昨日は突然にどうしようもなくなって
つい呟きました。
ここに来てくださる皆さんは本当に優しい。
同じ想いを抱える人
分かろうとしてくれら人
温かいなと感じます。
そして
それと同じくらい
つい呟きました。
ここに来てくださる皆さんは本当に優しい。
同じ想いを抱える人
分かろうとしてくれら人
温かいなと感じます。
そして
それと同じくらい
ひしひしと感じますよ。
世間の
『まだ?(引きずってるの?)』感
『もうよくない?』感
私も経験してなければ
そろそろいいんじゃない?
(帰ってくるわけじゃないんだし
いつまで言ってても)
なんて何の思いやりもなく
言っていたかもしれない。
というか思ってたでしょう。

そんな簡単なものじゃない。
愛した人と死に別れること。
他の別れとは
圧倒的に違う
失恋。離婚。卒業。どうしようもない事情。
どんなに苦しくても
辛くても
悲しくても
自分たちに意思がなく引き裂かれても
死に分かれることと
生きて道が分かれることの間には
大きな大きな川が流れてる。
『別れ』という大きな括りでは一緒でも
その川の向こうには
相手が生きているという世界とは
全く違う世界が広がっている。
この世界の
どこにもいないということ
手を伸ばしても
彼の道はどこにも繋がってはいなくて
宙を掻くような
手から抜け落ちるような
目に浮かべる姿は幻に変わり
いなくなってしまった彼の気持ちに締め付けられる。

生きている人に
そんなこと思いはしない。
その人は、この世界のどこかにはいて
想像する必要もなく
その人の人生を生きている。
圧倒的に違う。
もういない世界。
彼だけがいない世界。
キラキラした思い出だけ残して
彼だけが消えていなくなった世界。
今でもその幻の手を握ってる。
その手の繋ぐ強さ。
遠くにはいかないのに
近くにいるのに
姿は見えない。
その繋いだものが
周りからは見えなくても
決して離れはしないんだよ。
だから苦しいんだ。
いつまでも愛しくて切なくて悲しくて。

わかりはしない。
でも
わかって欲しい。
いない人と繋ぐ手のことを。
決してもう繋ぐことのない手を知ってる人の世界を。
その手を想って、いつまでも泣けることを。
手を伸ばせば
繋ぐ手に触れられる人が隣にいる素晴らしさを。

会いたい。
会いたいよ。
どうして私だけ残されたんだろう。
どうして
もういないんだろう。
一体いつまで生きれば
この気持ちは無くなるのだろう。
この先何があったら
楽になるのだろう。
この
もう二度と会えない世界の中で…

↓ある日突然、2度と会えなくなったから…
※コメント返信お休みしてます。
**************
大切な家族が突然死んだ…
そんな本を発売しました。
まーくんが死んでからのこと
起こる奇跡と心の葛藤
死別の3年間を綴った愛と人生の記録。
サンプル(どどーんと一章分、配信しています)
●Twitter→こちら
●アメブロ→こちら
*************
●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら
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世間の
『まだ?(引きずってるの?)』感
『もうよくない?』感
私も経験してなければ
そろそろいいんじゃない?
(帰ってくるわけじゃないんだし
いつまで言ってても)
なんて何の思いやりもなく
言っていたかもしれない。
というか思ってたでしょう。

そんな簡単なものじゃない。
愛した人と死に別れること。
他の別れとは
圧倒的に違う
失恋。離婚。卒業。どうしようもない事情。
どんなに苦しくても
辛くても
悲しくても
自分たちに意思がなく引き裂かれても
死に分かれることと
生きて道が分かれることの間には
大きな大きな川が流れてる。
『別れ』という大きな括りでは一緒でも
その川の向こうには
相手が生きているという世界とは
全く違う世界が広がっている。
この世界の
どこにもいないということ
手を伸ばしても
彼の道はどこにも繋がってはいなくて
宙を掻くような
手から抜け落ちるような
目に浮かべる姿は幻に変わり
いなくなってしまった彼の気持ちに締め付けられる。

