七夕ですね。
あいにくの雨ですね。
彦星さんと
織姫さんは
今年は会うことができないのですかね。
いいなぁ
それでも『可能性』があって
と思ってしまう。
まーくんが死んで
私の人生観は激変しました。
世の中には
『生きている人』と
『死んでいる人』しかいない。
どんな凄い人でも
お金を持っていても
名声と権力を手に入れても
結局最終的には死ぬ。
何も持っていくことは出来なくて
身一つで死ぬ。
誰と話すのも怖くなくなりました。
結局は
同じただの生物の一つ。
何かに悩み苦しみ
大切なものがあって
愛する人がいて
死んでいく。
みんな同じ。
上も下もない。
ただの一つの生命体。
神様に対する見方が変わって
より強く『魂』というものを意識するようになりました。
魂というものが本当にあるかなんて知りませんよ？
見えないし。
でも不思議じゃない？
みんなただの生命体なのに
体の構造はみんな同じで
ただ偶然に意味もわからなく心臓が動いてるだけの物体なのに
なのになんでこうも一人一人違うのでしょう。
一つの出来事をとっても
感じ方や向き合い方、人によって全然違う。
魂は何度も生まれ変わり
この世で修行を積んで
より輝く魂になっていく。
この世は修行の場だから
死ぬことは終わりではなく出口なのだと。
人一人の一生80年そこらで
ガンジーのような人もいるし
鬱憤を周りに撒き散らすだけの人もいます。
その違いってなんなのでしょう。
私は人間〇〇回目だから〜と考えていたけど
それもやっぱ
大きく一つの魂と捉えている考え方ですよね。
何度も修行した魂は
より崇高に温かく優しいのでしょう。
本当に驚くほど温かい人っていますよね。
反面………な人も。
カルマだとか
輪廻転生だとか
前世とか
定めとか
いろいろ通説あるけども
魂ある説に納得です。
まーくんが死んだ姿を見て
「カラッポ」だと感覚的に感じました。
あの衝撃は一生忘れない。
祖父母が亡くなった時とは全く違う感覚。
中身のないただの物体。
一見は寝ている姿と相違ないのに
そこにあるものは確実に違うものでした。
魂ある説。
この世は魂修行説。
まぁ確かに
この世は辛いことが多い
苦しみと悲しみに満ち溢れていて
苦行か！！と思うことも何度もある。
その問題に負けて成長しないのか
向き合って輝く魂に磨くのか
それも人それぞれなのでしょう。
何百年、何千年と生きる魂にしたら
この一人の肉体のある一生なんて僅かな時間。
それでも
魂を磨くにはその時間が必要なのでしょう。
苦しみに向き合い
だからこそ磨かれ
自分を成長させる時間。
永遠に生まれ変わり
永遠に修行を続けるなんて
苦痛か！って思うけど
喜びもやっぱりそこにはついてくるのでしょう。
そこでしか得られない経験や価値が絶対的にあるのでしょう。
魂を磨くってどういうことか。
なんでこの短い時間をあえて人として過ごすのか。
一つの辿り着いた結論。
きっと
人は
愛するために生きている
今
触れられるものを
精一杯愛するために
大切な人を
大切なモノを
自分自身を
目一杯愛するために
だから肉体が必要なのだと思います。
愛するものを抱きしめるために。
触れるために。
行き着く先は全て愛になる。
名声も権力も財力も
何もかも得ても
結局愛することで魂は磨かれて
磨かれに磨かれた魂は愛が豊かなのでしょう。
人としての限りある時間と
失うことを知って
その中で出来ることって
やっぱり愛することだけだと思うのです。
そう思えない人もいるでしょう。
そう思いたくない人もいるでしょう。
でも
私は
そうでありたい。
そう生きていきたい。
同じ一生を過ごすのであれば
この命が無くなるまで
沢山愛して生きていきたい。
沢山の愛で心を満たして
そしてこの一生を終えたい。
まーくんのことを知っている人は
彼のことを『愛の人』だと言います。
口は悪いし、約束は守らないし
適当で淡白で愛の言葉なんてかけられたことはありません。
でも、納得してしまう
『愛の人』であるということに。
まーくんから
「愛を繋げれば幸せになるから」（クローバー）
と伝えられました。
きっと何よりも大切な教え。
そう思えない人はいいのです。
無理に納得させようとは思わない。
けど、私はそう思いたい。
知ってるでしょ？
『類は友を呼ぶ』って言葉。
同じ考えのもとに同じような人は集まるんですよ。
愛を大切にする人たちが周りに集まれば
もう幸せしか見えなくないですか？
世界を変えようなんて思いません。
自分の周りが、自分の周りの人が幸せに生きてくれたらいい。
何かを愛して
精一杯愛して
温かく生きられたらそれでいい。
↓愛を繋げると幸せになるという、まーくんからの教え
＜書籍発売中＞『旦那が突然死にました。』
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら
↓応援ポチッといただけると嬉しいです。
↓LINEで読者登録。
あいにくの雨ですね。
彦星さんと
織姫さんは
今年は会うことができないのですかね。
いいなぁ
それでも『可能性』があって
と思ってしまう。
まーくんが死んで
私の人生観は激変しました。
世の中には
『生きている人』と
『死んでいる人』しかいない。
どんな凄い人でも
お金を持っていても
名声と権力を手に入れても
結局最終的には死ぬ。
何も持っていくことは出来なくて
身一つで死ぬ。
誰と話すのも怖くなくなりました。
結局は
同じただの生物の一つ。
何かに悩み苦しみ
大切なものがあって
愛する人がいて
死んでいく。
みんな同じ。
上も下もない。
