自分の人生の跳躍を感じる
…今じゃないよ?
将来的に。
だって今は苦しいし…
どうなるのか
何になるのか分からないし
収入の話かもしれないし
気持ちの話かもしれない
けど
大きくジャンプする時を感じる

それは
今
第二段階に進んだ気がするから
気持ちの面でも
周りの状況も
良くも悪くも
彼が死んだという日から時間が経った
経ってしまった
どんなに苦しくても
暗闇に戻っても
やっぱりあの頃からは全てが違う
違う段階にいると思う
まーくんが死んでからの5年間
必死に頑張って
泣きながら頑張って
ガムシャラになんでもやって
繋がった縁や
成したことがあったりして
この5年間で
礎を築いた気がするんです
揺るがない
どっしりとした
崩れることもあるけども
その修復方法も得た
自分の芯となる土台
必死に頑張って来た自分が築いたもの

希望を見失ったって
築いた礎は事実そこにあります。
沢山考えて
沢山助けてもらって
自分にとって大切なものを固めた。
これが『ホップ』
いわば
料理の材料を手当たり次第に集めた。
何があるのか
どんな味なのか
使う使わない置いておいて
必死に集めた。
次はこの材料を土台にして
何を作るか、どうするのか考える
次の段階のステップ
今、助走をつける時
大きく大きく飛ぶための
力を蓄える時
基礎はできた
材料は集めた
これからは力をつける
どんなものを作るか
どんな作り方をするか
試行錯誤する時
『ステップ』
ざっとこのステップ期間2、3年だとみてる。
2、3年したら
私は40歳そこらになっている。
41歳…
まーくんが死んだ歳
まーくんが生きた41年と
私が生きた41年と
41歳で死ぬつもりで生きてみようと決めた
そんな年
9歳差だった私たち
彼が死んでからの9年間
そして
その9年間を経て
私はジャンプする
それも
大きな大きな『ジャンプ』
集めた材料で(ホップ)
美味しいものを作って(ステップ)
素晴らしく盛り付け
美味しくいただく!(ジャンプ)
気持ちよく
美しく
作った!!と誇れるような
そんなもの(人生)を作る。
まーくんが死んだ当初
立てたスケジュールは
『10年したら忘れる』でした。
なんだか
着々と進んでいる気がします。
死んでからの基礎固め
めっちゃキツかったけど
あれだけ泣いて
あれだけ苦しんで
必死に自分と戦った時間は
決して無駄じゃない
その実績があるから
また崩れても
自分なら絶対に大丈夫だと思える
今泣いて苦しんだって
どれだけ崩れかけてても
大丈夫だって思える
崩れれば崩れただけ
砕けたら砕けただけ
押し流されたら押し流されただけ
自分で立て直して来た
毎日毎日毎日毎日そうやって生きてきた
その分強い土台になった
この最高の土台の上で
今力を蓄えるんだ
いつか飛ぶために
それも大きく飛ぶために

物事には順番があります。
棒立ちでいきなりジャンプなんて出来ない。
膝を曲げることが必要だし
踏み込んだらもっと大きく飛べる
助走をしたら力一杯踏み込める。
すぐに世界を変えることは難しいけど
今やっていることが
何かの準備になっている。
苦しい今の自分が
未来の自分の糧になっている。
「未来の自分へ贈る力をいっぱい蓄える」
そんな期間
作った土台の上で
自分に力をつける時間
今飛べない人は
きっと準備の時
いつか大きく大きく飛ぶための
力を蓄える時
さあ
大きく飛ぶために
どんな力をつけようかしら
だって
もう割と強い心が出来て来てる。
なんだって出来る
どんな力だってつけられる
そうやってきた自分を
信じるしかないんだ。
いつか
飛躍して
ここから抜け出す時が来ることを
信じるしかないんだ。
↓続き
苦しくても自分を鼓舞して
鼓舞しても何度も落ちる
↓まーくんが死んで半年経たずして立てた
立ち直りの未来予想図


****************
<書籍発売中>『旦那が突然死にました。』
●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら
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将来的に。
だって今は苦しいし…
どうなるのか
何になるのか分からないし
収入の話かもしれないし
気持ちの話かもしれない
けど
大きくジャンプする時を感じる

