実はこの映画プロデューサーさんが我が家に来た頃
ちょっと自分の日々につまらなさを感じていたんです。
まーくんのいない人生。
出版が終わって
特段楽しいこともない。
一生続く寂しい人生。
そんな中、遊びに来ていただいて
本のことを凄く褒めてくれて
映画にしたいことも伝えて
彼女は映画宣伝のプロなので
二人でウキウキ妄想物語の話が弾みました。
「じゃぁ、これくらいに撮影して…」
「映画宣伝はこれくらいの時期からで…」
「ここの稼働がピークで…」
ちょっと待って!!!!!
メモるから!
とスケジュール帳を取りに行き
なんら決まってない映画のスケジュールを勝手に立てました。笑
じゃあ、ここくらいが一番忙しくなるね。と
映画公開の時には2冊目を出版していたいから
と言うことは、ここまでにデータ作らないと…
彼女と話しながら
完全夢物語のスケジュールに
どんどんやることが書き込まれていって
じゃあ、今やらないといけないことは…
と数年先までやることが埋まっていくスケジュールを見て
凄い感心されていました。
「こうやって考えていけばいいんだ」と。
私の妄想に感心する。笑

やりたいことを詳細に未来に想像すると
今やらないといけないことが見えてくる。
たとえ、それが叶わなくとも
それは、そのタイミングじゃなかったというだけ。
何を損するわけでもありません。
だけど、動き出すことで可能性は広がります。
得るものもある。
得たい物を明確に定めると
そこまでに選ぶ選択肢が、自ずとその道に通づるようになる。
だから、それを信じて
今やるべきことをやる。

出版が終わって、ちょっとぼーっとしてた期間
しばらくぼーっとしようと思ってたけど
ぼーっとしている場合じゃないなと。
動き始めることを決めて
各所編集さんに連絡を取ったり
日々に張りが出ました。
動き続けないと死んでしまう。
立ち止まったら
後ろからやってくるドロドロの感情に飲み込まれる。

まるで自転車だな。
ペダルを漕ぎ続けないと倒れてしまう。
降りればいいんですよ?
そうしたら倒れることはない。
でも降りるという選択肢はない。
この場にいたくないから
どこかに行きたいから
なんとかしたいと思っているから
自転車にしがみついているのだと思います。
いつでも走り出せる手段を手放すことはできない。
本を出したことも
こうやって妄想に突き進んでいる姿も
彼女は感心していて
「そんなに頑張って生きたことない」
そうおっしゃってました。
いやいや、フリーでバリバリ仕事してるじゃないですか。
私にはそっちの方がむしろ凄い。そう伝えると
「でも、仕事は死に物狂いじゃない…」
そう言われて
確かに!!と。
死に物狂いで生きてきた。
死に物狂いって!!笑
生死を考える生き方ってそうそうない。
生死を考えて生きることってなかなかない。
怒りはエネルギーを生む
でも
悲しみはエネルギーを削ぐ
その中で人一倍エネルギーを作って生きていかなくてはいけない 。
まさに死に物狂いで生きてきました。
誰よりも必死に生きたと言える時間が私にはあります。

今でも溢れ出る涙を
唇噛みしめながら、必死で堪えて
なんなら堪えきれずに泣きながら自分と戦った日々。
『必死に生きた時間』
それは何にも替えがたいくらいの価値。
自分の自信の礎。
だから自転車を漕ぎ続けるのです。
必死に。
たまにグラつきながら。
辛いから、疲れるから
もう…いいから…
と自転車を降りたら
素敵な景色が見える場所にはいけない。
私は
見たいんです!!
素敵な人生の景色を。
荘厳な豊かな色合いの人生を。
まーくんと紡いだ人生を素敵なものにしたいんです。
彼女は宣伝プロデューサーなので
映画を作るプロではありません。
でも、まーくんのためなら何でもやりたい。
むしろやらせてほしい!
と力をいただきました。
しょぼくれてる場合じゃない。
自分でやれることを少しづつやっていこう。
さぁ、今やれることは2冊目だ!
企画考えなくっちゃ〜!!