ただの一つの生命体。
神様に対する見方が変わって
より強く『魂』というものを意識するようになりました。
魂というものが本当にあるかなんて知りませんよ？
見えないし。
でも不思議じゃない？
みんなただの生命体なのに
体の構造はみんな同じで
ただ偶然に意味もわからなく心臓が動いてるだけの物体なのに
なのになんでこうも一人一人違うのでしょう。
一つの出来事をとっても
感じ方や向き合い方、人によって全然違う。
魂は何度も生まれ変わり
この世で修行を積んで
より輝く魂になっていく。
この世は修行の場だから
死ぬことは終わりではなく出口なのだと。
人一人の一生80年そこらで
ガンジーのような人もいるし
鬱憤を周りに撒き散らすだけの人もいます。
その違いってなんなのでしょう。
私は人間〇〇回目だから〜と考えていたけど
それもやっぱ
大きく一つの魂と捉えている考え方ですよね。
何度も修行した魂は
より崇高に温かく優しいのでしょう。
本当に驚くほど温かい人っていますよね。
反面………な人も。
カルマだとか
輪廻転生だとか
前世とか
定めとか
いろいろ通説あるけども
魂ある説に納得です。
まーくんが死んだ姿を見て
「カラッポ」だと感覚的に感じました。
あの衝撃は一生忘れない。
祖父母が亡くなった時とは全く違う感覚。
中身のないただの物体。
一見は寝ている姿と相違ないのに
そこにあるものは確実に違うものでした。
魂ある説。
この世は魂修行説。
まぁ確かに
この世は辛いことが多い
苦しみと悲しみに満ち溢れていて
苦行か！！と思うことも何度もある。
その問題に負けて成長しないのか
向き合って輝く魂に磨くのか
それも人それぞれなのでしょう。
何百年、何千年と生きる魂にしたら
この一人の肉体のある一生なんて僅かな時間。
それでも
魂を磨くにはその時間が必要なのでしょう。
苦しみに向き合い
だからこそ磨かれ
自分を成長させる時間。
永遠に生まれ変わり
永遠に修行を続けるなんて
苦痛か！って思うけど
喜びもやっぱりそこにはついてくるのでしょう。
そこでしか得られない経験や価値が絶対的にあるのでしょう。
魂を磨くってどういうことか。
なんでこの短い時間をあえて人として過ごすのか。
一つの辿り着いた結論。
きっと
人は
愛するために生きている
今
触れられるものを
精一杯愛するために
大切な人を
大切なモノを
自分自身を
目一杯愛するために
だから肉体が必要なのだと思います。
愛するものを抱きしめるために。
触れるために。
行き着く先は全て愛になる。
名声も権力も財力も
何もかも得ても
結局愛することで魂は磨かれて
磨かれに磨かれた魂は愛が豊かなのでしょう。
人としての限りある時間と
失うことを知って
その中で出来ることって
やっぱり愛することだけだと思うのです。
そう思えない人もいるでしょう。
そう思いたくない人もいるでしょう。
でも
私は
そうでありたい。
そう生きていきたい。
同じ一生を過ごすのであれば
この命が無くなるまで
沢山愛して生きていきたい。
沢山の愛で心を満たして
そしてこの一生を終えたい。
まーくんのことを知っている人は
彼のことを『愛の人』だと言います。
口は悪いし、約束は守らないし
適当で淡白で愛の言葉なんてかけられたことはありません。
でも、納得してしまう
『愛の人』であるということに。
まーくんから
「愛を繋げれば幸せになるから」（クローバー）
と伝えられました。
きっと何よりも大切な教え。
そう思えない人はいいのです。
無理に納得させようとは思わない。
けど、私はそう思いたい。
知ってるでしょ？
『類は友を呼ぶ』って言葉。
同じ考えのもとに同じような人は集まるんですよ。
愛を大切にする人たちが周りに集まれば
もう幸せしか見えなくないですか？
世界を変えようなんて思いません。
自分の周りが、自分の周りの人が幸せに生きてくれたらいい。
何かを愛して
精一杯愛して
温かく生きられたらそれでいい。
↓愛を繋げると幸せになるという、まーくんからの教え
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ＜書籍発売中＞『旦那が突然死にました。』
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら
クリック蘭
↓応援ポチッといただけると嬉しいです。
↓LINEで読者登録。
コメント
コメント一覧 (7)
私のふるさとの鳥取も大変です。18までしかいなかったけど、ありえない景色ですごく動揺しています。ただただ普通がいい、どんなに尊くてどんなに強く願ってもかなわない。
もしこの後何かあっても、どんなに体力が有り余っていても、東京から戻るなんて、コロナがあるから歓迎されないし。もう祈るしかないです。
思った以上に動揺して涙が止まらないから、今日はたくさん泣いて早く寝ます！
幸せって、何気ない日常、大切な人に会える、笑える、もうそれだけで十分、それ以上望まないから、これ以上日常を奪わないでっって心の中で叫んでいます。
せせらぎ
が
しました
私も、愛を注いだ、その大切さを教えてくれた、凄く凄く凄く凄く凄く大切な女性との別れがありましたが、
せせらぎさんは結婚してお子さん2人の育児義務ががある中で立ち直り成長されて。私はここでもまだイージーなんだなーって思います。また、ブログを手始めとして交流の場を作り、本も出し、発言する立場になっていることは共感だけでなく尊敬
せせらぎ
が
しました
愛を大切に生きていきます‼️
せせらぎ
が
しました