最近『薄れゆく寂しさ』を感じています。

寂しさが薄れていってるわけじゃないですよ?

まーくんという存在が
確実に薄れていってることに寂しさを感じるんです。

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もちろん心の中には大きい存在としてずっといます。
今でもすぐに泣き喚けます。


でも
まーくんのいない世界で生きてきた時間がある。

確実に一人でなんでもやってる。


周りなんて尚更…



ずっと一緒にいたいのに
いた頃の記憶を忘れたくないのに

時間が経てば経つほど
さらなる思い出と記憶が増えていく。

まーくんが存在していない思い出。


まーくんと過ごした10年間。
既にそれから2年が経とうとしています。

60歳で私が死んだとしても
あと20数年。
すでにまーくんとの月日を超えている。


どれだけ薄れてしまうのだろう。




過去にあった出来事
過去にいた人




そうなって欲しくないのに
そうなっていく。


それが生きるということなのかもしれない。
想いは風化して
しんどい気持ちも愛しい感情も忘れて
今共に生きている人達と生きていく。


それがたまらなく寂しい。


話す場所がどんどん減って
思い出すことがどんどん減って
声や手の感覚を忘れてしまう。


たまらなく悲しい。



鮮明な記憶を持ち続けることは辛い。
もう二度と戻っては来ない日々だから。


それでも消えないでほしい。

あんなに愛した人だったから
あんなに幸せな日々だったから


目を閉じたらいつでも会えるように。

いなくならないで。


寂しいよ。
過去にならないで。

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↓新しい話題がない。それがものすごく悲しい。
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