我が家に春から居候している甥っ子ゆーくん(15歳)。


自宅自粛中の昨今
セカンドハウスにも行ったりしていますが
基本は都内自宅で過ごしています。


夜に子供達とゲームをして(トランプやUNOなど)
私とゆーくん、負けた方が次の日の夕飯(ご飯、味噌汁、主菜)を作ることにしています。

お互い家にいるんだし
お互いやることもあるんだし
勝負をして当番を決めたらフェアってもんだ。


そうしてゆーくんに作らせた夕飯

・ブリの照り焼き
・カレイの煮付け
・青椒肉絲
...etc.

ちなみに青椒肉絲はタレなんか使わずに一からです。

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こんな男子高校生っている?


もちろんレシピを見ながらだし
自分の知識の元に作っているわけじゃないけども

それでも
今日のメニューは『〇〇だから』と言っただけで
使用調味料、器具、自分で探し出して作ってます。


全く料理に精通していない人は
『切ること』ですらハードルが高いことでしょう。

それを全く手を貸さずして
カレイの煮付けが出てくる我が家。

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いやー、シングルマザーで忙しくしている姉に感謝です。
忙しい姉に代わって自分の食べるものを作って育ったゆーくん。
不自由ないご家庭で育ったら、料理男子にはなっていなかったことでしょう。


やっぱり環境が人を育てるのだなと。


とはいえ、そこまでちゃんと料理はしていなかったと言います。
そんな子が我が家で有無を言わさず出来るもんだとして作らされている。


どんどん育っていけよー!
最終的には小籠包だぁ〜!!!

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  ●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら

※コメント返信をしばらくお休みします。
『せせらぎの部屋』ではコメント返信します。
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