それは
今
第二段階に進んだ気がするから
気持ちの面でも
周りの状況も
良くも悪くも
彼が死んだという日から時間が経った
経ってしまった
どんなに苦しくても
暗闇に戻っても
やっぱりあの頃からは全てが違う
違う段階にいると思う
まーくんが死んでからの5年間
必死に頑張って
泣きながら頑張って
ガムシャラになんでもやって
繋がった縁や
成したことがあったりして
この5年間で
礎を築いた気がするんです
揺るがない
どっしりとした
崩れることもあるけども
その修復方法も得た
自分の芯となる土台
必死に頑張って来た自分が築いたもの

希望を見失ったって
築いた礎は事実そこにあります。
沢山考えて
沢山助けてもらって
自分にとって大切なものを固めた。
これが『ホップ』
いわば
料理の材料を手当たり次第に集めた。
何があるのか
どんな味なのか
使う使わない置いておいて
必死に集めた。
次はこの材料を土台にして
何を作るか、どうするのか考える
次の段階のステップ
今、助走をつける時
大きく大きく飛ぶための
力を蓄える時
基礎はできた
材料は集めた
これからは力をつける
どんなものを作るか
どんな作り方をするか
試行錯誤する時
『ステップ』
ざっとこのステップ期間2、3年だとみてる。
2、3年したら
私は40歳そこらになっている。
41歳…
まーくんが死んだ歳
まーくんが生きた41年と
私が生きた41年と
41歳で死ぬつもりで生きてみようと決めた
そんな年
9歳差だった私たち
彼が死んでからの9年間
そして
その9年間を経て
私はジャンプする
それも
大きな大きな『ジャンプ』
集めた材料で(ホップ)
美味しいものを作って(ステップ)
素晴らしく盛り付け
美味しくいただく!(ジャンプ)
気持ちよく
美しく
作った!!と誇れるような
そんなもの(人生)を作る。
まーくんが死んだ当初
立てたスケジュールは
『10年したら忘れる』でした。
なんだか
着々と進んでいる気がします。
死んでからの基礎固め
めっちゃキツかったけど
あれだけ泣いて
あれだけ苦しんで
必死に自分と戦った時間は
決して無駄じゃない
その実績があるから
また崩れても
自分なら絶対に大丈夫だと思える
今泣いて苦しんだって
どれだけ崩れかけてても
大丈夫だって思える
崩れれば崩れただけ
砕けたら砕けただけ
押し流されたら押し流されただけ
自分で立て直して来た
毎日毎日毎日毎日そうやって生きてきた
その分強い土台になった
この最高の土台の上で
今力を蓄えるんだ
いつか飛ぶために
それも大きく飛ぶために

物事には順番があります。
棒立ちでいきなりジャンプなんて出来ない。
膝を曲げることが必要だし
踏み込んだらもっと大きく飛べる
助走をしたら力一杯踏み込める。
すぐに世界を変えることは難しいけど
今やっていることが
何かの準備になっている。
苦しい今の自分が
未来の自分の糧になっている。
「未来の自分へ贈る力をいっぱい蓄える」
そんな期間
作った土台の上で
自分に力をつける時間
今飛べない人は
きっと準備の時
いつか大きく大きく飛ぶための
力を蓄える時
さあ
大きく飛ぶために
どんな力をつけようかしら
だって
もう割と強い心が出来て来てる。
なんだって出来る
どんな力だってつけられる
そうやってきた自分を
信じるしかないんだ。
いつか
飛躍して
ここから抜け出す時が来ることを
信じるしかないんだ。
↓続き
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鼓舞しても何度も落ちる
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コメント
コメント一覧 (4)
元気になってきて、良かったです。
身体気をつけて下さいね。
ジャンプですね☺️
せせらぎ
が
しました
だから、かがんでて地面がめちゃくちゃ近く感じるけれど、あの頃の地面よりはすでに高いところにいる。
土台の上にいるから。
ぜったい大丈夫!
深くかがんだ分、大きく飛べます!
せせらぎ
が
しました