遺骨ってどうしてますか?
遺骨ってどんな存在なのでしょう。
一体なんなのでしょう。
まーくんが死んで火葬される時
火葬されて骨が運ばれて来た時。
私はなんっとも思いませんでした。
そこにあるのは、まーくんであり、まーくんでないものだったから。
だって、まーくんの面影なかったし。笑
綺麗な骨だなぁ。
まーくんの中身こんなんだったんだなぁと
皆んな涙にくれる中で
一切泣かなかったのを思い出します。
むしろ感動すらしてました。
THE・他人事。
現実味ナッシング。

まーくんの形をしているのに動かない遺体の方が
涙が出て仕方がなかった。
悲しくて仕方がなかった。
ということで遺骨ってなんなんですかね。
特段、思い入れはないけども
納骨は彼の故郷に埋葬されるので
全部は…ということで
少しだけ分骨して手元に置いてあります。
まーくんの友人に焼き物をしている方がいるので
出西窯で焼いてもらった素敵な骨壷に入れています。
分骨する時も素手で触りました。
骨ってなんなんでしょう。
火葬場の相当なる高熱で焼かれているため
菌なんてついてないし汚いものではない。
でも、そこらの石や木とはやっぱり違う。
サスペンスやホラーなんかだと『恐怖』の象徴。
博物館なんかだと、歴史に想いを馳せる過去とを繋ぐ『貴重』なもの。
今は色々な供養の仕方がありますものね…
私自身も墓は持たずに…とも思っていたりもします。今は。
(参考記事:『時代とともに変わる!少子高齢時代の墓を考える』)
そんな中、分骨したまーくんの骨は
我が家の仏壇にあり
その中でも小さな形の良い物を
いつでもお触り用に飾ってあります。

そんなことを居候している甥っ子と話し
見る?触る?と聞くと
「いーいー!いやいやいや!」と拒否感MAX。
「触るもんじゃないし!」という彼に
じゃあ、遺骨はなんのためにあるのか。と問うと
「なんの…なんのため…だろう?」と答えを出せずにいました。
遺骨ってなんなんでしょう。
お墓には遺骨が眠っているものです。
遺骨に魂が宿るものなのか。亡くなった人の居場所になるのか。
もういない『その人』なのか。
でも決して『その人』ではない姿。
面影なんて一切ない状態。
でもゴミの日に捨てることはできないし
庭に埋めるのにも埋葬費がかかるもの。
海に撒く人も
お墓に納める人も
手元にずっとおいておく人
宝石にする人もいるでしょう。
いやー、私も失くす危険性がMAXなので断念しましたが
物を大事にできる人だったら
ダイヤモンドにするって選択肢があったのになぁ〜。(遺骨ダイヤモンド)
『その人』の価値プラス『ダイヤモンド』という価値。
一体なぜ骨がダイヤモンドになるのか…
その仕組みは全くわからないけど
キラキラ輝く石になったら
まーくんも輝かせてあげられるのでしょう。
それも、物理的にずっと一緒にいられる存在として。
あぁ…私に失くす癖がなければ…
遺骨&ダイヤということで失くした時のショック度はとんでもないだろう…
でも、もし子供たちが娘で
それぞれに渡してあげられたら
お守り的な意味もあって、素敵だなぁとも思ったりもします。
いつか作ろうかな。
失くしてもショックがそんなに大きくないくらいになったら…
ピンキーリングとか可愛いかも。
キラキラと私を守ってくれるものになるかもしれない。
私の心の拠り所になるかもしれない。
結婚指輪がなかった私たちの大切な繋がりになるかもしれない。
読者さんの中にも作られた方もいらっしゃいますし
実際のところのお話も聞けたらなぁと思ったりもします。
どうなの?高かった?やって良かった?
そのダイヤは何にしたのかしら?
個人的には骨であるより価値がある気がするんですよね〜。
だってさ、いざ災害なんか来たらさ
骨壷持って逃げるわけにいかないじゃない〜。
子供たちの手を取って、防災用品担いで逃げるので
精一杯じゃない?
あれ?なんかちょっと欲しいかも…
あぁ…私に失くす危険さえなければなぁ〜。

