友人との
久しぶりの会食を

子供達の用事で断って





あぁ
私、ひとり親なんだなと


胸が締め付けられました。








ひとり




ひとりだけ。











ひとり親が
嫌なわけじゃない。

子供達とは楽しくやってる。



よその家庭の
お父さんの話もなんとも思わず
聞けるようになった。






でも
どうしても
いたたまれない時がある。









自分の意思で選んだわけじゃない。



『離れた』じゃなくて
『欠けた』ひとり親
 




本当だったら
普通だったら


友達と会ってくるから
子供達の事よろしくねと

互いに助け合って
支え合って暮らすのかな



あんなやつ
いない方がいいわと
むしろ幸せだと思って生きるのかな








今を
幸せだとは思うけど

過去は
比べ物にならないくらい幸せだった







全部自分でしないといけないことが
嫌なんじゃない





ただ
もうそこにいないことが
そうなってしまった自分の現実が

時折
物凄く重くのしかかって
潰れそうになる。





残念なことに
この気持ちの受け流し方も
だいぶ上手くなった。


ひとりで向き合ってきたから。






ただ




悲しいと思うんだ。








▼▼▼本日のPick up▼▼▼

なし






▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲



いっぱい色々やったんで…
    ↓↓やっていることをまとめました↓↓
 <せせらぎのhandshake>
handshake_202202


**************** 

<書籍発売中>『旦那が突然死にました。』
旦那が突然死にました。
著者:せせらぎ
エムディエヌコーポレーション
2020-08-24

サンプルこちら
(一章分、配信しています)


****************  

●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら


 クリック蘭


  ↓応援ポチッといただけると嬉しいです。
 にほんブログ村 家族ブログ 死別へ


  ↓LINEで読者登録。

blogreader_201903_2