たまに自分の人生に絶望する時があります。

ふとした瞬間に
特に何かがあったわけじゃないけども


ぐーーーっと心が重くなる時がある。

私は一生この人生なんだと。

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逃げることも
やめることもできず
ずっと悲しみに向き合っていくしかない。



そんな中
通りがかったお父さんを見つめる子供達

何にも思ってないと思いますが
胸がえぐられる思いでした。


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あまりにも小さかった我が子たちは
父親がいないということに関して何も思っていません。

でもきっと、何かが心に芽生える時がくる。
その時がいつかはわからないし
その時に胸の内を私に打ち明けてくれるかもわかりません。


子供達は子供達で一生抱えて生きていく。
『お父さん』という思い出が無い人生を…

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いくら時間が経とうとも
ふとたまに訪れる絶望。




それが死別なんだ。



愛する人と死に別れるということなんだ。






もうやってらんないよ…
と涙が溢れそうになる時は

こう思うようにしています。



『死ぬまで生きたらいい』



いつか必ず死ぬのだから
今ある日々を大切にして
好きなことをして
そうして死ぬまで生きればいい 



苦しみが強い時こそ
自由に生きていける気がします。

何も縛るものなんてない。
これ以上の苦しみなんてない。


あとは好きなことをして楽しむだけ。
それが出来る人生になったんだ。


絶望を見たからこそ
可能性が広がった。



さぁ、今日は何をしようかしら。

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↓絶望に塞ぐのも、希望を見つめるのも自分。


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