旦那が死んで三年、初めて休むことを考える
まーくんが死んで三年ちょっと今思えばずーーと走り続けてきたように思います。自分の心を一番に自分の安らぎを一番に心を癒すことを一番に考えてきたけども仕事に復帰して家を建ててブログを毎日更新して資格を二つ取って(3つ目挑戦中)本を出版して贅沢も休みもたらふく ...
まーくんが死んで三年ちょっと
今思えばずーーと走り続けてきたように思います。
自分の心を一番に
自分の安らぎを一番に
心を癒すことを一番に考えてきたけども
仕事に復帰して
家を建てて
ブログを毎日更新して
資格を二つ取って(3つ目挑戦中)
本を出版して
贅沢も休みもたらふく取ってきたと思っていたけど
多分ずーっと走り続けていました。
『何かをしないといけない』と心に鞭打って。
『何かをしないと人生が萎む』そう怯えて。
まーくんが死んだ人生に何かを得るため
自分が成長するため
次は次は次は次はと
ずっと何かを求めていたのでしょう。
そして割とトントントントーンと
全てを手に入れてきた気がします。
そしてプッと糸が切れた。
走り続けたもののゴールが見えたのか
これ以上進むべき道が見えなくなったのか
まーくんが死んで
トンと地獄に落とされて
見えもしない希望を描き
そこから垂れる細い糸に
糸があると信じて必死に登ってきました。
それがプッと切れた感じ。
あれ?糸…なかったんだ?
あぁぁぁぁぁぁぁああああああ〜〜!
って落ちる感じ?
今も昔も
私の状況は何も変わらないんだ?
って無駄に足掻いていた感じ?
何にもなれないし
どこにも行けないし
私は『まーくんが死んだ人生』から何も変えられない。
うん。
ただ疲れちゃったのかもしれません。
走り過ぎて。
いやー走り過ぎた感。笑
いつも何かやることに追われ
時間ができたら何か自分のためにと考え
時間が足りなかったら睡眠時間を削り
必死で必死で必死で
暗い心から抜け出すために必死で走り続け
きっと何か、その先にあるはずだと自分を叩き続け
あれ?もしかして何もない?可能性を考えてしまった。
必死に時間を作って色々やる。
やらねばならない。
やった方がいい。
それを
『けーくんが学童を辞める』もしくは
『辞めても良い』と選択肢を自分に与えたことで
思いっきり自分の時間が削られる覚悟をした。
今までのように『あれもこれもそれもどれも』は無理だと。
ここで出来なかったことを
あの時間にぶち込もう。は、もう出来ない。
1日に出来ることは限られ
今までやっていた量はこなせないでしょう。
今までちょっと走り過ぎちゃったから
『ゆったり流れる時間』というものに慣れてない。
でもきっと
やれないことを諦めて
ゆったり時間を使う時期なのかもしれない。
バリバリはもう致しません!
そもそも誰に強制されていたわけじゃないのに
バリバリ自分を追い込んでいたのかもしれない…
ゆっくりゆったり
好きなことをして
ざっくり今までの作業量は半分に減らして
収入は確実に減るけども
心の余裕を子供達に向けよう。
そんな気持ちでいます。
しーちゃんが具合が悪くて
セカンドハウスで横になっている時
このまま泊まってもいいけど
どうする?お家帰る?と聞くと
「お家に帰りたい」
そう朦朧とした顔で言いました。
安心できて大好きな帰りたいお家
そんなお家になっていることが嬉しかった。
けーくんにとってもそうなのかもしれない。
学童をやめるかもしれないという選択肢を残したことで
『頑張らない』を選んだ気がします。
『頑張らないでいい自分』
時間はあったら使っちゃうから
もう時間はないもんだとして
今まで1日でやっていたことを3日かけてやってみようか。
一週間かけてやればいいじゃないか。
あれ?めっちゃゆとり!!