読者さんも海外から届いたって言っていたし、ダイヤモンドにする技術は海外由来なのかなぁ。
高いけど…やっぱり気になる『メモリアルダイヤモンド』。
↓実際作った人の体験談もあります。
※コメント返信お休みしてます。
**************
大切な家族が突然死んだ…
そんな本を発売しました。
まーくんが死んでからのこと
起こる奇跡と心の葛藤
死別の3年間を綴った愛と人生の記録。
サンプル(どどーんと一章分、配信しています)
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●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら
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遺骨ってどんな存在なのでしょう。
一体なんなのでしょう。
まーくんが死んで火葬される時
火葬されて骨が運ばれて来た時。
私はなんっとも思いませんでした。
そこにあるのは、まーくんであり、まーくんでないものだったから。
だって、まーくんの面影なかったし。笑
綺麗な骨だなぁ。
まーくんの中身こんなんだったんだなぁと
皆んな涙にくれる中で
一切泣かなかったのを思い出します。
むしろ感動すらしてました。
THE・他人事。
現実味ナッシング。

まーくんの形をしているのに動かない遺体の方が
涙が出て仕方がなかった。
悲しくて仕方がなかった。
ということで遺骨ってなんなんですかね。
特段、思い入れはないけども
納骨は彼の故郷に埋葬されるので
全部は…ということで
少しだけ分骨して手元に置いてあります。
まーくんの友人に焼き物をしている方がいるので
出西窯で焼いてもらった素敵な骨壷に入れています。
分骨する時も素手で触りました。
骨ってなんなんでしょう。
火葬場の相当なる高熱で焼かれているため
菌なんてついてないし汚いものではない。
でも、そこらの石や木とはやっぱり違う。
サスペンスやホラーなんかだと『恐怖』の象徴。
博物館なんかだと、歴史に想いを馳せる過去とを繋ぐ『貴重』なもの。
今は色々な供養の仕方がありますものね…
私自身も墓は持たずに…とも思っていたりもします。今は。
(参考記事:『時代とともに変わる!少子高齢時代の墓を考える』)
そんな中、分骨したまーくんの骨は
我が家の仏壇にあり
その中でも小さな形の良い物を
いつでもお触り用に飾ってあります。

そんなことを居候している甥っ子と話し
見る?触る?と聞くと
「いーいー!いやいやいや!」と拒否感MAX。
「触るもんじゃないし!」という彼に
じゃあ、遺骨はなんのためにあるのか。と問うと
「なんの…なんのため…だろう?」と答えを出せずにいました。
遺骨ってなんなんでしょう。
お墓には遺骨が眠っているものです。
遺骨に魂が宿るものなのか。亡くなった人の居場所になるのか。
もういない『その人』なのか。
でも決して『その人』ではない姿。
面影なんて一切ない状態。
でもゴミの日に捨てることはできないし
庭に埋めるのにも埋葬費がかかるもの。
海に撒く人も
お墓に納める人も
手元にずっとおいておく人
宝石にする人もいるでしょう。
いやー、私も失くす危険性がMAXなので断念しましたが
物を大事にできる人だったら
ダイヤモンドにするって選択肢があったのになぁ〜。(遺骨ダイヤモンド)
『その人』の価値プラス『ダイヤモンド』という価値。
一体なぜ骨がダイヤモンドになるのか…
その仕組みは全くわからないけど
キラキラ輝く石になったら
まーくんも輝かせてあげられるのでしょう。
それも、物理的にずっと一緒にいられる存在として。
あぁ…私に失くす癖がなければ…
遺骨&ダイヤということで失くした時のショック度はとんでもないだろう…
でも、もし子供たちが娘で
それぞれに渡してあげられたら
お守り的な意味もあって、素敵だなぁとも思ったりもします。
いつか作ろうかな。
失くしてもショックがそんなに大きくないくらいになったら…
ピンキーリングとか可愛いかも。
キラキラと私を守ってくれるものになるかもしれない。
私の心の拠り所になるかもしれない。
結婚指輪がなかった私たちの大切な繋がりになるかもしれない。
読者さんの中にも作られた方もいらっしゃいますし
実際のところのお話も聞けたらなぁと思ったりもします。
どうなの?高かった?やって良かった?
そのダイヤは何にしたのかしら?
個人的には骨であるより価値がある気がするんですよね〜。
だってさ、いざ災害なんか来たらさ
骨壷持って逃げるわけにいかないじゃない〜。
子供たちの手を取って、防災用品担いで逃げるので
精一杯じゃない?
あれ?なんかちょっと欲しいかも…
あぁ…私に失くす危険さえなければなぁ〜。

