お知らせと
ご報告と
想いとをしたためます
ORICON さんから取材を受けて
その記事が今日配信になりました
(↓こちら)
ぼへーっとしていたら
各所から連絡が来て
「ちょっとちょっとYhooニューストップに
載ってたんだけど!!」
うわぁお!!
そりゃびっくりだ!
どうりで
なんだか
引っ切り無しに
スマホが鳴るもんだ
なんだか
しんみりというか
ちょっと温かい気持ちになった
まーくんが死んで4年
色々あって
色々して
色々考えて
自分の想いを言葉に乗せて
何かを描いて
それを伝えて生きていこうと決めました
自分の書くもので金を稼いでいこうと
それ一本で子供を育てようと
ならば手始めにと
自分の書くものに値段をつけて
それに恥じないものを作っていこうと
『note』というところで
有料マガジンを発刊することにしました
審査に二週間以上かかるとされていて
11月後半か12月からの発売かなぁと思っていたら
まさかの3日後に審査が通ったと通知が来て
あれよあれよと
11月1日から刊行することに
そのラインとは全く別の走りをしていた
ORICONさんの取材
取材を受けたのは10月頭で
元々9月取材だったのが
子供のコロナ関連の自粛で
延びに延びて
なんなら掲載を考えてくださっていた日からも
なんだか延びて
11月1日に掲載になったようです
まるで
この日に示し合わせたかのように
私が
物書きを生業として生きていく
一歩目を踏み出そうとする日
たくさんの人の目にとまる事態になりました
きっとまーくんは
背中を押してくれている
私の書いた本のレビューで
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【妻である前に母である前にあなたは表現者だったのだ】
一気に読んだ、同じ話が繰り返されるが独特の画力と知的な文章で読ませる、すごい。
逆境が彼女の才能を開かせたのだとすると影には光があるのだろう。
状況を客観化出来ねば作品にならない。
夫が死ぬなら他の人間のクズが死ぬべきだと思ったとか「自死」を頭ごなしに否定してはダメと明言したりとか、
綺麗ごとじゃないのがまた良い。
ご自身が苦しんだから言える迫力重み。
あとゴメンナサイ!結婚時写真が最後に掲載されてて「美男美女じゃんマンガと違う!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
というものがあって
(ごめんなさい嬉しくて全部載せちゃった!)
別のところで
同じようなことを言われたこともあり
まーくんは本当に
私の人生を開いていったのだと思いました
ORICONの取材を担当してくださった方と
楽しい素敵な時間を過ごし
好きなことをベラベラと話し
相手の方も素敵な方だなと感じ
(この感じるって結構重要!)
相手の方も
私のことを素敵な方だと言ってくださって
(あれ?言ってない?え?言った?私の都合のいい記憶力…笑)
メールで依頼を受けて
やりとりを何回かして
コロナ自宅自粛で延期になったりして
やっとお会いすることが出き
メール上のやりとりだけだったけど
ぜひお会いしたいと言ってくれて
メールの文面だけで人柄が伝わることはないけども
せせらぎさんは愛に溢れた人だと
文面だけで伝わりました
だからお会いしたかった
そう言ってくれた
本当に嬉しかった
私
その取材を受けて
六本木のシナモンロールのカフェで
泣きました
泣きながらシナモンロールを頬張りました
私は
素敵な人ではなかった
そう
まーくん生前の私を知っている友人は言いました(タッチね)
それが
もう
文字面だけで愛が滲み出ちゃうようになった。笑
人が好きになった
話をすることが好きになった
全てのものが愛おしく感じるようになった
新しい経験をしたくて仕方がなくて
****************
今ならKindle unlimitedで期間限定読み放題中!
『旦那が突然死にました。』
****************
●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら
↓応援ポチッといただけると嬉しいです。
↓LINEで読者登録。
ご報告と
想いとをしたためます
ORICON さんから取材を受けて
その記事が今日配信になりました
(↓こちら)
ぼへーっとしていたら
各所から連絡が来て
「ちょっとちょっとYhooニューストップに
載ってたんだけど!!」
うわぁお!!
そりゃびっくりだ!
