「せせらぎさんって凄い達観してますね!!!
どうしてそんな風に考えられるの?」


と言われることが割とあります。




達観しているんじゃないんです。

ずるいんです。



私は


私が


『楽になれる言葉』を探している。



どうやったら自分が苦しくないか
どう考えたら楽になるのか



そんな考え方をずっと探してます。

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子供が万が一死んだ時に
「死ぬと思ってやってきた」




再婚相手の連れ子が懐かなかった時に
「母親にならなくたっていい」




誰もわかってくれない時に
「そもそも分からないのが当たり前」


愛する人が死んだ時に
「もう何も怖くない」



頑張ると疲れちゃうから
頑張らなくていい答えを探します。
もしくは頑張るための指針。


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言葉は生きていく力で
声に出すと魔法の様に効きます。


たまに変に突き抜けちゃって
達観してる様に見えるのですかね。

ただ自分に甘々なだけなのです。





そしてまーくんの死により
悟ってしまった。


全て考え方次第だと。


出来事は一つでも
意味は幾つも考えられて
それによる結果は無数に広がってる。


であれば
いい風に考えた方がお得じゃない?

良い未来につながっている様な気がしない?

自分が生きて生きやすい様に
考えた方が楽じゃない?


であれば
都合よく考えていってもいいじゃない。

むしろ都合よく考えた方がいいじゃない。


自分は自分のために心地よく考える
それが幸せな人生なのだと悟りました。

誰のためでもない
自分のための人生だもの〜。

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↓まーくんは元々いなかったのだと思おう。

 
●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら

※コメント返信をしばらくお休みします。
『せせらぎの部屋』ではコメント返信します。
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