私の精神を今1番削るもの。


それは子供達のケンカの声。

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ギャーギャー喚き散らして
あっちが悪いだ、こっちが悪いだ
大きな声でずっと続く。

言ってることは幼いし
声は高い子供の可愛い声

でもケンカって、独特の人を嫌な気持ちにさせる空気がありますよね。
ずっと聞いてられない。
耳障り。


もういい加減にやめて!ってなる。

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そう。子供の子どもっぽいケンカですらそう。
人の不仲って気分を落ち込ませる。

これがもし、お父さんとお母さんなら。


どちらも大好きな両親だったら(たとえどちらかが嫌いでも)
夫婦喧嘩を毎日見せつけられたら…
子供達にとって…
……これはやばい。
精神に大きな支障をきたす。


だって、子供の喧嘩を聞く親だってそうなのに。
大人の力で喧嘩をねじ伏せることができる立場だってそうなのに。


ただ聞いているしかない無力な子供達には
どれだけ負担だろう。

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そして思った。


人の不仲や怒っている雰囲気は、見ている人にとても負担。

それが子供同士でも。
だから、親子であっても。


甥っ子が我が家に来たら
けーくんを怒っている私を見ることになる。(主に怒られるのはけーくん。笑)

たとえ高校生でも不愉快には違いない。


家族が笑顔で仲良く暮らすこと。
不仲はあったとしても見せないこと。

それが1番大事にしないといけないことなのかもしれません。



食事中に遊び出すなんて…大したことじゃない…



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結局。笑


↓どうしたらけーくんを止められるんだ…


 
●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら

※コメント返信をしばらくお休みします。
『せせらぎの部屋』ではコメント返信します。
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