生きている人に
そんなこと思いはしない。
その人は、この世界のどこかにはいて
想像する必要もなく
その人の人生を生きている。
圧倒的に違う。
もういない世界。
彼だけがいない世界。
キラキラした思い出だけ残して
彼だけが消えていなくなった世界。
今でもその幻の手を握ってる。
その手の繋ぐ強さ。
遠くにはいかないのに
近くにいるのに
姿は見えない。
その繋いだものが
周りからは見えなくても
決して離れはしないんだよ。
だから苦しいんだ。
いつまでも愛しくて切なくて悲しくて。

わかりはしない。
でも
わかって欲しい。
いない人と繋ぐ手のことを。
決してもう繋ぐことのない手を知ってる人の世界を。
その手を想って、いつまでも泣けることを。
手を伸ばせば
繋ぐ手に触れられる人が隣にいる素晴らしさを。

会いたい。
会いたいよ。
どうして私だけ残されたんだろう。
どうして
もういないんだろう。
一体いつまで生きれば
この気持ちは無くなるのだろう。
この先何があったら
楽になるのだろう。
この
もう二度と会えない世界の中で…

↓ある日突然、2度と会えなくなったから…
※コメント返信お休みしてます。
**************
大切な家族が突然死んだ…
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まーくんが死んでからのこと
起こる奇跡と心の葛藤
死別の3年間を綴った愛と人生の記録。
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コメント
コメント一覧 (12)
こんにちは。
愛した人との死に別れ、、終わりなき悲しみなんですね。
私はまだ、一年経っていなくて、ようやく9回目の月命日を過ぎました。毎日毎日、恋しくて、会いたくて、声を聞きたくて、手を繋ぎたくて、泣いています。
仕事中は、さすがに考えなくて済みますが、家にいるといつもいつも、いろんなものを見るたび、思いが溢れてしまいます。
でも、せせらぎさんが作ってくれたチャットのおかげで、たくさんの死別友達ができました。
悲しみから少しだけ、逃げることでき、残された人生を謳歌していこう、、という気力が湧いてきました。
本当にありがとうございます。
みんなで、感謝しています。
せせらぎ
が
しました
突然死に別れることは、本当に辛いですよね。
主人が亡くなった時は、体の内臓がなくなるイメージの
喪失感でした。身体中がヒリヒリする感覚。
娘がいますが、孤独と絶望しかありませんでした。
いまだ続いています。多分一生続いていく感じがします。
先月母が亡くなったときは、また違う悲しみでした。私には姉妹がいたので、母を亡くした悲しみは、一緒に分かち合えた感じです。自分の日々の生活で精一杯でもっと母に何かしてあげれたんじゃないかという後悔がわきました。
でも、暖かい気持ちが流れています。母に見守られているような。優しい母だから。
2人の写真を並べて、今は毎日話かけています。
もう、しばらくは誰も亡くなって欲しくない。
せせらぎ
が
しました
何年たっても悲しみが癒えないことは
全然別ものなので同時に存在すると思います。
一生悲しみと恋しさをかかえ続けることが、
前をむいていない、
というわけじゃないんですよ。
唯一無二の、愛する人が、愛したままいなくなっちゃったら
一生恋しいに決まってる。
たとえ、別の新しい素敵な誰かに巡り合っても、重荷が少しずつ軽くなっても。
まーくんという人間は、ただ一人のひとなんですものね。
だから・・・・
どうして?っていう波にのまれた時や
会いたい気持ちにつぶされそうな時は
せめて、
「思いのまま、吐き出していいんですよ。泣き叫んでいいんですよ。
何年たっても、何十年たっても、恋しがっていいんですよ。
いつかせせらぎさんがあちらの世界でまーくんに会える日まで。」
と、お伝えしたいです・・・。
せせらぎ
が
しました
ただそこから救ってくれたのは、せせらぎさんのブログでした。ちょうど昨日、そのことを思い出し、あれから2年以上たつんだなと、泣いてました。
苦しい気持ちをわかってくれる場所、同じ気持ちをわかる皆さんがここにいます。
