肌質改善物語がせせらぎ家で始まりました。

肌質の改善に本格的に乗り出すことに。


私(35歳)のではなく
(私もめっちゃ改善したいけど…美肌に!)
しーちゃんの(3歳)。


それで入院しました。
アトピーです。

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生まれてからずーっと肌を掻きむしり
赤ちゃんの時はぐるぐる巻き。

それでも皮膚科でも小児科でも『アトピー』という診断は降りず。

小さい頃は乳児性のものもあるから
アトピーとは断言できないと。

痒くなっては病院へ行き
その都度見てもらって
弱いステロイドを出される。

別の病院で出された強いものには眉をひそめられたこともあるし
その都度「ここが痒そうだ」と伝えたら「ではここにはコレを」と
もう訳がわからない量の使いかけの薬が沢山あります。


そんな中
より掻く様になってきて
どこへ行っても「大丈夫?」と言われる状態に…
保育園に行っても、今日は「外を痛い」と言って、遊びませんでした。
の様な日も出てきたり…


ママ友と公園に行った時に
案の定「大丈夫?」と言われ
世間話的に良い病院を教えてもらいました。


ちなみにアトピーをかじった事のある友人は皆口を揃えて
「アトピーでしょ」と言います。

でも医師からは誰も診断されてないのと
親心的にアトピーでないことに越したことはないので、
「肌が他の子より弱いだけ」と思おうとしてました。

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でも公園で話したママ友とは信頼もあるし
このタイミングでその話をしたことには意味があると、勧められた病院へ行くことに。




子供に特化した病院で
アレルギー外来があって
ガッツリやる!を受け止めてくれる病院です。

大きな病院なので
様々な子がいました。
精神系、肉体系、目、皮膚、様々…


ちゃんとガッツリ向き合う!
ということで、初診枠は週一の月曜のみ。
しかも三組だけ。
受診日のちょうど一カ月前に電話予約して
取れなければ翌週に再チャレンジ。


予約開始時間前に電話前にを待機して
一度繋がらなかったもののかけまくり
必死で初診枠取りました。

そして受診する人には2時間のアトピー講習が課せられる。


ちゃんと向き合って
知識を入れ
根本から見直す!治す!
という姿勢が感じられます。


そんなこんなで治療に取り掛かり
『入院』という選択をしたのです。

別に強制じゃないし
一泊からもありということだったけど
ちんたらちんたらするよりも
やれる事は全部ガッツリやろう!
と決めたので
がっつり入院を選びました。

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正直3人の生活にも嫌気がさして来たから
新しい風を入れて
大変な想いをして
改めて今の生活の有難さを噛み締め
3人の生活をしようと思って。

そして、それがしーちゃんの為にもなると思って。


入院を決めた時
確実に大変になるだろうことは予測していました。
でもそれはもう何とかやるしかない。

ただ

それを分かち合う人がいないことが
たまらなく寂しかった…。

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アレルギーはまーくん体質…
まーくんは猫好きの猫アレルギー。


「痒い」って目に見えないし
すごいただれていたわけでもないし
言われたところで私がやれることは限られているし…

けど、しーちゃんはずっと辛かったのかも。
ごめんね。しーちゃん。


明日は
『アトピーのお話』書こうと思います。
アトピーとはなんぞや!?私が今まで病院で受けてた指導って一体…


↓しーちゃんは可哀想なくらいの肌が弱い赤ちゃんでした。


※あきさん

本当にいつもありがとうございます。
褒めてくれるからいつもめちゃめちゃ嬉しいです。して心待ちにしている自分がいます。笑
笑うって大事。こういう状況だからこそ本当にそう思う。
暗い感情も辛い状況も、ブラックに笑えたら心が軽くなるんですよね。
同じことを言ったとしても。負で終わるのと全然違う。大事だと思っています。気持ちは気から!


※なすりんさん
そうなんですね!いやー、アメブロの方は放置しまくり。笑
ぼちぼち再開しようかな。と、でも今月来月は仕事が山場で…
ゆっくりお待ちくだされ〜。
いいですよね!セルフセラピー!

 クリック蘭


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   どんどん増えていくでしょう。

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