まーくんが久しぶりに夢に出てきました。

何でもないお出かけ。買い物。


途中まーくんは着替えて
脱いだ洋服を街中のベンチに置いてきていました。
脱いだまんまの形で。
という着ていた時の様な状態で。

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忠告するも「大丈夫。大丈夫」と呑気に構えてるまーくんをよそに

やっぱり警察が持っていこうとしてました。

慌てて洋服のところに戻る私たち。

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その服の何がそんなに大事なんだか
いつの間にやら、どこからか友人が沢山来て
「返してほしい」旨と言い訳を警察の人にぶつけています。


私の一言「友人に渡すつもりだったんです」
に疑った眼差しを向ける警官に

「じゃなきゃ、あんな状態で置いておきます?」と言うと
ふふと笑い「まぁ、確かに。笑」
と、返してくれました。


そんなくだらないやりとり。
まーくんのことに皆んなが、必死になって
でもその元凶のまーくんはヒョウヒョウとしてる
怒りたくてもつい笑っちゃうまーくんの言動。

みんなに、愛されたまーくん。



そして目が覚めて

会えた事への嬉しかったと同時に押し寄せる
悲しい気持ち。


会いたい気持ちが溢れそうな時は
違うことを考える。

自分の気持ちから目を逸らす。

会いたい気持ちを膨らませたって
辛いだけだから。



この世界では
もう二度と会えない人だから




そして未だに夢の中ですら
子供達と触れ合わないまーくん。

本当私にとってまーくんは
父親ではなく、伴侶だったのだなと痛感します。

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↓突然死んでから、初めて夢に出てきてくれた時


●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら

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