緒くたには出来ないし
共通で動かす何かがあるわけではない。
各々のタイミングで
各々に負担のない形で
各々の意向を汲んで
各々の能力を活かす
彼女たちをストレスで削ることなく
でも、このプロジェクトの経験が何かの糧になれば嬉しいし
一人では到底実現できないプロジェクトであることは確か。
かと言って私が全部を把握して
全てをベストなタイミングで
ベストな仕事を与えられるわけじゃない。
私1人が40人近くを全てを把握し
ケアすることは無理…。
このプロジェクトのメンバーを一つの組織として考え
組織を円滑にするためのチームを組みました。
もちろんチームのメンバーも死別者。
信頼して仕事を任せていた一人が突然にメンタル不調になり
「休みます」と、もしかしたら辞める可能性も秘めて離れたこともある。
そういうこともある。
そういう可能性を秘めているメンバーしかいない。
かくいう私だってそう。
いつ苦しさの大波が来て、飲み込まれ、
立っていられなくなるかもわからない。
うまくプロジェクトが遂行出来るかわからない。
メンタルの不安定さを抱えたメンバーで作るなんて無謀じゃないか。
どういうサイトを作るかより前に
考えることがめちゃんこある。
『死別者のためのサイトを死別者で作る』
言っちゃうのは簡単だし
そうで然るべきだと客観的に見ても思う。
自分達が欲しいものは自分達が1番よく分かってる。
でも、これって相当難しくて
私しかできないと思う。
そう
私しかできない。
(言っちゃうよね〜)
私なら出来る。
本気で、出来るの私だけだと思う。
なぜなら
私は…
考えている様で、深く考えてなくて
考えてない様で、深く考えてる(どっちだ!)
死別して丸7年。
発信をし続けて、多くの死別者に出会った。
人の悪意にも触れたし、沢山の経験をした。
踏み込んではいけない部分と、踏み込める部分。
何に線引きをして、何を大事にしないといけないかがわかる。
それは相手に対してもだし
自分を守るということに対しても。
死別者だから作れる場所。
このプロジェクトだから作れるもの。
ものすごく良いコンテンツになると思うのだけど
誰かにアイデア盗まれたら…とも思ったけど
盗んでもできないと思う。
アイデア盗んでどっかの企業なりがバーンと
大金使ってやってくれても良いと思う。
それはそれで助かる。やれるならやってくれ。
お金を集める苦労も、責任や負荷がかかることもない。
でも無理だと思う。
私の、今まで培ってきた経験と
元来の性質がガッチャンこして
成り立つプロジェクトだと思う。
私だから
これまでの経験があったから
今だから
できると思う。
↓続きます
comingsoon
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開かれたものにしようとは思っていますが
集まったのはパートナーを亡くした女性ばかり。
すっごーーーーーい難しい。
彼女たちが難しいというわけではなく
死別者をまとめて、稼働させるのが難しい。
だって、自分の気持ちとは関係ない
ままならない感情を私は知っているから。
動きたくても動けない。
全てがストレスになる時もある。
やりたいのにやれないことで自分を削ることもある。
報酬があるわけでも
仕事なわけでもないので
鼓舞したり、お尻を叩けば士気が上がるわけでもない。
叩くことで、負荷をかけることで
潰れてしまうかもしれない。
人によって死別経過年月、心境、環境も違う。
意欲的にやりたい人もいれば
そっと見守っていたい人もいる。
考え方も性格も
能力だって融通の効く時間だって違う。
意欲的にやりたい人も感情に潰される時もあれば
そっと見守っていたい人が意外と仕事人だったりする。
一緒くたには出来ないし
共通で動かす何かがあるわけではない。
各々のタイミングで
各々に負担のない形で
各々の意向を汲んで
各々の能力を活かす
彼女たちをストレスで削ることなく
でも、このプロジェクトの経験が何かの糧になれば嬉しいし
一人では到底実現できないプロジェクトであることは確か。
かと言って私が全部を把握して
全てをベストなタイミングで
ベストな仕事を与えられるわけじゃない。
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このプロジェクトのメンバーを一つの組織として考え
組織を円滑にするためのチームを組みました。
もちろんチームのメンバーも死別者。
信頼して仕事を任せていた一人が突然にメンタル不調になり
「休みます」と、もしかしたら辞める可能性も秘めて離れたこともある。
そういうこともある。
そういう可能性を秘めているメンバーしかいない。
かくいう私だってそう。
いつ苦しさの大波が来て、飲み込まれ、
立っていられなくなるかもわからない。
うまくプロジェクトが遂行出来るかわからない。
メンタルの不安定さを抱えたメンバーで作るなんて無謀じゃないか。
どういうサイトを作るかより前に
考えることがめちゃんこある。
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言っちゃうのは簡単だし
そうで然るべきだと客観的に見ても思う。
自分達が欲しいものは自分達が1番よく分かってる。
でも、これって相当難しくて
私しかできないと思う。
そう
私しかできない。
(言っちゃうよね〜)
私なら出来る。
本気で、出来るの私だけだと思う。
なぜなら
私は…
考えている様で、深く考えてなくて
考えてない様で、深く考えてる(どっちだ!)
死別して丸7年。
発信をし続けて、多くの死別者に出会った。
人の悪意にも触れたし、沢山の経験をした。
踏み込んではいけない部分と、踏み込める部分。
何に線引きをして、何を大事にしないといけないかがわかる。
それは相手に対してもだし
自分を守るということに対しても。
死別者だから作れる場所。
このプロジェクトだから作れるもの。
ものすごく良いコンテンツになると思うのだけど
誰かにアイデア盗まれたら…とも思ったけど
盗んでもできないと思う。
アイデア盗んでどっかの企業なりがバーンと
大金使ってやってくれても良いと思う。
それはそれで助かる。やれるならやってくれ。
お金を集める苦労も、責任や負荷がかかることもない。
でも無理だと思う。
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死別者で考えて作る。
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