私は旦那のまーくんが死んでからブログを始め
もうすぐ6年経ちます。

状況や心情や想いや希望を綴り続け
6年の間に書いた記事は2000を超え

正直自分でも書いたことを忘れているものが多々あると思います。




記事に付くコメントで
こんな記事書いていたのか!と驚くことも多く
本当に、ただその場の感情
その時の想いを自然に書き綴っていたのだなと思います。



そして
私はなんて素敵なことを書いているのかと
自分で感嘆します。(自分で。笑)





ある方からコメントをいただいて
「書いてくれてありがとう」と言葉をもらい

改めて、該当記事を読んでみると…



なんて良いこと書いているのだ!!!私ったら!!!!




と感動しました。
刺さったのですよ。言葉が。自分に。(自分で書いておいて。笑)





その方は
今目の前にある現状の苦しさに
きっと来てしまうかもしれない未来への絶望に
向き合っている方です。





この記事が刺さったのはきっと


考えても分からないことは
全力で良いものを想像する
という点


そして多分、苦しい心の中にも「そうだな」と思ったのだと思います。






人生の中で『見える』ものなんて ほんの一部で
多くのものが『見えない』ものになります。



どうなるかわからない。
どうであるかわからない。




人の気持ちも
これからの未来も
お化けがいるのかだって
この世界の裏側も

分からないのです。




その人生の多くを占める『分からない』ものを
どう捉えるかで
人生の多くをどう感じられるかになります。



苦しく生きるも良し
幸せに生きるも良し



どちらも選ぶことができる。
自分の意思で。

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記事を読んで
改めて、私は見たいものだけを見ていこう
そう決めました。



結果や事実がどうであろうと
客観的に見たらおかしいとしても
楽観的な見解がもたらすものは大きいです。





そしてそれが
幸せな時間が多い人生を作るのだと
改めて気づくことができました。




苦しければ苦しいほど、なのかもしれない。

考えれば考えるほど辛いものこそ
全力で『そう考えない』ことが大事なのかもしれないです。



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こちらが該当記事です。
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