子供達が約束を反故して
Youtubeをずっと見ていて


いつもならそんなに怒るとこじゃないのに
「次は気をつけようね」で済ませられるのに


何だかどうにも止められなくて
Youtube今後禁止にしてしまいました…。




突如襲ってくる精神不安


分かっちゃいるのに

何をしたらいいか
何をしない方がいいか

子供達にどんな言葉をかけてあげたらいいか
どんな態度をとったらいいか

全部わかっているのに


苦しくて
優しく出来なくて 

それも辛くて 

成長して、私を気遣ってくれているのも申し訳なくて
苦しくて悲しくて


これは一泣きした方がスッキリすると思い
子供達と暗闇で戯れながら泣いていました。 





私の手をそれぞれに取って
眠りにつこうとしている子供達を感じながら 

涙を流し
言葉を交わしつつも息ができず苦しくて
体が固まっている感じ、空気が入っていかない…


そんな状態で
そんな状態だから


今、もしまーくんが帰ってきたら…の想像を
三年以上たった今もしてしまう。


久しぶりに想像したその存在は
玄関を開ける音も
帰ってきてからする音も
どれもこれもはっきり聞こえて

『まーくんの音』を
いまだに鮮明に覚えている自分に驚きます。





何で死んでしまったんだろう。

何で死んでしまったんだろう。 





きっと何百回と繰り返した言葉を
まだ考えてしまうのは

時間が少し経った今も
『諦め』はしたものの『納得』はできていないからなのかもしれない。



もし今帰ってきたら
この後、どんな時間が待っていたのだろう。

それは、どれだけ温かいものなのか
まーくんが生きていたら
どれだけ楽しい時間だったのか。 




ちょっと泣いたら
息ができるようになったから

もうちょい泣いて
子供達に挟まれて寝ます。




きっとずっと繰り返すのでしょう。
この先続く人生の中で 

まーくんだけがいないことに
どうしようもなく涙が出る夜が
きっと何度もあるのでしょう。



「会いたい」と一生想い
「会えない」と一生泣くのでしょう