知り合いの訃報が入りました
突然死



みんながその連絡に返信している最中
何を言えばいいかわからなかった

何を言えば適切なのか
わかりませんでした




まーくんが死んでから
しこたま『死』について考え

死ぬことは
もう何も怖くない


死ぬこと自体も
もはや悲しいことなのか分からなくなってきました

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いつ死のうとも
大切なのは生き様で
何をして生きて
何を人に残したのか

人の死に触れると
「お疲れ様。素敵な人生でしたね。」
そう伝えたくなります

悲しいことでも可哀想なことでもなく
生ききった道を讃えたくなります

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死は誰にでも訪れて
みんな死に向かって生きている



あなたがいなくなった後に
どんな花が咲いたのか
その花が素敵であれば
その人の死は決して悲しいだけではない



そりゃ寂しいし、悲しかったし、たくさん泣いたけど
今は心から
まーくんは沢山の沢山のものを残して
彩り豊かな温かな花をたくさん咲かせて、タネを撒いて 
素晴らしい人生を生ききったんだなと思います

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自分の死に対して気になるのは
どう死ぬのか
いつ死ぬのかではなく

私は何を残せただろうか 
それは誰かを温めるものであるのか




そういうものが
私がいなくなった世界にあるのなら

それを大変嬉しく思うし
もう満足だと温かな気持ちで
あちらの世界に行ける

 
私はこの世界に何を残すのだろう
残していけるのだろう
それが素敵な素敵な花でありますように

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↓どう生きるかが大事




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なし



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●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら


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