愚痴です。
お見苦しく感じる方は是非そっと閉じてください。
文章支離滅裂かも知れませんがご容赦くだされ…



発達障害児のけーくん(7歳)が
コミュニケーションがうまく取れず

このまま辛い経験をするのなら
集団に馴染めないのなら
学習についていけなくなったとしたら…

落ち着いた環境で学べるように
特別支援学級という選択肢を頭の片隅に置くようになりました。

(↓苦しさの始まり)



小学校の保護者会で
学年全体の成長と
なんとなくの課題と
家庭での支援と…的な話が
私の耳にはサーっと通り抜けていきました。

宿題なんてしなくてもいいと言われている我が家。

発達障害を抱え
それも周りに誰もいない、旦那が突然死んだという状況
抱えている悩みがどんどん他のご家庭と離れて行っていることを感じます。



けーくんに向き合うと
何が必要か、何をしてあげられるのか
最終的に行き着くのは金と時間になります。

金を稼ぐのは私だし
寄り添う時間を作るのも私です。

稼がねば与えてあげることは出来ないし
働き過ぎると心と時間に余裕がなくなります。

一杯一杯になっても
代わってくれる人はいないし
労ってくれることもない

子供の一人をお願いと、負担を軽くすることもできません。
愚痴すら聞いてくれる人もいません。
失敗を笑い合うこともできない。

20210401_1


家事も育児も仕事も全部自分。
習い事をさせたくても、つれていく時間。
その間は滞る家事。

疲れて帰ってきても全ての仕事が待っている状態。 
それでも
子供達のためにと公園へ連れて行き

こんなにやっているのに
自分の気持ちだけをぶつけてくる発達障害児。



兄弟時が習い事をしている間は学童に預けることはできず
やりくりを何とかして週3、結局利用要件ギリギリでけーくんを学童に預けてます。

週末パパママどちらかが連れていくなんて出来ないし
やらせてはいけないの?
ひとり親だからやれることに限りが出てくるの?
稼ごうとしても時間がなくて
子供たちに何かを与えたいと思ったら
お金もなくて
親がついていくには手が足りなくて

働こうにも
寄り添おうにも
与えようにも

ひとり親じゃ全然足りなくて
それを考慮してくれる世界でもない

20210401_2


サッカーが好きなしーちゃんに
サッカーをさせてあげたい。

私ではこと足りないし
どこかに入れるには
野球やサッカーは親の負担が大き過ぎる。 


時間もお金も足りないのに
療育関係の面談、相談、見学に情報収集


普通のご家庭が
分担しているもの
分かち合っている大変さが
全部一人に乗っかる辛さ。

プラス
大切な人との死別という
人生で最も辛いと言われているストレス付きで

「生きていて欲しかった」と
とんでもない心苦しさを抱えながら生きていく人生。

20210401_3


若干セカンドハウスを建てたことを後悔もするけども(するんかい!)
ひとり親で旦那が死んだから
諦めないといけないものだったのかと腹が立つ。

稼げないから使ってはいけない?
稼がなきゃいけないのに子供に寄り添え?
時間がないから習い事はさせられない?

クソ喰らえ。


なんとかやってやる。 



まーくんの稼ぎに甘えていた人生とは
決別したんだ。
心を支え、困難に一緒に立ち向かう人はもういない。



目指すところも
やるべきことも
その大変さも


分かち合える人は少ない。
実際、実生活の周りにそんな人はいない。


普通の
何ごともなく生きている人達とは
道が離れたんだ。

このいばらの道を行くしかない。


一人で
覚悟を決めて
子供担いで
一生懸命稼いで
自分に負けそうな心を
自分で踏ん張りながら

誰にわかるかってんだ


でも
誰よりも笑って生きてやるんだ。

20210401_4
 
↓続き


※コメント返信お休みしてます。 



▼▼▼本日のPick up▼▼▼

Yogibo
(クッションソファー)

ずーっと欲しいクッションソファー。
沈みたい。癒されたい。
包まれて眠りたい。
ここで本を読みたい。
あぁ…欲しい。
と思って早2年。笑
今年こそ!

…となると
二階のあのでけーソファーを下ろさないといけない
あぁ…女手…


Yogibo Double(ヨギボー ダブル) 特大LLビーズソファーベッド マットレス【Yogibo公式ストア】
Yogibo Double(ヨギボー ダブル)

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲




**************** 
<書籍発売中>『旦那が突然死にました。』

旦那が突然死にました。
著者:せせらぎ
エムディエヌコーポレーション
2020-08-24

サンプルこちら
(一章分、配信しています)

****************  

●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら


 クリック蘭


  ↓応援ポチッといただけると嬉しいです。
 にほんブログ村 家族ブログ 死別へ


  ↓LINEで読者登録。

blogreader_201903_2