本を出版しました。
プロモーションはほぼゼロ。
映画を作っている勤め先
コンテンツや広告を作っている人たち
みんなに聞かれます。
「プロモーションはしてるの?」
いやー、多分全然やってないですね。
「!!?商品が売れるのは
全部プロモーションだからね!」
「プロモーションなくて商品なんて売れないからね」
プロモーションの大切さがなによりの職業の方々
その必要性と重要性を嫌というほど知っています。
サービスやものを売るために
買ってくれる人の目に届ける
それがプロモーション。
では、そのサービスやものを
どう捉えてもらえたらいいかを考える。
それがブランディング。
ブランディングとプロモーション。
『商品』に関して仕事としてやってきたことだけど
これは全てにおいてそうだなと。

人生という市場で
自分の価値を見せ売り込んでいく。
何を着て
どんな知識をつけ
どういう人かを作り上げて(ブランディング)
それを売り込んでいく(プロモーション)
受験、就活、婚活…
いつだか
エッセイストになりたい。
という話しをしましたが
もはやエッセイストは自称のものなので
名乗っちゃった者勝ち。
名乗ること。これもプロモーション。
事実がどうあれ、実力がどうであれ
そういう商品だと売り込んだら
意外と誰かの目に止まるものです。
その為に
自分の見え方を考える。
これがブランディング。
何を書いて、どういう人だと思ってもらえたらいいのか。
ブランディングとプロモーション。
これがうまくいった人ほど
選ばれ、活躍していく。

どれだけ良い素質を抱えていても
目に止まらなければ
うまく見せなければ
誰も手に取ってくれはしません。

逆に
さほど実がなくとも
うまく自分を見せて
上手に売り込めれば
お買い上げされるものです。
自分を知る。
魅力となる部分を見つける。
それが最大限活きる見せ方をする。
物もサービスも人も
ぜーんぶ一緒でした。
街に溢れる全てのものも
ブランディングとプロモーション。
考えてみようか。
自分の人生市場で
どう自分をブランディングして
どう自分をプロモーションしていくか。
選ぶものが変わる気がする。
着る服
食べる食べ物
考え方
休日の使い方。
自分が生きていきたい人生へするために。
↓なりたければ言っちゃったもん勝ち。
**************
そんな私が本を発売しました。
まーくんが死んでからのことを
綴った3年間の記録。
予約開始になった日に
Amazonカテゴリーランキング
一位になりました。(本当ありがたい)
サンプル(どどーんと一章分、配信しています)
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*************
●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら
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コメント
コメント一覧 (6)
最近、父との同居を考えていて(母は死んでいます)。ふとしたきっかけが、もう図面を大まかに書いてもらう段階まで進んでいます。父はすごく喜んでいて、ずっと図面を見ている様なんです。子供もじいじ好きなのです←あんまり良くわかってない。でも「今からまたローン組むのか?」「ずっと働けるのか?」「通勤大変になる」とうじうじしてました。夫と今のマンションでずっと暮らすと思っていたから。
これは色々悩むうちの1つですが、やってみたいことはやった方がいいのかも。父をあまりあてにはできないですが少しは頼れるのかも。
しかし…事実は小説より奇なり?で、私達の人生は愛する伴侶と死別して、いっぱい泣いて苦しみました。生きるとは何か、をたくさんたくさん考えて今に至っています。人として大切なことを心の奥に持ってる気がするんです。
何が言いたいかというと、皆さん生きてることで素晴らしいということです。人生パワーアップしているに違いない!
それをベースに、自分の人生考えようかなと思いました。
長文すみません。相談者がいなくて、ブワーッと書いてしまいました。
面倒くさかったら、返信いらないのでね😅
せせらぎ
が
しました
せせらぎ
が
しました
自分のブランディング…なるほど!そこがしっかりしていたら、自分の人生何倍も楽しめそう。
決めてみたら、自分の進む方向がわかりやすくなるし、修正はいつでもできるしね。えいやっ!って決めちゃえばいいのよね?
なんだか、澱んでいた毎日が明るくなりそうな気がしてきました。
どんな私にしようかなー。
まずは、家の中と心の断捨離からか!?
せせらぎ
が
しました