どうりで
なんだか
引っ切り無しに
スマホが鳴るもんだ
なんだか
しんみりというか
ちょっと温かい気持ちになった
まーくんが死んで4年
色々あって
色々して
色々考えて
自分の想いを言葉に乗せて
何かを描いて
それを伝えて生きていこうと決めました
自分の書くもので金を稼いでいこうと
それ一本で子供を育てようと
ならば手始めにと
自分の書くものに値段をつけて
それに恥じないものを作っていこうと
『note』というところで
有料マガジンを発刊することにしました
審査に二週間以上かかるとされていて
11月後半か12月からの発売かなぁと思っていたら
まさかの3日後に審査が通ったと通知が来て
あれよあれよと
11月1日から刊行することに
そのラインとは全く別の走りをしていた
ORICONさんの取材
取材を受けたのは10月頭で
元々9月取材だったのが
子供のコロナ関連の自粛で
延びに延びて
なんなら掲載を考えてくださっていた日からも
なんだか延びて
11月1日に掲載になったようです
まるで
この日に示し合わせたかのように
私が
物書きを生業として生きていく
一歩目を踏み出そうとする日
たくさんの人の目にとまる事態になりました
きっとまーくんは
背中を押してくれている
私の書いた本のレビューで
ーーーーーーーーーーーーーーーー
【妻である前に母である前にあなたは表現者だったのだ】
一気に読んだ、同じ話が繰り返されるが独特の画力と知的な文章で読ませる、すごい。
逆境が彼女の才能を開かせたのだとすると影には光があるのだろう。
状況を客観化出来ねば作品にならない。
夫が死ぬなら他の人間のクズが死ぬべきだと思ったとか「自死」を頭ごなしに否定してはダメと明言したりとか、
綺麗ごとじゃないのがまた良い。
ご自身が苦しんだから言える迫力重み。
あとゴメンナサイ!結婚時写真が最後に掲載されてて「美男美女じゃんマンガと違う!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
というものがあって
(ごめんなさい嬉しくて全部載せちゃった!)
別のところで
同じようなことを言われたこともあり
まーくんは本当に
私の人生を開いていったのだと思いました
ORICONの取材を担当してくださった方と
楽しい素敵な時間を過ごし
好きなことをベラベラと話し
相手の方も素敵な方だなと感じ
(この感じるって結構重要!)
相手の方も
私のことを素敵な方だと言ってくださって
(あれ?言ってない?え?言った?私の都合のいい記憶力…笑)
メールで依頼を受けて
やりとりを何回かして
コロナ自宅自粛で延期になったりして
やっとお会いすることが出き
メール上のやりとりだけだったけど
ぜひお会いしたいと言ってくれて
メールの文面だけで人柄が伝わることはないけども
せせらぎさんは愛に溢れた人だと
文面だけで伝わりました
だからお会いしたかった
そう言ってくれた
本当に嬉しかった
私
その取材を受けて
六本木のシナモンロールのカフェで
泣きました
泣きながらシナモンロールを頬張りました
私は
素敵な人ではなかった
そう
まーくん生前の私を知っている友人は言いました(タッチね)
それが
もう
文字面だけで愛が滲み出ちゃうようになった。笑
人が好きになった
話をすることが好きになった
全てのものが愛おしく感じるようになった
新しい経験をしたくて仕方がなくて
周りには沢山の人がいてくれて
愛している人が愛してくれる人が沢山いる
わがままに自由に生きられるようになった
自由に勝手に生きているのに
人の温かさを感じられるようになった
これは
まーくんがくれた人生
かけがえのない人生
まーくんが死んだことは悲しい
涙は今でも出る
でも
この悲しい涙に
温かい涙が滲むようになった
こんなに
温かく
愛の溢れた
人生をくれた
私に生きがいと可能性を残してくれた
この「ありがとう」は
まーくんに届くだろうか
空の向こうにいる
心の中にいる
まーくんに届くだろうか
私は
素敵な日々を過ごしているよ
苦しくて悲しくて
涙を流しながらも
人の温かさと優しさに触れ
頑張らざるを得ないから
頑張れる自分がいて
頑張ってきたから得られたものが
いっぱいあって
繋げたもの
繋がったものがいっぱいある
人生は素晴らしい
儚く脆く
そして愛に溢れている
ありがとう
沢山のものを残してくれて
ありがとう
↓まーくんがついているんだ
私の人生素晴らしいものにならないわけがない
↓ここからが第一歩!
