2022年4月21日の本日

二冊目の本が発売になりました。


ありがとうございます!!(勝手に 笑)



その名も

旦那が突然死んだので
発達障害児を一人で育てることになりました

長さなんて関係ネイ!
全部のっけ盛りのタイトル!




ここに至るまでの経緯とか
流れとか
そういうものは
またチラチラ書けたらと思っていますが


今日は
今の私の思いと
なんとなくの内容を
お伝えしようと思います。



まーくんが死んで
今日で4年と8ヶ月ほど
あの日から1674日


1674日
1日も欠かすことなく私はまーくんを想って


1674日
私はいろいろなことに向き合って生きてきた



生きることと
死ぬこと

子ども達のことに
自分自身のこと


そりゃあもう
本当に
たくさんたくさん考えた。




私は
まーくんが死んで三回目の命日に
一冊目の本を出しました。


『旦那が突然死にました。』
旦那が突然死にました。











まーくんが死んでからの
三年間の想いの記録

どんな気持ちを辿り
何を考えて生きてきたのか

今でも感想が届いたり
図書館に置いてあったり
お坊さんに勧められたという方もいて



届くものが描けたのだと


そう思う反面、耳に入る


自分のことばっかりで
子どものことどうなってるんだ!
子供がかわいそうだ!


という声


……


まーくんが死んで
死んだという大ストレスを抱えて
それでも、どれだけ必死に子供達に向き合ってきたか


何にも知らねーくせに!!



ということで
今回の本は、子供達との話になっています。

スクリーンショット 2022-04-21 9.22.47
『旦那が突然死んだので発達障害児を一人で育てることになりました』



一冊目のとんでもなく
きつい心情の中
旦那が突然死にました。










その裏で
どれだけのことがあったか
スクリーンショット 2022-04-21 9.22.47




一冊目を読んだことがある方は
あの気持ちを抱えて
こういう生活だったのだと
より深みを感じることができ


読んだことがない方も
単体として完結しているので
何も問題なく読むことができます!


今回の本を読んでから
一冊目を読んでくださっても
こんな気持ち抱えてたんか!と
また双方に深みを感じられる内容になっております。




今回の書籍は
すくパラ倶楽部さんで賞を取って以降
連載を続けていたものをまとめたものです。

1つの大きなストーリーというより
エピソード集という印象の方が強いかな。




死別して一人で子育てに向き合ったこと
それも一筋縄ではいかない、長男の発達障害
そんな3人の大変でも幸せな日々が残せたかなと。

大変だった日々だから、私なりの
子育ての答えが出ました。
私だから出たものかもしれない。



子供達とのことに加えて
生前のまーくんとの関係やエピソードも入っています。



一冊目が想いの記録だとしたら
今回の二冊目は、大切な日々の記録です。


旦那が突然死んだので
(まーくんのことも書いてあり)
一人で子供達を育てることになった
(ひとり親の大変さもあり)
それも大変な発達障害児もいる状況
(発達障害と向き合った話もある)


全部のっけ盛り!
なんです。


読んでいただけたら嬉しいです。



※書籍本はモノクロ
※電子版はカラー仕様

良かったら両方とも♡





↓アメブロの方で
『旦那が突然死にました』の試し読みができます。

(一章分どどーんと掲載しました)



↓いけしゃあしゃあと…笑
でもその精神が全部を掴み取ってきた。
大切なのは『全部の可能性を手にしてやる!』という精神力






▼▼▼本日のPick up▼▼▼

なし




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いっぱい色々やったんで…
    ↓↓やっていることをまとめました↓↓
 <せせらぎのhandshake>
handshake_202202

**************** 

<書籍発売中>『旦那が突然死にました。』
旦那が突然死にました。
著者:せせらぎ
エムディエヌコーポレーション
2020-08-24

サンプルこちら
(一章分、配信しています)
****************  

●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら

 クリック蘭


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