手の温もり、確かに忘れない。いろんな音、しぐさ、動き、話し方、すべて忘れない。
せせらぎ
が
しました
仕事の無茶振りにヘトヘトになって子供の相手が中々できず、べったりするようになりました。子供の心も傷ついているのかもしれません。そして、また親子で泣いてしまいます。
せせらぎ
が
しました
遠き月日を 超えて輝く
私が私の為に随分前に詠んだフレーズです。
棺には
『ちゃんと生きるから ちゃんと迎えにきて』
とメモ入れました。
浮気とか転生とかしないで きっちり迎え来いよ!
せせらぎ
が
しました
離婚とは全く違う別れ。どこを探してもいない、
会いたい、その手に触れたい。抱きしめたいです。
毎日会いたくて会いたくて、色々なこと一人で背負って決断していくのに疲れました。
あと何十年、主人のいない人生生きないといけないんでしょう、疲れちゃった。
せせらぎ
が
しました
個人的には
悪い方にひきずってさえいなければ...
忘れる必要もないし、ふとした時に懐かしくなったり...反対に苦しくなったり...普通の事だと思います。
我が子でも...伴侶でも...親でも......友人でも...
それが人でなくても...。
大切な命を失った...という事に終わりなどなく、変わりなはいです。
苦しくなったら吐き出して良いと思います。
人でないペットとかまで一緒にするなと仰る方もいらっしゃるかと思いますが...
そういう括りに関係なく...それでもその方にとっては大切な変わりのない命なのです。
今を生きている私たちは常に...後戻りなど出来ません。
未来へ向いて歩いているからこそ...
時にはゆっくり...少し立ち止まっても
振り返っても
良いと思いますよ(*´ー`*)
今を生きている皆さん...心も身体も...ちゃんと労わって無理をしないでくださいね。全てに限りがあります...自分や今ある大切なものを抱きしめてあげてくださいね
せせらぎ
が
しました
この世界の何処を探しても会えない…
どんなに頑張っても願いは叶わない…
そんな無限の負のループにはまった時は、一度考えるのを止めてみます。
そこから抜け出せないと、どんどん自分が苦しくなるから。
気休めにしかなりませんが、本当に少しずつ時間が癒してくるでしょう。
そう信じてみて下さい。
私もまだまだですが。
せせらぎ
が
しました
最愛の夫が死んで6年経って、もっと慣れるのかと思ってた。もっと大丈夫になれるかと思ってた。
なんのなんの、夫への想いは少しも変わりません。
いや、さらに強くなって、さらに辛い。
踏ん張ってきたエネルギーが足りなくなってる。
泣きながら思い出を引っ張り出して、エネルギー補給しています。
体調が良くない。いろんなとこに不具合が起きる。
ぼんやりして妙な妄想に沈む。眠れない。
どうでもいいことを繰り返し考え続ける。
何もかもから逃げたくなる。ただ泣く。
このまま気が狂うのかなあ…いやダメだダメだ、しっかりしなきゃ、頑張らなきゃ。
そんな毎日です。
これ以上何を失えば心は許されるの?
どれほどの痛みならばもう一度あなたに会える?
(山崎まさよしさん歌詞より)
なんで?なんで?なんでこうなった?
いつもいつもいつも呼んでいます。
私が死ぬまで。たぶんきっとずっと。
せせらぎ
が
しました
わかります。世界中どこを探しても愛する人のいない虚しさ、亡くなった夫は何処に行ってしまったのだろう。散歩する時は、仲好さそうなカップルを見ないようにしながら、夫と手を繋いだつもりになって歩く寂しさ。手だけ繋いだ格好になってる。
先日父が亡くなりました。もちろん淋しくて悲しくて涙はでましたが、夫の時の生き地獄とは全く違う、年の順に亡くなるのは有難いことだなと思いました。
夫の死後、不思議なことが沢山あって、いつか会えるのではないかと思いながら生きています。
応援しています。
せせらぎ
が
しました
わかります。私は、大好きなおばあちゃんが
脳梗塞で倒れ、毎日泣いていました。
夢枕に出ました。五年いや今もー泣きます。
37年前の話です。
まして旦那さんで突然なら尚更です。
私は、せせらぎさんの気持ちわかりたいです。
ゆっくりやりましょう。思い出大切です。
自分にも正直でいいです。幸せ祈っています。
せせらぎ
が
しました