有料マガジン本日刊行しました!
すでに何人か購買していただいていて…涙
あ、動線とか詳細とかはまたお伝えします!
愛している人が愛してくれる人が沢山いる
わがままに自由に生きられるようになった
自由に勝手に生きているのに
人の温かさを感じられるようになった
これは
まーくんがくれた人生
かけがえのない人生
まーくんが死んだことは悲しい
涙は今でも出る
でも
この悲しい涙に
温かい涙が滲むようになった
こんなに
温かく
愛の溢れた
人生をくれた
私に生きがいと可能性を残してくれた
この「ありがとう」は
まーくんに届くだろうか
空の向こうにいる
心の中にいる
まーくんに届くだろうか
私は
素敵な日々を過ごしているよ
苦しくて悲しくて
涙を流しながらも
人の温かさと優しさに触れ
頑張らざるを得ないから
頑張れる自分がいて
頑張ってきたから得られたものが
いっぱいあって
繋げたもの
繋がったものがいっぱいある
人生は素晴らしい
儚く脆く
そして愛に溢れている
ありがとう
沢山のものを残してくれて
ありがとう
↓まーくんがついているんだ
私の人生素晴らしいものにならないわけがない
↓ここからが第一歩!
有料マガジン本日刊行しました!
すでに何人か購買していただいていて…涙
あ、動線とか詳細とかはまたお伝えします!
今ならKindle unlimitedで期間限定読み放題中!
『旦那が突然死にました。』
****************
●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら
クリック蘭
↓応援ポチッといただけると嬉しいです。
↓LINEで読者登録。
コメント
コメント一覧 (12)
すごくお似合いだなと。これからも応援させて下さい。
せせらぎ
がしました
その1年後、病気になり、今リハビリ中です。
せせらぎさんの文章読んでると
状況は違うけどがんばろうって
思えるんですよね。
憧れっていうか。
近い将来、息子とふたりで暮らせるように。
自分のこれっていうやりたいことが
出てきてないのが難点ですが。。
今まで好きなことをを仕事にしてきて、
その好きな気持ちを失い続けて。
仕事はお金を稼ぐための手段って
割りきった方がいいのかな?と迷いつつ、
せせらぎさんの行動力、すごいなーって
いつも思ってます。
せせらぎさんから、
いつもパワーもらってます。
しなやかに、想いのままに生きている
せせらぎさん、勝手に付いていかせて
いただきます!
ということでnote登録しました。
せせらぎさんのパワーを受け取りたくて。
ありがとうございます!
せせらぎ
がしました
さっき、Yahooニュース見てて、メガネの男性のお顔がチラッと目に入って、「あれ、この方どっかで見たことある…。誰だっけ…?」て思いながら、その記事はあとで読もうと思ってたとこだったんですよ!!
もう、まーくんのお顔が私の中に焼きついちゃってる。
で、隣には、せせらぎさんがいたのですね!
そこまでちゃんと見てなかった。
では、今から読みに行ってきまーす!!
あ、こないだ久々にコメントした時に、私のこと覚えててくださってて、すごく嬉しかったです!!
ありがとう、せせらぎさん。
いつまでもいつまでも応援してます!
頑張って着いていくぞー!!!
せせらぎ
がしました
また、会えある時楽しみにしています。
せせらぎ
がしました
久しぶりに村の死別カテゴリー開いてみました。笑
亡くなった人は帰ってきません。
これだけは事実です。
これからも明るく前向きに、あまり周りに振り回されず、振り回さず、せせらぎさんらしく生きてください。
カワイイ子供さんの為にも。
(もしかしたらわたしも振り回しちゃったかな。てへっ。変な探求心は災いの元でした。特に意味はありません。)
※ヤフーニュースにもコメントさせて頂きましたよ〜。
せせらぎ
がしました