まーくんが死んで5回目のクリスマス
まーくんの誕生日でもあったクリスマス



まーくんが生きていた時に定番として作っていた料理


・ローストチキン(照り焼き)
・ミネストローネ
・サラダ
・バゲット
・グラタン
・後数品

今年はなんだか作る気になって



まーくんが死んでから初めて
作ることにしました



流石に量は食べられないから
・ローストチキン
・ミネストローネ
・サラダ
・バゲット
だけ作りました



意気揚々と作り始めたのに


途中からたまらなくなって
悲しくなって虚しくなって
涙が滲み出して



同じ料理なのに
まーくんが好きだからと
まーくんのために作っていたから

もう作ったところで…
という虚しさが覆いかぶさってくる





それでも
作りきらなきゃ
今日の夕飯がない

同じようにバゲットを焼き
同じように盛り付ける



頑張れ
頑張れ



そう自分に念じながら





何を頑張ったらいいかなんて
もう分からないけど

涙を出すのを我慢して
何事もなく用意した食事に

子供達は
「お母さんの手作りおいしい〜!!」と
屈託無くチキンにかぶりついています



「ありがとう。作って良かったよ」と
子供達とクリスマスソングを聞きながら食べました

向こう側へ座っていた
まーくんを思い出しながら…




お酒の飲めない私は
ワインだシャンパンだのを飲んでいるまーくんの隣で
いつもシャンメリー


子供達が飲みたい!と雰囲気ついでに用意したシャンメリーも
やっぱりお口に合わなかったようで
結局いつものように私一人でシャンメリー


今、子供達は
先ほど届いたプレゼントに夢中になっています







今日はサンタの魔法で
早く寝てもらって





少し泣こうと思います





もう戻らないと分かりきっている時間を思い出し
ただ会いたいという気持ちを噛み殺し

やるせない人生と
それでも生きていかないといけない人生に

少しだけ泣こうと思います







戻りたい
戻りたい


あの頃に戻りたい


今日だけは思わせて…





そう心落ちたところで
キッチンと食卓に残された残骸が片付くわけでもなく

ここからまたエンジンかけて
ざっと片付け夜の支度に邁進せねばならない





全部を終えて疲れ切った私に
お茶を入れてくれて
二人でこっそり食べたポテチ

あの時間はなんて幸せだったのだろう




どこかへ行くことでもない
凄いものを貰うことでもない

なんでもない時間

二人でお茶をすすって
お菓子をつまんで
テレビを見る

あの時間に勝るものなんてこの世界にはない




一人で鼻水すすって
甘いものを食べて
映画でも見てやろうか




さぁ、もうひと踏ん張りだ
頑張ろう


これを書いていたとこで
やらねばならぬことが後に詰まっただけなので(チキショー!!)
頑張ろう




精一杯頑張ろう

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毎日毎日毎日
どれだけ自分を奮い立たせて
生きればいいね〜〜〜〜ん!!!



↓でも絶対自分の糧になる



※ぴょこりんさん
メッセージありがとうございます。
チャットはどんどん流れているので
なかなか難しいこともあると思います。
先ほど、「まだ見ていらっしゃるかしら?」とコメントされた方がいました。
気にされている方はいると思います。
けど見ている方より圧倒的にコメントをする方の方が少ないです。
単純に情報や経験を持っていなかったというのも大きいと思います。
寂しい思いをさせてしまいましたね…何か症状の手立てがあるといいのですが…



▼▼▼本日のPick up▼▼▼

なし



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●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら


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