死別した人にとって
グリーフケアはとても大切です。



『グリーフケア』とは
簡単に言えば
死別などで起こる深い悲観や悲痛を
ケアして和らげるというようなことです。


ネットで検索をかけても
割と色々とあって

どこかの団体が開催している死別者の集いやら
グリーフカフェというものや
カウンセラーなどとマンツーで話すもの

色々とありますが
(色々あるけど、手は足りてないと思います。数も少ない。)

私はどれ一つとして
行ったことはありません。


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その理由として

私は、大勢の人と話すのが苦手だから。


どこかの会に連絡をして予約を入れて
その時の精神状態がどうかも分からず
ある種、奮い立たせて参加しないといけない。

私はそれがストレスだったから。




どんな人がいるかも分からない会。
どんな顔で参加したらいいかわからない。

楽になる部分があるだろうなとも思いつつ
そのたった一回で何かが変わるとは思えなかった。

何かが変わるとは思えないその一回に
使うエネルギーがなかった。


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じゃあ少人数制のものはどうか…

少数(マンツー)で相手が合わない人だったらキツイ。

マンツーのカウンセラーのような人は
費用がべらぼうに高い。

そして、その費用を払った分の価値があるかも分からない。



心のケアの専門家(心療内科)で
ただ傷ついて帰ってきたこともあった。


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ひとり親や死別家庭の集いのような
大勢で集まって何かをやっている団体に
入るのも苦手。


予約の煩わしさ
参加者の不透明感
団体行動の苦手

いろんな要素があって


私はセルフケアをしてきました。
(ブログで文章を書き、イラストを描く)




ただね。
グリーフケアがなかったわけじゃない。
一人ではなかった。

ここには聞いてくれる人がいて
励ましてくれる人がいて
共感してくれる人がいた。

それが私のグリーフケアでした。



それが完全になくて
グリーフケアゼロで
一人で死別の苦しみから抜け出すのは
相当の大変さがあると思う。





そして私のような人が


予約とかなしで
来たい時に来れて
少人数で集まれて
どんなものか様子が伺えて
どんな人がいるかも多少なり分かって

もっと
気軽にカジュアルに
日常的に参加できるものがあったらと思います。
参加せず(したくなく)とも眺めていられるような場所。


そんな場所になれたらと
『せせらぎhouse』を作ることにしました。



最初から見ず知らずの人のところで話すのは難しい
傍観して眺めて
気が向いたり慣れてきたら参加してみようが叶う場所。


グリーフケアが
もっとカジュアルに出来たらいいのにと思っています。


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ピックアップ
↓グリーフケアの会に行くこと自体は、
「行ってよかった」と声を聞くことが多いです。






苦しい思いを吐き出せる場所

↓死別のオープンチャット 


↓発達障害児育児のオープンチャット 





    
    
みなさんの死別経験を漫画にしています。 
cafe20220615_カップ
     おもいのこしカフェ<こちら>←     
        


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<書籍発売中>『旦那が突然死にました。』
旦那が突然死にました。
著者:せせらぎ
エムディエヌコーポレーション
2020-08-24

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(一章分、配信しています)


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●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら

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