まーくんが死んで夢か幻かというぼーっとした時間を過ごし
それでも強烈で残酷な現実を経て

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一周回って
ファンタジーのような世界を生きています。

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自分で書いた本が
普通に書店で売っていて
ネットで買えて

第三者の書評がついて
良いと言ってくれる人がいる



それを
まるで他人事の様に
丸っと受け止めている自分がいます。



凄いことですよ。


でも大したことじゃないようにも思える。



いつか映画になって
多くの人が観るんだろうな〜と
思っても


その凄さにもあまりピンと来てません。

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この世界はどこか
現実味がなくて
物語的で

まーくんが死んだあの日から
リアルじゃないのだと思います。

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全部いつか終わる
幻の世界。

だから何だってできる。
終わりまでの時間を生きているだけだから。




ファンタジーだからどこまでも行ける。


せっかくだから
素敵な物語を紡ごう。

読んで良かったと
最後に思えるような。

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↓ファンタジーだからうまくいかないわけがない。


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そんな本が発売しました。
まーくんが死んでからのことを
綴った3年間の記録。

予約開始になった日に
Amazonカテゴリーランキング
一位になりました。(本当ありがたい)

旦那が突然死にました。
せせらぎ
エムディエヌコーポレーション
2020-08-24


サンプル(どどーんと一章分、配信しています)
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●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら

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