↓3冊目を書くために!2冊目を必死に書かなくっちゃ〜!
**************
そんな私の本が発売しました。
まーくんが死んでからのことを
綴った3年間の記録。
予約開始になった日に
Amazonカテゴリーランキング
一位になりました。(本当ありがたい)
サンプル(どどーんと一章分、配信しています)
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●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら
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まーくんのいない人生。
出版が終わって
特段楽しいこともない。
一生続く寂しい人生。
そんな中、遊びに来ていただいて
本のことを凄く褒めてくれて
映画にしたいことも伝えて
彼女は映画宣伝のプロなので
二人でウキウキ妄想物語の話が弾みました。
「じゃぁ、これくらいに撮影して…」
「映画宣伝はこれくらいの時期からで…」
「ここの稼働がピークで…」
ちょっと待って!!!!!
メモるから!
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なんら決まってない映画のスケジュールを勝手に立てました。笑
じゃあ、ここくらいが一番忙しくなるね。と
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と言うことは、ここまでにデータ作らないと…
彼女と話しながら
完全夢物語のスケジュールに
どんどんやることが書き込まれていって
じゃあ、今やらないといけないことは…
と数年先までやることが埋まっていくスケジュールを見て
凄い感心されていました。
「こうやって考えていけばいいんだ」と。
私の妄想に感心する。笑

やりたいことを詳細に未来に想像すると
今やらないといけないことが見えてくる。
たとえ、それが叶わなくとも
それは、そのタイミングじゃなかったというだけ。
何を損するわけでもありません。
だけど、動き出すことで可能性は広がります。
得るものもある。
得たい物を明確に定めると
そこまでに選ぶ選択肢が、自ずとその道に通づるようになる。
だから、それを信じて
今やるべきことをやる。

出版が終わって、ちょっとぼーっとしてた期間
しばらくぼーっとしようと思ってたけど
ぼーっとしている場合じゃないなと。
動き始めることを決めて
各所編集さんに連絡を取ったり
日々に張りが出ました。
動き続けないと死んでしまう。
立ち止まったら
後ろからやってくるドロドロの感情に飲み込まれる。

まるで自転車だな。
ペダルを漕ぎ続けないと倒れてしまう。
降りればいいんですよ?
そうしたら倒れることはない。
でも降りるという選択肢はない。
この場にいたくないから
どこかに行きたいから
なんとかしたいと思っているから
自転車にしがみついているのだと思います。
いつでも走り出せる手段を手放すことはできない。
本を出したことも
こうやって妄想に突き進んでいる姿も
彼女は感心していて
「そんなに頑張って生きたことない」
そうおっしゃってました。
いやいや、フリーでバリバリ仕事してるじゃないですか。
私にはそっちの方がむしろ凄い。そう伝えると
「でも、仕事は死に物狂いじゃない…」
そう言われて
確かに!!と。
死に物狂いで生きてきた。
死に物狂いって!!笑
生死を考える生き方ってそうそうない。
生死を考えて生きることってなかなかない。
怒りはエネルギーを生む
でも
悲しみはエネルギーを削ぐ
その中で人一倍エネルギーを作って生きていかなくてはいけない 。
まさに死に物狂いで生きてきました。
誰よりも必死に生きたと言える時間が私にはあります。

今でも溢れ出る涙を
唇噛みしめながら、必死で堪えて
なんなら堪えきれずに泣きながら自分と戦った日々。
『必死に生きた時間』
それは何にも替えがたいくらいの価値。
自分の自信の礎。
だから自転車を漕ぎ続けるのです。
必死に。
たまにグラつきながら。
辛いから、疲れるから
もう…いいから…
と自転車を降りたら
素敵な景色が見える場所にはいけない。
私は
見たいんです!!
素敵な人生の景色を。
荘厳な豊かな色合いの人生を。
まーくんと紡いだ人生を素敵なものにしたいんです。
彼女は宣伝プロデューサーなので
映画を作るプロではありません。
でも、まーくんのためなら何でもやりたい。
むしろやらせてほしい!
と力をいただきました。
しょぼくれてる場合じゃない。
自分でやれることを少しづつやっていこう。
さぁ、今やれることは2冊目だ!
企画考えなくっちゃ〜!!

