街を歩いていると
死んだ旦那のまーくんにそっくりな人を見つけました。




髪質が!



髪質だけ。笑

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少しパサついていて
癖っ毛で
その上にパーマ。


あの何とも言えない手触り。


忘れていた触感を思い出しました。
一気に当時へ気持ちが戻る。

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もう決して触ることはできないけど
まーくんが振り向くことはないけど


そこにまーくんがいるようで


割と追いかけました。笑


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あぁ、会いたいなぁ。


会って
話して
触って
抱きしめて
あんなことも
そんなことも
何でもかんでも
あそこにも行って
あれを食べて…


欲求が止まる事はありません。
そして満たされることもありません。涙



二度と会えない人を想い続けるって
なんて切なくて
なんて温かいのでしょう。


死別した当初は
まーくんのことを考えるだけで血反吐吐きそうだったけど

今も切なさはMAXだけど
少しだけ温かい何かが灯るようになりました。

ほんの少しだけ…


きっといつか
素敵な思い出になる。
そんな予感がします。


↓そんな日がくればいい。


●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら


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