連日沢山の本への感想をありがとうございます!

命日前日に一日中泣いていたことが今になっても尾を引いて


ずっと疲れてます。笑

でも本を出せたことは嬉しいし


読んでくださった方のコメントの返信は
必ず全部しますので、しばしお待ちください。(え?待ってないかな…)
感想…嬉しいです。どれもこれも温かくて。
励みになります。まだ感想くださる方は是非是非お待ちしております。



本の出版前は
本を出すことを野望と掲げて
その為に日々邁進してきたので
いざ、本が出たら燃え尽きて廃人になるのではないか。

その後、自分はどう生きたらいいのか
分からなくなるのではないか

そんな風に危惧していましたが


蓋を開けたらそんなこともなく
出版を終えた今も
次から次へとやりたいことが溢れ
時間は本当足りなくて

人生の山場ではなく
一つの経過点だったのだなと感じます。


死別したことも多分一緒。


それが全てで、それで終わるわけではなくて
人生の一つの経過点なのだと。

そこから先をどう歩くかは、自分次第!




そして今日は
そんな本を出した私の話…

本を読んでくださった方

というか
このブログを読んでくださっている方は
お気づきだと思いますが



私は字が汚い


これには自信があります。
割と誰にも負けない。(誇るな!)



さほど仲が良くない男子クラスメイトに
卒業アルバムに寄せ書き書いてもらったら

「字、汚いよね」
それだけ。本当にそれだけ。笑

くらいの浸透した汚さ。


きったねーな。と思いつつも
恥じることもなく
堂々とブログで披露し
本も手書き文字が満載です。




字が汚いことは認識してるし
書籍化にあたって、手書き文字はやめた方がいいんじゃないかとも思いましたが
(汚くて読みづらいだろうと…)

やっぱり手書きじゃないと出ない人間味があって
私の台詞は全部書き文字にしました。
差別化の為に、私以外の人の台詞は打ち文字です。


何度も「汚かったら言ってくださいね」と
編集さんに確認しました。


いつかボールペン字講座でも受けようかしら。
大人になってまで、字が汚いってのもな…
と思う自分と

まっいっか。
と思う自分とがいます。(割とこっち有力。笑)

20200826_1


字が汚いとバカっぽいし
知的ではないのだろうと思っていましたが
ここに来て、それを覆す情報を手に入れました。



むしろ頭がいい説


え?逆に??

汚いと知的な印象を受けないじゃないですか

たまに自分がわーーっと書いた文字が
自分でも読めない時があります。笑


経験上、字が綺麗な人が大体が頭がいい。
汚い人は脳からの指令がうまく手に伝わってないのだと
頭が良くないのだと思っていました。



でもこの説が浮上。
そういう話を教えてもらいました。

字が汚いのは
自分の手が追いつかないくらい頭が先を行っているから。

頭の回転が早くて
それを書き出す作業が追いつかない。

脳からの指令がうまく行き渡らないのではなく
早すぎる指令に手が追いつかないのです。

20200826_2


パソコンでデザイン作業している時

色を変える、色を塗る、筆の種類を変える
線を描く、保存する、画像を貼る

みたいな作業が頭の中では流れは決まってて
それをパッパッパッとショートカットを駆使してやるのですが
自分の作業の早さにパソコンの処理能力のスピードがついてこれない時があります。

そうして、パソコンバグる。みたいな。


こういうことじゃないでしょうか。



そう!

私は頭の処理スピードが早いが故に
手がバグっているのです!!

バカっぽいのではなく
頭のよいことの証明!

私は頭がいい!
だって字が汚いから!




それを周りに言うと
「……ポジティブ〜…」と言われます。

20200826_3



いいの。
だって、字が汚いのは変わらないもの。

自分だけは自分のことを良い風に捉えてあげたいじゃない。


それでも精一杯書いた。
私の言葉で、私の文字で。

達筆だったら嫌でしょ?

味があるくらいが丁度いいってんだ〜!


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