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コメント
コメント一覧 (16)
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せせらぎ
が
しました
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せせらぎ
が
しました
一人でお子さん育てています。
それだけだって大変です。愚痴もー
言えないしー服👕なんか関係ないです。
人間中身です😌💓るなさん頑張っているの
子供は見ています。子供は味方です。
資格頑張って下さいね。身体気をつけて
せせらぎ
が
しました
ありがとうございます。
とても勇気付けられました。
自転車こぎつけなければと言うのすごく良くわかります。
それからたちどまるとドロドロの感情に飲まれると言うのもすごく良くわかります。
まさしく私もその状態です。
主人を無くしてから仕事の存在に支えられそしてコロナで仕事が無くなって、当分ないんだと重い絶望的になり、でもたちどまるとドロドロの感情に襲われてそっちをみないように日中は動き回っています。
でも夜ふと不安になり夜中に目を覚まして眠れなくなったり、、、
なので新しい事をしようと思い資格を取ることにしました。
今勉強中です。難しい。。。とへこたれそうになりますが絶対に取ってやると、主人の資格の賞状の横に私のも飾ってやると自分で自分を元気づけてます。
昨日、帰りがけに随分合っていない知り合い偶然に会いました。
彼女は夫も子供もいて仕事もあり身なりも良く、私の方は夫もなく仕事もなく子供の服も安物です。
穴があったら入りたくなりました。
同時に悔しさも。。。人と比べない、私は私と決めていたのにまたこの感情が出てきてドロドロに飲まれていました。
そっちに目を向けてはいけない、こっちに目を向けようと軌道修正を無理やり加えてドロドロに飲まれないようにして行きます。
時々くじけるけど。。。
せせらぎ
が
しました
「いつか」は来ないって言いますもんね。
うむうむ。未来手帳ね。メモメモ。
せせらぎさんは、私の「苦手」をひょいひょいっと越えていかれるので、
すっごく勉強になります。
せせらぎさんの輝きは、本当に、たくさんの人に勇気と希望を与えていると思います。
私もそのひとりです。
まーくんほどの人が、身を挺して捧げたせせらぎさんの人生。
輝くに決まっている。
怠けたって輝く(笑)。
だから、無理しすぎずに、のんびり、時々ぼんやりしながら、
マイペースで成功していってください!
ありのままのせせらぎさんを、応援しています。
せせらぎ
が
しました
黒い感情に追いつかれつつありますが、抜け出さないと!
わかってるんです、悲しんでても苦しんでても、前には進めないし何もいいことない!でもだめだー
子どもたちにも毎日怒ってばっかりです。
でも、子どもたちは悪くない。自分の悲しみとか辛い気持ちが、怒りに形をかえて子どもたちにむかって出てきてしまいます。本当に最低の母親で、子どもたちには申し訳ないと思いながら、こんなことではだめだと思いながら、出来ない…
強くなって二人を乗せて、また漕ぎ出さないと!
子どもたちがそれぞれ自分の力で進める時がくるまで、わたしが進めるところまで進みたいです!
せせらぎ
が
しました
何があっても前を向こうとする横顔がすんばらしい!
見ていて聞いていて、周りの人は救われるし鼓舞されますね^^
遠くにいるわたしもそうです♪
映画化の実現、楽しみだなぁ(^^)
せせらぎ
が
しました
自転車ずっとーこぐの大変です。私は介護中
こぎつずけていました。私もー倒れそうだったのです。結果心が壊れました⁉️今は治りました🎵
自分自身もいたわりながら、ゆっくり進んで
いって下さいね✨まーくんの作品の動画のこと
ありがとうございます✨見させてもらいます。
せせらぎさんの幸せ、いつも願っています
せせらぎ
が
しました