けーくんが初めて
友達の家に一人で泊まった時

子供の成長を感じつつも
それについていけてない自分がいました。


お泊りしたお宅の子は
お風呂から上がると
自分からタンスを開けて
パジャマを出して着替えています。



!!!!!!!?????



嘘でしょ!?
自分でできるの!!?


と目を丸くしている私を見て
目を丸くしているママ友。


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…だって



けーくんなんて
出しておいても
着替えないし

何度も何度も言っても着替えないし

『自分から出す』なんてタスクを課したら
なおさら時間がかかる気しかしない。

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というか子供って
いつの間にか大きくなっていて

やってあげることが当たり前だった事が
自分で出来るが当たり前にシフトしている。


そのタイミングっていつ!!!?
誰が教えてくれるの!!?


当たり前の様にやっていたから
子供達も当たり前の様にやってもらっていて

それが生活の一部だったから
自分で洋服を出すものだなんて思いもしなかった。


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その日から完全に
強制的に『自分で出して着替える制度』にしましたよね。


そして…出来るもんです。


私がただずっと赤ちゃんだと思っていただけ
確実に成長しています。


親は私しかいないから
私に何かあった時の為に
一人で生きていける力と知識をつけてあげたいと思ってた。

全然甘やかしてた。笑




近所の公園に遊びに来ても
友達同士でキャーキャーと遊んでいます。
私から離れて…


「おかーさん!おかーさん!おかーーさーーん!!」
だったのに

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まだまだ「おかあさん見てて!」だけども
ちょっとづつ離れて行っている。

パジャマの話と同様に
一人立ちさせる時を見誤りそうです。


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↓べったりされている時が煩わしくても大事な時間



●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら

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『せせらぎの部屋』ではコメント返信します。
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