読者さんも海外から届いたって言っていたし、ダイヤモンドにする技術は海外由来なのかなぁ。
高いけど…やっぱり気になる『メモリアルダイヤモンド』。
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まーくんが死んでからのこと
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コメント
コメント一覧 (9)
祖母から色々言われてストレス感じてましたが、お骨にいつも父がかぶっていたキャップをかぶせて、骨でもそばに感じるみたいです。母の場合、完全に一人暮らしになってしまったので心細さからくるものあるかと思いますが、人それぞれですね。
安心できるなら私はそれでいいと思っています!人それぞれなので、何が普通とかおかしいとかないと思いますよ!
せせらぎ
が
しました
私もすぐ失くすので、お気持ちよくわかります(笑)
私にとっては遺骨は存在した証かなぁ。
息子が生きた時間は短かったので。
以下は、前も同じ内容コメントしてるかもですが…
私は息子と肌身離さず一緒にいたくて、四十九日も待たずに遺骨と遺髪を入れたリングにしました。
せせらぎさんが言う通り、災害時に子供たちと骨壷の両方抱えては逃げられないですから良かったと思ってます(^_^;)
残りは手元にありますが、カビたりしないかいつもヒヤヒヤしてますね( ;´・ω・`)
自宅安置の方、どう対策してるのか教えてほしいです(笑)
私もお墓必要ないと思うので、私と主人が死んだら、息子の骨と一緒に海に撒いてもらおうと思ってます。
せせらぎ
が
しました
宝石は気になりますが高額なのと...そのせいか詐欺トラブルが結構ありますので要注意ですね。(まるっと信じてれば本当にそうなのか分からないですけど...)
骨とダイヤモンド...成分的に人工ダイヤモンドが作れるわけですが...
そのまま飾ってあったり...アクセサリーとして身につけたり...大きさでもお値段が違いますね。
骨自体は小さいペンダントやお守りに入れている人もいますね。
粉にして飲んだ人もいるとかいないとか(´・ω・`)
昔聞いた話ですが...お墓に納骨された骨はお墓に入れる壺がいっぱいになったら...だいたいが土に還されるそうですよ~。
せせらぎ
が
しました
私も全く同じ考えだから。
粗末になる!と怒られそうだけど、生きてる時のみが大切で、骨になったらたいして価値を感じません。
私が死んだら墓はいらない。骨は砕いて庭に撒いてねと子どもたちに頼んでます。
せせらぎ
が
しました
ずっと一緒いられるからです
形なくなると辛いです。頭の中混乱します
ゆっくり休んで、立ち上がって下さいね。
心と身体つながっています。
壊れると大変です。身体気をつけて下さいね。
せせらぎさん自分を✨大切にー
せせらぎ
が
しました
ザラザラして飲み込みにくい
今生で乗り物だった物
せせらぎ
が
しました
わたしも色々考えた時期ぐありました。
たぶん故人として最初で最後のそのひとの物質的存在なのかな。
生前のものでもなく、死後の見えない魂でもなく。
ある意味亡くなった事を理解するもの。
まさに遺骨なのかな…なんて思います。
せせらぎ
が
しました
主観ですが、それは、
せせらぎさんの能力であり、
防衛本能ではないですかね。
過去に囚われて生きる生き方もあります。
でも、せせらぎさんの本能は、
未来に向かって、
生きようとしているんじゃないかと思います。
せせらぎ
が
しました
ダイヤモンドにするのも故人を偲ぶ形として有りだと思います。私も原理はわかりませんが炭素にするからダイヤになるのかも?やっぱ、わかりません。(笑)
肌身離さず持っていることができるならそれもいいかなと思っております。何だかまとまりませんがごめんなさい。
せせらぎ
が
しました