子供たちが机に向かって勉強をしていて
丸つけをする為に隣にいながら
顔を見ていました。

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本当なら、まーくんもいた。

まーくんのいる未来を描いていた。



丸つけをしていたのはまーくんだったかもしれない。
私はその間に夕飯の支度をしているんだ。


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可愛い顔を覗きながら
決めました。




ずっとずっと言ってきたこと、思ってきたことだけど
「そう思わなきゃ」じゃなくて
スッと心に落ちてきた。






『あったはずの未来を失ったのなら
思いもしない新しい未来を描こう』





好きなことを仕事にして
自分に時間を使って
子供を見つめて

心の負荷は取り払って

気楽に
やりたいことをやって
やりたくないことをやらずに

そうやって自由に生きていこう




それが出来るようになった
そうして生きていける人生をまーくんはくれた



人一倍悲しみを胸に抱える分
誰も思いもしなかったような人生が歩ける




歩いてやる



絶対に。






無くなってしまった未来なんて屁でもない。
最高の未来へ行かなくちゃ。
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↓自分の生き方を決めた


  ●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら

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