命について考える

全5回。

の第1回目!



本日のテーマは
『死んだ後のその先』




え?これはなんだって?

なんだかやってみたかったのでやってみます。
という感じのやつです。


最近NHKで心の時代?見たいなものを
見るタイミングがあって

全何回とか
今回のテーマはとか


…やってみたいなって。


ということで勝手に考えて
勝手に書きます。


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最近子供達のために買い揃えた
鬼滅の刃を読破して

いろいろな事を考えました。




命というもの
生きる道というもの
生きていくということと
死んでいくということ




漫画の中の一説に
『あの世や極楽浄土なんて考えるけど
他の生き物と同じく
死んで土に還り無になるだけなのに
バカじゃないのか』

的な言葉があって



その感覚がすごく冷たくて
すごく現実を見せられたような気になりました。







生き物は
死んだら土に還るだけ






動物も
魚も
虫も
植物も

それを当然の如く
そういうものだと思っているのに



どうして人だけは
あの世があって
魂があって
特別に
死んだ後も繋がっているのだと
思えるのだろうか



人だって
他の動植物と同じように
ただの細胞で
細胞が動いているだけの生物なのに。








土に還るだけで
死んだ後なんてない





それは冷たい現実のように感じる





でも私は
その事実に
なんだか安心というか
納得というかしたのです。


それも決して
悲しい気持ちになることはなく




無になったって
土に還るだけだって
魂なんてなくて消えるだけだって
それが事実だとしたって


この想像力豊かな人間の世界で
人は文明、思想、文化を作ってきました。


想像力だけで作り上げてきた世界。
すごくない?


こうであったらいい
こうしたらいい
こう考えたらいい


掲げ、築き上げてきた想いや理想は
それだけで素晴らしい。

それを元に
ここまでやってきた。


じゃなきゃ今も裸でしょう。


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たとえあの世がなくたって
あの世があるのだと考え
想いを心に刻む



それはもう
あるのだと思います。

その人の中に。
その人の世界に。





事実、死んだ後の世界は見れないけれど
今、想像する
死んだ後の世界は
きっとあるのだと思います。


人はあの世を作れるし
その後の世界は
きっと思いの通りだと思う。



それでいい

確かめることなんてできないのだから。


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想って信じて描いた世界が
きっとその後には広がっている。


それを想いながら
死ねればいいのだと思うのです。


目を閉じた時に
会いたいものに会って
終わればいい。


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その先のことは
その時になってわかる。



今はただ
理想を掲げ
想像すればいい。



それが出来るのは人間だけなのだから。



想像力で
人は世界を作って来たのだから。




ということで
私が思う
『死んだ後のその先』は

自分次第!


みなさんの思う分だけ
答えはあるのだと思います。




二回目は…そうですね…

『命が終わる時』
にでもしましょうかね!


命が終わる時
人は何を考えるのか…



↓命について考える<第二回>




↓色々考えさせられた鬼滅の刃




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