まーくんが死んで
ずっと書籍化、映画化することを目標にしてきました。


映画の次は?と聞かれ

その後の生き方、目標を考えて
でも、何も思いつかなくて
全てが終わった時
私は一体どう生きていくのかと寂しん坊になっていたけど




映画化の話を進めようと動いていて
何にも形にはなっていないけど


このままいつか
何ごともなく映画になり
何ごともなく上映し
何ごともなく終わる

そういう時間の経過が見えて
特別なものではなく
日常の流れの一つとして流れていくのだろうなと。

最終目標だと思っていたものは
通過点に過ぎないなと。


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どんなに良いことがあっても
(本が出たり、映画になったり)

また

どんなに悪いことがあっても
(旦那が死んだり)


そこで終わることはなく
ずっと続いていく


それが人生なのだなと。



そう、思いました。





どんだけ良いことが起こっても満たされない部分はあって


だけど

欠けてしまった部分は
自分で埋めるしかない


充実してない時間は
自分で満たすしかない
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そうやって生きていくしかない。




つまんないなんてボヤいてないで
ボヤいている暇があったら何かをして
輝いて生きていこう。

何かになる必要はなく
何かを成し遂げる必要もなく

ただ、自分を輝かせて生きていこう。



満たされて、自分で満たして
充実した時間を生きていこう。


自分の中の充実度が
きっと輝いてくれるはずだから。

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↓輝くものに力をもらいながら



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まーくんが死んでからのことを
綴った3年間の記録。

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旦那が突然死にました。
せせらぎ
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●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら

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