まーくんが死んで一年目は割とぼーっとしていましたが
ぼーっとしていたのは、心に負荷がかかりまくっていたから
『休んだ』感じはしません。
今、ゆっくり休む時期なのかもしれない。
というわけで
ブログの頻度が落ちるかもしれません。
落ちないかもしれないし、ガッツリ開くこともあるかもしれない。
のんびりやってみようと思います。
のんびり生きていけるように。
↓頑張り時と休み時、それを繰り返して生きていくのでしょう
※コメント返信お休みしてます。
**************
そんな私が本を発売しました。
まーくんが死んでからのことを
綴った3年間の記録。
サンプル(どどーんと一章分、配信しています)
●Twitter→こちら
●アメブロ→こちら
*************
●まーくんが死んだ時の『始まり』から読む→こちら
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今思えばずーーと走り続けてきたように思います。
自分の心を一番に
自分の安らぎを一番に
心を癒すことを一番に考えてきたけども
仕事に復帰して
家を建てて
ブログを毎日更新して
資格を二つ取って(3つ目挑戦中)
本を出版して
贅沢も休みもたらふく取ってきたと思っていたけど
多分ずーっと走り続けていました。
『何かをしないといけない』と心に鞭打って。
『何かをしないと人生が萎む』そう怯えて。
まーくんが死んだ人生に何かを得るため
自分が成長するため
次は次は次は次はと
ずっと何かを求めていたのでしょう。
そして割とトントントントーンと
全てを手に入れてきた気がします。
そしてプッと糸が切れた。
走り続けたもののゴールが見えたのか
これ以上進むべき道が見えなくなったのか
まーくんが死んで
トンと地獄に落とされて
見えもしない希望を描き
そこから垂れる細い糸に
糸があると信じて必死に登ってきました。
それがプッと切れた感じ。
あれ?糸…なかったんだ?
あぁぁぁぁぁぁぁああああああ〜〜!
って落ちる感じ?
今も昔も
私の状況は何も変わらないんだ?
って無駄に足掻いていた感じ?
何にもなれないし
どこにも行けないし
私は『まーくんが死んだ人生』から何も変えられない。
うん。
ただ疲れちゃったのかもしれません。
走り過ぎて。
いやー走り過ぎた感。笑
いつも何かやることに追われ
時間ができたら何か自分のためにと考え
時間が足りなかったら睡眠時間を削り
必死で必死で必死で
暗い心から抜け出すために必死で走り続け
きっと何か、その先にあるはずだと自分を叩き続け
あれ?もしかして何もない?可能性を考えてしまった。
必死に時間を作って色々やる。
やらねばならない。
やった方がいい。
それを
『けーくんが学童を辞める』もしくは
『辞めても良い』と選択肢を自分に与えたことで
思いっきり自分の時間が削られる覚悟をした。
今までのように『あれもこれもそれもどれも』は無理だと。
ここで出来なかったことを
あの時間にぶち込もう。は、もう出来ない。
1日に出来ることは限られ
今までやっていた量はこなせないでしょう。
今までちょっと走り過ぎちゃったから
『ゆったり流れる時間』というものに慣れてない。
でもきっと
やれないことを諦めて
ゆったり時間を使う時期なのかもしれない。
バリバリはもう致しません!
そもそも誰に強制されていたわけじゃないのに
バリバリ自分を追い込んでいたのかもしれない…
ゆっくりゆったり
好きなことをして
ざっくり今までの作業量は半分に減らして
収入は確実に減るけども
心の余裕を子供達に向けよう。
そんな気持ちでいます。
しーちゃんが具合が悪くて
セカンドハウスで横になっている時
このまま泊まってもいいけど
どうする?お家帰る?と聞くと
「お家に帰りたい」
そう朦朧とした顔で言いました。
安心できて大好きな帰りたいお家
そんなお家になっていることが嬉しかった。
けーくんにとってもそうなのかもしれない。
学童をやめるかもしれないという選択肢を残したことで
『頑張らない』を選んだ気がします。
『頑張らないでいい自分』
時間はあったら使っちゃうから
もう時間はないもんだとして
今まで1日でやっていたことを3日かけてやってみようか。
一週間かけてやればいいじゃないか。
あれ?めっちゃゆとり!!
まーくんが死んで一年目は割とぼーっとしていましたが
ぼーっとしていたのは、心に負荷がかかりまくっていたから
『休んだ』感じはしません。
今、ゆっくり休む時期なのかもしれない。
というわけで
ブログの頻度が落ちるかもしれません。
落ちないかもしれないし、ガッツリ開くこともあるかもしれない。
のんびりやってみようと思います。
のんびり生きていけるように。
↓頑張り時と休み時、それを繰り返して生きていくのでしょう
※コメント返信お休みしてます。
**************
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まーくんが死んでからのことを
綴った3年間の記録。
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