けーくんはゲームやYoutubeが大好き。
きっとどこのご家庭もそうじゃないでしょうか。


私は、画面上でない経験を
実体験としてして欲しいから
限りなく割と厳しめに制限していました。


見なくたって死なない。
やれることがやれるようになってから。

見てもほんのちょっと。
いつまで見てるの!
すぐにやめなさい!
こっそり見ないの!!


そんなある日の朝方
起き抜けの一言にけーくんが
「おかあさん、ゲーム…」したいと言う間もなく
私が般若の様な顔をしたので
その後モゴモゴ言って退散しました。

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そんなにしたいんか。
まったく呆れるぜ!

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そう思ってふと考えたのです。
そんなにしたいのに、私の一存でやらせてもらえなくて
今日けーくんが死んだら

彼は一体何をしにこの世へ来たのだろう。


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この世を生きるのは楽しむ為だと思っています。
楽しむ為にお金を稼ぎ、人間関係を築く。

子供が楽しく豊かに暮らせる様に
勉強なり躾なり、生活習慣なりを教えている。
将来の為に。


でも、もし今死んだら?



親に限りなく制限されて
親の言いなりで
自分の希望なんてちっとも通らなくて


そんな人生で終わらせていいの?

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そう思ってハッとしました。

私にもたった一度の人生なように
子供達にとってもたった一回の人生なんだ。



悔いなく生きさせてあげたい。




もちろん制限はするし
やらなきゃいけないことは、やらなきゃいけない。
やりたい事も出来ない時だってある。


でも、やるべき事が終わっていたら
朝からゲームをしてはいけない理由ってなんだ?

後でちゃんとお風呂に入るのであれば
今すぐに入らなきゃいけない理由ってなんだ?




私はきっと、子供たちを思い通りにしようとしてた。
それは幼い頃からの名残。

この時間にご飯を食べさせて
この時間にお風呂に入れて
この時間に眠らせる。

全てのスケジュールを私が管理していて
私の許可が全てだった。


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でも子供達は成長して
やらなきゃいけない事があるってことも分かってきた。


頭ごなしに禁止すべきじゃないのかもしれない。

だって
彼らは彼らの人生を生きているのだから。
決して私の人生じゃない。

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そう思うと何かから解き放たれた様でした。

助言はする。
こちらの気持ちも伝える。
でも意固地にならなくたっていい。

これだけは絶対というポイントを決めて
あとは自由にやらせたらいいんじゃないか。



と思って、ゲーム解禁したら関係が良好です。
ちゃんと宿題もお片づけもします。
「沢山やったから、あとは我慢しよう」にも納得している様子も見受けられます。
(そりゃぁ、まだまだ「いい加減にやめなさーい!」の攻防もあるけども。笑)



子供達には子供達の
たった一回の人生を生きている。

そう思うと、なんでもやらせてあげたい。
いろんなところに連れて行ってあげたい。
そんな気持ちが膨らんできました。



人生の基本は自分。自分のたった一回の人生。
それでも、あなたにとってもたった一回の大切な人生だった。

押し付けてはいけない。
自分の人生を歩かせてはいけない。


親はそこにじっといればいい。
たまに助言して
いつまでもそこにあるものとして
彼らの旅の助けになれたらいい。


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↓私にとっても、子供達にとっても、誰にとっても
これはかけがえのない『最後の人生』なのだから。



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